研究等業績 - 原著論文 - 宮腰 尚久
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特集 骨脆弱を伴う骨折の治療 非定型大腿骨骨折治療のピットフォール
土江 博幸, 宮腰 尚久, 島田 洋一
関節外科 ( (株)メジカルビュー社 ) 38 ( 7 ) 728 - 735 2019年07月
研究論文（学術雑誌）
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An epidemiological study of traumatic spinal cord injuries in the fastest aging area in Japan
Kudo D.
Spinal Cord ( Spinal Cord ) 57 ( 6 ) 509 - 515 2019年06月
研究論文（学術雑誌）
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誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術 変形性膝関節症に対するClosed Wedge High Tibial Osteotomy-われわれの考えるHybrid Closed Wedge High Tibial Osteotomyの適応
齊藤 英知, 島田 洋一, 斉藤 公男, 山村 俊昭, 佐藤 貴博, 髙橋 靖博, 村田 昇平, 野坂 光司, 木島 泰明, 藤井 昌, 宮腰 尚久
臨床整形外科 ( 株式会社医学書院 ) 54 ( 6 ) 561 - 568 2019年06月
研究論文（学術雑誌）
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腰部多裂筋の姿勢変化に伴う超音波せん断波エラストグラフィを用いた弾性度変化
木村 竜太, 宮腰 尚久, 本郷 道生, 粕川 雄司, 石川 慶紀, 工藤 大輔, 尾野 祐一, 飯田 純平, 佐藤 千晶, 島田 洋一
東北整形災害外科学会雑誌 ( 東北整形災害外科学会 ) 62 ( 1 ) 12 - 15 2019年06月
研究論文（学術雑誌）
健常成人男性14名を対象とし、5つの姿勢(腹臥位、立位中間位、立位前屈位、立位後屈位、座位)で腰部多裂筋の弾性度を測定し比較した。結果、各姿勢の弾性度(m/s)は腹臥位1.04±0.13、立位中間位1.53±0.34、立位前屈位2.19±0.64、立位後屈位1.54±0.55、座位1.36±0.49となり、立位前屈位は他の4姿勢に比べて有意に高値、立位中間位と立位後屈位は腹臥位に比べて有意に高値であった。各姿勢の弾性度とBMIとの相関関係について解析した結果、立位前屈位と立位後屈位でBMIと有意な正の相関が認められた。
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Miyakoshi N.
Journal of Bone and Mineral Metabolism ( Journal of Bone and Mineral Metabolism ) 37 ( 3 ) 411 - 418 2019年05月
研究論文（学術雑誌）
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Quantitative measurements of hip abduction strength in lumbar surgery patients
Hatakeyama Y.
Journal of Orthopaedic Science ( Journal of Orthopaedic Science ) 24 ( 3 ) 400 - 403 2019年05月
研究論文（学術雑誌）
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Kinoshita H.
BMC Surgery ( BMC Surgery ) 19 ( 1 ) 2019年04月
研究論文（学術雑誌）
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特集 傍脊柱筋の機能解剖学,姿勢制御と手術アプローチ 第1章 解剖と機能 胸椎前方・側方の筋肉の解剖と機能
本郷 道生, 島田 洋一, 宮腰 尚久
脊椎脊髄ジャーナル ( 三輪書店 ) 32 ( 4 ) 279 - 283 2019年04月
研究論文（学術雑誌）
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特集 脊椎脊髄外科の最近の進歩 Ⅰ.脊椎アライメント/画像診断 脊柱骨盤アライメントとQOL
本郷 道生, 宮腰 尚久, 島田 洋一
整形・災害外科 ( 金原出版 ) 62 ( 5 ) 437 - 442 2019年04月
研究論文（学術雑誌）
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症例 関節エコーが有用であった足部発症関節リウマチの3例
河野 哲也, 柏倉 剛, 相澤 俊朗, 宮腰 尚久, 島田 洋一
整形・災害外科 ( 金原出版 ) 62 ( 4 ) 431 - 434 2019年04月
研究論文（学術雑誌）
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Horikawa A.
Medicine (United States) ( Medicine (United States) ) 98 ( 6 ) 2019年02月
研究論文（学術雑誌）
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Hirota R.
Spine ( Spine ) 44 ( 4 ) E211 - E218 2019年02月
研究論文（学術雑誌）
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臨床室 近位指節間関節開放性脱臼から指壊死を生じたAeromonas hydrophila感染症の1例
成田 裕一郎, 千馬 誠悦, 佐々木 香奈, 杉村 祐介, 島田 洋一, 宮腰 尚久
整形外科 ( 南江堂 ) 70 ( 2 ) 141 - 144 2019年02月
研究論文（学術雑誌）
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Tomite T.
