MISC(査読の無い研究業績) - 三島 和夫
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【認知症と睡眠】双方向的関係について
三島 和夫
BRAIN and NERVE ( 医学書院 ) 77 ( 10 ) 1071 - 1077 2025年10月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 単著
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【睡眠障害の診療update-最新の診断と治療-】睡眠障害の診療 不眠症
吉沢 和久, 三島 和夫
日本臨床 ( (株)日本臨床社 ) 83 ( 7 ) 943 - 949 2025年07月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 国内共著
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自己免疫と精神医学~基礎研究から実臨床まで~ 精神科臨床と自己免疫性脳炎/脳症
筒井 幸, 大森 佑貴, 神林 崇, 加藤 倫紀, 加藤 征夫, 三島 和夫, 田中 惠子
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) ( 2025特別号 ) S490 - S490 2025年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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睡眠薬の適正使用・再考-10年ぶりのガイドライン改定に向けて- 睡眠薬の適正使用ガイドライン発出から10年間の不眠医療の動向と改訂版策定に向けての課題
三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) ( 2025特別号 ) S459 - S459 2025年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 単著
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精神症状で発症し、精神疾患と鑑別を必要としたクロイツフェルト・ヤコブ病の1例
三島 日向子, 石塚 悠, 小笠原 正弥, 藤原 大, 今西 彩, 石川 勇仁, 馬越 秋瀬, 竹島 正浩, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 347 - 347 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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未破裂脳動脈瘤を合併した幻覚妄想状態の患者に右片側性修正型電気けいれん療法を施行した1例
山本 真理, 井野 志保里, 吉沢 和久, 伊藤 結生, 石川 勇仁, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 348 - 348 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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血清抗グルタミン酸受容体抗体陽性であった小児ナルコレプシー患者の1例
今西 彩, 渋谷 守栄, 植松 貢, 小笠原 正弥, 小舟 亮輔, 白崎 陽一, 三島 日向子, 京 吉郎, 竹島 正浩, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 353 - 353 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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【睡眠の正しい理解を促す70のトリビア】(II章)睡眠のとり方に関する疑問 歳とともに夜中に目覚める頻度が増え,昼間の居眠りが増えているのですが,これは病気の影響でしょうか?
三島 和夫
精神医学 ( (株)医学書院 ) 67 ( 5 ) 591 - 594 2025年05月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 単著
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【睡眠の正しい理解を促す70のトリビア】(V章)治療薬の話題 国内外ではどのような睡眠薬がよく使われているのでしょうか?
三島 和夫
精神医学 ( (株)医学書院 ) 67 ( 5 ) 772 - 776 2025年05月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 単著
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ベンゾジアゼピン系抗不安薬の多剤併用と関連する因子 大規模診療報酬データを用いた横断研究
酒井 亮太, 竹島 正浩, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 349 - 349 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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不明熱として治療に難渋した後に悪性カタトニアと診断した自閉スペクトラム症の1例
白崎 陽一, 吉沢 和久, 入中 啓輔, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 347 - 347 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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右視床腫瘍によって器質性精神障害をきたした1例
小舟 亮輔, 伊藤 結生, 竹島 正浩, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 352 - 352 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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新規睡眠薬の使用と股関節骨折リスク 日本の大規模データベースを用いたコホート研究
