MISC(査読の無い研究業績) - 三島 和夫
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日周指向性、クロノタイプおよび社会的ジェットラグと気分状態との関連
北村 真吾, 肥田 昌子, 三島 和夫
日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本睡眠学会 ) 44回 247 - 247 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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クロザピンを投与中に抗好中球細胞質抗体陽性となった治療抵抗性統合失調症の2例の長期経過
佐藤 優真, 菊池 結花, 佐々木 諒, 齋藤 英知, 神林 崇, 三島 和夫, 清水 徹男
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) ( 2019特別号 ) S461 - S461 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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クロノタイプ別の睡眠負債解消における睡眠圧の変化
榎本 みのり, 北村 真吾, 肥田 昌子, 樋口 重和, 岡田 清夏[有竹], 三島 和夫
日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本睡眠学会 ) 44回 226 - 226 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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不眠症の薬物療法の出口戦略に関する最近の話題 厚労省班研究での論議に沿って
三島 和夫
日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本睡眠学会 ) 44回 200 - 200 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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低用量のアリピプラゾールを睡眠医療に活用する 低用量アリピプラゾールの睡眠時間調整効果 睡眠相後退症候群への投与経験を通して
大森 佑貴, 神林 崇, 今西 彩, 吉沢 和久, 三島 和夫
日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本睡眠学会 ) 44回 152 - 152 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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クロザピンおよびその活性代謝物濃度モニタリング中に好中球・白血球減少症となった1例
菊池 結花, 佐藤 優真, 小松 宗央, 赤嶺 由美子, 大森 佑貴, 神林 崇, 三島 和夫, 清水 徹男
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) ( 2019特別号 ) S448 - S448 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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クロザピンとリチウムを長期併用し腎性尿崩症に至った1例
小松 宗央, 菊池 結花, 佐藤 優真, 大森 佑貴, 神林 崇, 三島 和夫, 清水 徹男
精神神経学雑誌 ( (公社)日本精神神経学会 ) ( 2019特別号 ) S445 - S445 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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過眠症の診断をめぐって 症候性過眠症の特徴と病態機序
神林 崇, 今西 彩, 大森 佑貴, 吉沢 和久, 筒井 幸, 小野 太輔, 菱川 泰夫, 清水 徹男, 三島 和夫, 近藤 英明
日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 ( (一社)日本睡眠学会 ) 44回 114 - 114 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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認知症に随伴する睡眠-覚醒障害の病態の理解と診断・治療Up-to-date
三島 和夫
神経治療学 ( (一社)日本神経治療学会 ) 36 ( 3 ) 151 - 151 2019年05月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 未設定
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【プライマリーケアに役立つ うつ・不安・不眠の診療】不眠 睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン
三島 和夫
臨牀と研究 ( 大道学館出版部 ) 96 ( 5 ) 571 - 577 2019年05月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
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【「国際疾病分類第11回改訂版(ICD-11)の社会精神医学的意義」】ICD-11における睡眠-覚醒障害の位置づけと課題
三島 和夫
日本社会精神医学会雑誌 ( (一社)日本社会精神医学会 ) 28 ( 2 ) 175 - 182 2019年05月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
