MISC(査読の無い研究業績) - 赤嶺 由美子
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ACMIA,CLIA,ECLIA,LTIA法によるタクロリムス血中濃度測定値へのCYP3A5遺伝子多型の影響
赤嶺由美子, 加賀谷英彰, 佐藤滋, 三浦昌朋
日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 27 2017年
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クロザピンの治療期間と血中濃度に関する母集団薬物動態解析
森田和弥, 鬼木健太郎, 赤嶺由美子, 三國雅彦, 三國雅彦, 黒木俊秀, 黒木俊秀, 功刀浩, 功刀浩, 猿渡淳二, 古郡規雄, 古郡規雄
日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集 27th 2017年
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シクロスポリンならびにエベロリムス血中濃度測定値に影響を与える因子の検討
佐藤汐莉, 赤嶺由美子, 加賀谷英彰, 佐藤滋, 三浦昌朋
日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 27 2017年
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胎児及び授乳中新生児におけるタクロリムス体内移行性
藤山信弘, 大西亨美, 赤嶺由美子, 新岡丈典, 三浦昌朋, 佐藤朗, 寺田幸弘, 安達裕行, 高橋勉, 齋藤満, 奥山慎, 佐藤滋
日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集 50th 2017年
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クロザピン治療中に鎮静性副作用を呈した3例における血中薬物濃度の検討
大森佑貴, 菊池結花, 赤嶺由美子, 佐藤優真, 平野梨聖, 神林崇, 清水徹男
日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集 26th 2016年
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腎移植後早期におけるエベロリムス併用がタクロリムス体内動態および副作用発現に与える影響
赤嶺由美子, 新岡丈典, 加賀谷英彰, 齋藤満, 井上高光, 沼倉一幸, 山本竜平, 羽渕友則, 佐藤滋, 三浦昌朋
日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 26 2016年
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21-6-O12-19 Clozapine体内動態への薬物トランスポータならびに薬物代謝酵素遺伝子多型の影響(薬物治療と遺伝子多型,口頭発表,一般演題,医療薬学の進歩と未来-次の四半世紀に向けて-)
赤嶺 由美子, 菊池 結花, 新岡 丈典, 古郡 規雄, 宇野 司, 清水 徹男, 三浦 昌朋
日本医療薬学会年会講演要旨集 ( 一般社団法人 日本医療薬学会 ) 25 ( 0 ) 207 2015年10月
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HPLCにおけるClozapine及びその活性代謝物の同時測定法の開発
赤嶺 由美子, 菊池 結花, 新岡 丈典, 清水 徹男, 古郡 規雄, 宇野 司, 三浦 昌朋
TDM研究 ( (一社)日本TDM学会 ) 32 ( 2 ) 138 - 138 2015年05月
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赤嶺 由美子
薬学雑誌 ( (公社)日本薬学会 ) 135 ( 3 ) 473 - 481 2015年03月
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フェキソフェナジンの立体選択的体内動態と薬物トランスポーターとの関係を明らかにするため、著者らが行った、複数の薬物トランスポーター遺伝子多型がフェキソフェナジンの立体選択的体内動態に与える影響、また各薬物トランスポーター誘導剤/阻害剤との併用による影響に関する研究を紹介した。複数の薬物トランスポーターがフェキソフェナジン光学異性体の体内動態に重要な役割を果たすこと、また立体選択性に関してはOATP2B1の寄与が重要であることが示唆された。
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維持期の腎移植患者におけるMMF投与量とMPA血中濃度の検討
山田智史, 大城吉則, 潮平英郎, 赤嶺由美子, 上原仁, 外間惟夫, 斎藤誠一, 植田真一郎
日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集 47th 2014年
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選択的セロトニン取り込み阻害薬がP-糖タンパクの基質薬物フェキソフェナジンの体内動態に与える影響
猿渡 淳二, 古郡 規雄, 新岡 丈典, 赤嶺 由美子, 高嶋 綾佳, 兼子 直, 宇野 司
日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 ( 日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会 ) 23回・43回 148 - 148 2013年10月
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2種の薬物トランスポータ阻害剤がパリペリドンキラルな体内動態に与える影響(Different effects of two transporting inhibitors, itraconazole and cimetidine on paliperidone enantiomers pharmacokinetics)
赤嶺 由美子, 上原 仁, 潮平 英郎, 家入 一郎, 石岡 雅道, 井上 義政, 植田 真一郎, 古郡 規雄
日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 ( 日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会 ) 23回・43回 214 - 214 2013年10月
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土-P2-267 ボリコナゾール点滴静注単回投与後にタクロリムス血中濃度上昇が認められた一症例(TDM・投与設計,ポスター発表,一般演題,再興、再考、創ろう最高の医療の未来)
潮平 英郎, 山田 智史, 赤嶺 由美子, 上原 仁, 外間 惟夫, 植田 真一郎
日本医療薬学会年会講演要旨集 ( 一般社団法人 日本医療薬学会 ) 23 296 2013年08月
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精神科領域におけるバルプロ酸誘発性高アンモニア血症時における臨床症状の評価
諸見 奈緒, 赤嶺 由美子, 小島 みどり, 三嶋 基弘, 宇野 司
日本薬学会年会要旨集 ( (公社)日本薬学会 ) 133年会 ( 4 ) 149 - 149 2013年03月
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R-omeprazol hydroxylation indexによるCYP2C19活性の予測検討
山田 智史, 潮平 英郎, 赤嶺 由美子, 上原 仁, 古郡 規雄, 宇野 司
日本薬学会年会要旨集 ( (公社)日本薬学会 ) 133年会 ( 3 ) 196 - 196 2013年03月
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Fexofenadine enantiomersの体内動態に関与するOATPsとP-gpの効果
赤嶺由美子, 楠原洋之, 三浦昌朋, 古郡規雄, 家入一郎, 宇野司, 杉山雄一
日本薬学会九州支部大会講演要旨集 29th 2012年
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P-gpとCYP3A4をともに誘導するカルバマゼピンが併用する2剤に与えた影響
上原仁, 赤嶺由美子, 古郡規雄, 宇野司
日本薬学会九州支部大会講演要旨集 29th 2012年
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遺伝子情報を臨床で有効に生かすには テーラーメイド治療に向けて
赤嶺 由美子, 宇野 司
九州薬学会会報 ( 九州山口薬学会 ) 65 ( 65 ) 7 - 12 2011年10月
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薬剤師にとってゲノム薬理学情報が医薬品適正使用推進のための重要なツールとなることは明らかである。薬物代謝酵素ならびに薬物トランスポーターの遺伝子多型とその臨床的意義について概説すると共に、薬剤師にとって臨床上重要な遺伝子変異(バイオマーカー)について述べた。代表的な薬物代謝酵素としてCYP2C19、CYP2D6、CYP2C9、CYP3A5、薬物トランスポーターとしてP-gp、OATPs、注目すべき遺伝子変異としてKRAS遺伝子、EGFR遺伝子を挙げた。