吉沢 和久, 竹島 正浩, 三島 和夫
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) 127 ( 5 ) 349 - 349 2025年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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勤労者の日々を支える睡眠ケアを考える 労働者における睡眠問題
三島 和夫
産業衛生学雑誌 ( (公社)日本産業衛生学会 ) 67 ( 臨増 ) 354 - 354 2025年04月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 単著
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急性期精神科作業療法による抑うつ状態と運動機能に対する効果とその関連性の検証
林 正喜, 千田 聡明, 久米 裕, 吉沢 和久, 三島 和夫
日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 ) 58回 PH - 5 2024年11月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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秋田県内の男性トラックドライバーに対する4年間の睡眠調査の総括
山崎 貞一郎, 宮地 貴士, 菅野 勇太, 安藤 友華, 青木 亮也, 澤口 駿, 津田 直輝, 伏見 雅人, 三島 和夫, 野村 恭子
秋田県公衆衛生学雑誌 ( 秋田県公衆衛生学会 ) 19 ( 1 ) 12 - 24 2024年11月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
トラックドライバーは、精神的・肉体的ストレスの高い労働環境にあり、かつ、過度のアルコール摂取、喫煙、不十分な身体活動など生活習慣は不健康であり、生活習慣病の有病率も高いことが知られている。これらは不眠症の強力なリスク因子であるが、日本国内ではトラックドライバーの睡眠に関して研究がほとんど行われていなかった。本報告の目的は、2020年から我々が実施してきたトラックドライバーの睡眠に関する研究で得られた結果を総括し、今後の研究の方向性を示すことである。秋田県トラック協会会員企業のドライバー2,685人から得られた自記式質問票に、健康診断およびレセプトデータを突合し分析した。結果、トラックドライバーの不眠症の有訴率は13.3%と一般集団よりも高かった。多変量ロジスティック回帰分析の結果、カフェイン摂取量と不眠症とに統計学的に有意な関連は見られず、過度な飲酒、不安、糖尿病の有病と不眠症とに有意な関連が見られた。また不眠症の有訴はレセプトデータで定義した糖尿病・高血圧症・脂質異常症の有病と有意に関連した。アクチグラフィによる睡眠の客観的評価も行い、不眠症状を訴える者では客観的な睡眠指標においても睡眠の質が低かった。これら4年に渡る調査の結果から、トラックドライバーの交通事故防止や運輸業の持続可能性を確保するため、食事・禁煙・運動といった生活習慣に睡眠衛生向上も加えた包括的な教育・介入の必要性が示された。(著者抄録)
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秋田県トラック協会に所属するトラックドライバー505名における不眠症に及ぼす因子の検討
青木 亮也, 宮地 貴士, 菅家 長一郎, 三島 和夫, 野村 恭子
秋田県公衆衛生学雑誌 ( 秋田県公衆衛生学会 ) 19 ( 1 ) 45 - 45 2024年11月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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皮膚癌浸潤により頭蓋骨欠損のあるうつ病患者に修正型電気けいれん療法を施行した1例
小笠原 正弥, 竹島 正浩, 柴田 菜那, 三島 和夫
総合病院精神医学 ( (一社)日本総合病院精神医学会 ) 36 ( Suppl. ) S - 192 2024年11月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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精神疾患患者における睡眠測定デバイスの探索的精度検証
小笠原 正弥, 三島 和夫
不眠研究 ( メディカルフロントインターナショナル(有) ) 2024 19 - 19 2024年10月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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【精神科領域における治験(臨床試験)】睡眠・覚醒障害治療薬の治験
三島 和夫
臨床精神薬理 ( (株)星和書店 ) 27 ( 9 ) 939 - 942 2024年09月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 単著
本稿では睡眠・覚醒障害の治療に関する治験について,現在の開発状況,治験の実施方法に関するガイドライン,治験の面白さと難しさ,今後の課題について紹介する。睡眠・覚醒障害は70種類以上あり,不眠症のほか,過眠症,睡眠関連呼吸障害,概日リズム睡眠・覚醒障害,睡眠時随伴症,睡眠関連運動障害などに属する多くの疾患についてそれぞれ企業治験や医師主導型治験が行われている。薬物療法のほか,不眠症に対する認知行動療法アプリ,睡眠関連呼吸障害に対する持続的気道陽圧(Continuous Positive Airway Pressure:CPAP)や舌下神経電気刺激療法(埋め込み型のパルスジェネレーター)などの非薬物療法の治験もある。また本稿の主題ではないが,睡眠関連呼吸障害のスクリーニング装置,携帯型睡眠脳波計など睡眠・覚醒障害に関連した医療機器の審査件数も増加している。紙幅の関係でこれらをすべて紹介することはできないが,不眠症,中枢性過眠症,概日リズム睡眠・覚醒障害の治療薬の治験に関する情報を紹介したい。なお,本稿に掲載する情報は2024年7月上旬時点でのものである。また,国内で実施されている睡眠・覚醒障害治療の治験(企業治験,医師主導型治験)に関する主な情報はJRCTで入手可能である。(著者抄録)