睡眠障害(睡眠-覚醒障害)は精神疾患、神経疾患の症状として、併存症として、残遺疾患として高率に出現する。ICD-10までは睡眠-覚醒障害が「精神及び行動の障害」の大分類(Fコード)と、「神経系の疾患」の大分類(Gコード)に分かれて診断されていたが、ICD-11では第7章「睡眠-覚醒障害」という新たな章として独立して取り扱われることになった。独立した章となったことで、診断分類の自由度が高まり、睡眠-覚醒障害の最も代表的な診断基準であり睡眠医療や睡眠医学研究に汎用されている米国睡眠医学会による睡眠障害国際分類第3版(ICSD-3)との整合性も格段に高まった。今回の改訂によって睡眠-覚醒障害に関しては利便性の高い基本統計として疫学調査や医学研究に従来以上に幅広く使用されるようになるだろう。一方で、病態生理学的にも臨床的にもつながりの深い精神疾患や神経疾患との「距離感」が大きくなることで、臨床研究や治療連携上の支障が生じないように留意する必要がある。(著者抄録)
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綾部 直子, 三島 和夫
精神保健研究 ( (国研)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 ) ( 32 ) 37 - 42 2019年03月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
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【不眠症の薬物治療と非薬物治療】日本における向精神薬の使用実態とその問題点
三島 和夫
ねむりとマネージメント ( (株)先端医学社 ) 6 ( 1 ) 5 - 9 2019年03月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
<Points>・本稿では日本国内における向精神薬4種(睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬)の処方率および多剤併用率の経年推移を解説した。・現在では2000年代にみられた処方率の増加傾向に一定の歯止めがかかっており、とくに抗不安薬では減少傾向が顕著である。・向精神薬の多剤併用の抑止を目的として、平成24年度(2012年)から平成30年度(2018年)まで4度連続でおこなわれた診療報酬改定は睡眠薬および抗不安薬の多剤併用率の抑止に効果を発揮している。・向精神薬の適正使用を推進するためには、精神科医、心療内科医のみならず、一般診療科の医師、薬剤師、その他医療従事者の意識向上が鍵になる。・診療報酬による誘導だけではなく、向精神薬の適正使用についての啓発が継続される必要がある。(著者抄録)
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【平成30年の診療報酬改定のインパクト-精神科診療はどう変わったのか?変わっていくのか?-】診療報酬改定の概要と睡眠薬と抗不安薬の処方に及ぼす影響
三島 和夫
精神科治療学 ( (株)星和書店 ) 34 ( 3 ) 285 - 291 2019年03月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
向精神薬の多剤併用の抑止を目的として、平成24年度(2012年)から平成28年度(2016年)まで過去3回連続で行われた診療報酬改定は、睡眠薬および抗不安薬の多剤併用率の抑止に一定の効果を発揮した。平成30年度(2018年)の改定では多剤併用に加えて、同一用法・用量で1年以上処方した場合にも処方料、処方せん料が減算されることになった。向精神薬の適正使用を推進するためには、精神科医、心療内科医のみならず、一般診療科の医師、薬剤師、その他医療従事者の意識向上が鍵になる。診療報酬による誘導だけではなく、向精神薬の適正使用についての啓発が継続される必要がある。(著者抄録)
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【時間生物学からサーカディアン・メディシンへ 24-hour societyに挑む概日リズム研究のステージチェンジ】概日リズム研究と社会 24時間社会に潜む睡眠関連健康問題
三島 和夫
実験医学 ( (株)羊土社 ) 37 ( 3 ) 400 - 401 2019年02月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
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【知っておきたい器質性・症状性・薬剤性の精神障害:Update】抗NMDA受容体脳炎
筒井 幸, 馬越 秋瀬, 神林 崇, 田中 惠子, 清水 徹男, 三島 和夫
臨床精神医学 ( (株)アークメディア ) 48 ( 1 ) 11 - 16 2019年01月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
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【精神疾患と睡眠-覚醒リズム】総論 睡眠-覚醒リズムの調節機構とその障害
三島 和夫
精神科 ( (有)科学評論社 ) 34 ( 1 ) 1 - 7 2019年01月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
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画像解析を用いた短時間睡眠による表情変化検出の試み
吉村道孝, 元村祐貴, 元村祐貴, 勝沼るり, 北村真吾, 鶴嶋史哉, 北沢桃子, 岸本泰士郎, 三島和夫, 三島和夫
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web) 30th 2019年
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
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【精神科薬物療法の実践と治療哲学】(第IV章)<その他> 睡眠薬の種類と正しい使い方
三島 和夫
臨床精神医学 ( (株)アークメディア ) 47 ( 増刊 ) 167 - 172 2018年12月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定
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三島 和夫
保団連 ( 全国保険医団体連合会 ) ( 1283 ) 4 - 10 2018年12月 [依頼有り]
総説・解説(学術雑誌) 未設定