Journal of Orthopaedics ( Journal of Orthopaedics ) 16 ( 1 ) 25 - 30 2019年01月
研究論文（学術雑誌）
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論説 大腿骨近位部骨折例における術前移動能力と骨粗鬆症関連パラメータの関連性
湯浅 悠介, 宮腰 尚久, 粕川 雄司, 木村 善明, 柏倉 剛, 永澤 博幸, 若林 育子, 野坂 光司, 土江 博幸, 島田 洋一
整形外科 ( 南江堂 ) 70 ( 1 ) 1 - 3 2019年01月
研究論文（学術雑誌）
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65歳以上の関節リウマチ患者に対するトシリズマブ治療の有効性と安全性 〜AORAレジストリーでの調査〜
浦山 雅和, 岩本 陽輔, 阿部 秀一, 鈴木 紀夫, 加茂 啓志, 杉村 祐介, 河野 哲也, 宮腰 尚久, 島田 洋一, 秋田整形外科リウマチグループ（AORA）, 青沼 宏, 柏倉 剛, 小西 奈津雄, 伊藤 博紀, 小林 志, 櫻場 乾, 谷 貴行, 相澤 俊朗
臨床リウマチ ( 一般社団法人 日本臨床リウマチ学会 ) 31 ( 3 ) 217 - 223 2019年
研究論文（学術雑誌）
<p>目的：秋田整形外科リウマチグループ（Akita Orthopedic Group on Rheumatoid Arthritis: AORA）レジストリーにおける65歳以上の関節リウマチ（rheumatoid arthritis: RA）患者に対するトシリズマブ（tocilizumab: TCZ）治療の臨床的有効性と安全性を検討する．</p><p>対象・方法：TCZ投与累積症例177例のうち，2016年7月までに投与を開始した149例を対象とした．65歳以上の高齢者群，65歳未満の若年者群における，投与開始時の患者背景，投与継続率，disease activity score（DAS）28-ESR（4），EULAR改善基準，及び投与脱落症例を後ろ向きに調査した．</p><p>結果：高齢者群は47例（31%），若年者群は102例（69%）であった．投与開始時の患者背景では，高齢者群で，Class分類の3+4の占める割合と，MTXの非併用例が有意に多かった．投与累積継続率は，高齢者群は1年で91%，3年で82%，若年者群は1年で93%，3年で80%で，有意差はなかった．DAS28-ESR（4）は，投与開始時，高齢者群が平均4.55，若年者群が平均4.73であったが，投与後24週時には，それぞれ2.53，2.49で，両群とも有意に低下し，52週時まで維持され，両群間に有意差はなかった．疾患活動性は，52週時に高齢者群で74%，若年者群で72%が低疾患活動性を達成した．EULAR改善基準は，52週時で両群ともに87%において有効であった．投与脱落例は，有害事象は，高齢者群5例，若年者群15例，効果不十分は，高齢者群3例，若年者群9例であった．</p><p>結論：65歳以上のRA患者に対するTCZ治療の，臨床的有効性や安全性は，若年者と同等であり，TCZは高齢RA患者に有用である．</p>
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AORA（Akita Orthopedic Group on Rheumatoid Arthritis） registry 2017におけるステロイド性骨粗鬆症の治療現状
河野 哲也, 柏倉 剛, 相澤 俊朗, 宮腰 尚久, 島田 洋一
東日本整形災害外科学会雑誌 ( 東日本整形災害外科学会 ) 31 ( 2 ) 171 - 176 2019年
研究論文（学術雑誌）
<p>AORA registry 2017におけるステロイド性骨粗鬆症（GIO）の治療現状について調査した．全体の約3割の患者が治療対象であり，そのうち67.2％の患者に何らかの骨粗鬆症治療が行われていた．GIO非治療群は有意に平均年齢が低く，男性の割合が有意に高かった．また，男性は女性よりも有意に治療率が低かった．今後は，未治療の患者を減らす検討が必要と考えられた．</p>
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若林 玲奈, 宮腰 尚久, 土江 博幸, 永澤 博幸, 島田 洋一
東日本整形災害外科学会雑誌 ( 東日本整形災害外科学会 ) 31 ( 4 ) 483 - 486 2019年
研究論文（学術雑誌）
<p>BCG接種後の副反応に関してはさまざまな報告がある．今回BCG接種後に右肋骨骨髄炎を生じた症例を報告する．症例は1歳9ヵ月，男児．生後5ヵ月でBCGを接種し，1歳8ヵ月で右前胸部の腫瘤を触知した．切開生検による病理組織学的検査にて，乾酪壊死と多核巨細胞の出現を伴う類上皮細胞肉芽腫を認め，BCG接種後骨髄炎と診断した．イソニアジドとリファンピシンを内服することにより治癒している．</p>
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Early Lymph Node Metastasis May Predict Poor Prognosis in Soft Tissue Sarcoma
Emori M.
International Journal of Surgical Oncology ( International Journal of Surgical Oncology ) 2019 2019年
研究論文（学術雑誌）
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Impact of acridine orange in patients with soft tissue sarcoma treated with marginal resection
Tsuchie H.
Anticancer Research ( Anticancer Research ) 39 ( 11 ) 6365 - 6372 2019年
研究論文（学術雑誌）