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所属 |
大学院理工学研究科 システムデザイン工学専攻 土木環境工学コース |
研究キーワード 【 表示 ／ 非表示 】
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Traffic and Transportation Planning
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交通計画
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土木計画
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土木計画学
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Infrastructure Planning
出身大学 【 表示 ／ 非表示 】
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-2001年
北海道大学 工学研究科 都市環境工学専攻 卒業
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-2001年
北海道大学 Graduate School, Division of Engineering Division of Urban and Environmental Engineering 卒業
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1993年04月-1997年03月
北海道大学 工学部 土木工学科 卒業
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-1997年
北海道大学 工学部 土木工学科 卒業
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-1997年
北海道大学 Faculty of Engineering Civil Engineering 卒業
出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】
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1999年04月-2001年09月
北海道大学 工学研究科 都市環境工学専攻 博士課程 修了
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1997年04月-1999年03月
北海道大学 工学研究科 都市環境工学専攻 修士課程 修了
職務経歴（学内） 【 表示 ／ 非表示 】
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2016年04月-継続中
秋田大学 大学院理工学研究科 システムデザイン工学専攻 土木環境工学コース 准教授
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2010年04月-2016年03月
秋田大学 大学院工学資源学研究科 土木環境工学専攻 准教授
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2008年04月-2010年03月
秋田大学 工学資源学部土木環境工学科 准教授
職務経歴（学外） 【 表示 ／ 非表示 】
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2007年04月-2008年03月
国立高等専門学校機構 秋田工業高等専門学校 環境都市工学科 助教
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2004年04月-2007年03月
国立高等専門学校機構 秋田工業高等専門学校 環境都市工学科 助手
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2002年04月-2004年03月
北海道大学 大学院工学研究科 日本学術振興会特別研究員
学会（学術団体）・委員会 【 表示 ／ 非表示 】
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2020年11月-継続中
日本国
にかほ市景観審議会
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2020年04月-継続中
日本国
第3次秋田市公共交通政策ビジョン等策定業務委託に関する公募型プロポーザル審査委員会
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2019年10月-2019年11月
日本国
総合評価方式に係る技術資料の審査に関する学識経験者
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2019年08月-継続中
日本国
第7次秋田市総合都市計画等策定委員会
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2019年05月-継続中
日本国
秋田県生活交通対策地域協議会
研究等業績 【 表示 ／ 非表示 】
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Suzuki Y.
Research in Transportation Economics ( Research in Transportation Economics ) 102 2023年12月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 国際共著
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タクシーとバスの乗り継ぎ運賃施策に対する高齢者の利用意識に関する研究
鈴木 雄, 日野 智, 西 颯一郎, 山崎 基浩
交通工学論文集 ( 一般社団法人 交通工学研究会 ) 9 ( 4 ) A_69 - A_75 2023年04月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 国内共著
<p>本研究では、秋田県秋田市において、タクシーとバスの乗り継ぎの割引による高齢者の活動範囲の拡大について意識調査の結果より検討を行った。タクシーとバスの乗り継ぎプランについて、当日にタクシーを予約できることや、施設に併合したバス停で乗り継ぎを行うことが利用意向に影響することが示された。また、運賃を安く設定することや、タクシーとバスの乗り継ぎ時間を短く設定することが重要であることが示された。タクシーとバスの乗り継ぎ割引のプランについて、75歳以上の高齢者や、現在バスや電車のみを利用している人で利用意向が高いことが示された。例えば、75歳以上でバス電車のみを利用している高齢者に対し、乗り継ぎ時間30分、タクシー運賃300円を提案した場合、25.2%が利用意向を示す結果であった。</p>
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鈴木 雄, 日野 智, 北澤 匠
土木学会論文集D3（土木計画学） ( 公益社団法人 土木学会 ) 77 ( 5 ) I_417 - I_429 2022年 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 国内共著
<p>本研究は，高齢者の内面的特性に着目した．本研究で扱う内面的特性は高齢者の各種活動への参加を阻害すると考えられる心理的要因のことである．これらの高齢者の内面的特性は「人と関わる意識の弱さ」，「諦めの強さ」，「自発的行動の無さ」，「周りへの流されやすさ」，「人に頼れない意識の強さ」，「人見知りの強さ」の6要因であることを示した．高齢者の内面的特性に対し車やバスといった交通手段が影響していることや，内面的特性が趣味活動の頻度等を低下させる構造について示した．さらに，高齢者の活動参加を促進するために必要な施策や施設利用について，高齢者の内面的特性の種類による違いを示し，内面的特性を有している高齢者に対して，積極的に活動への参加の勧誘，高齢者の性格や健康状態を受け入れることが重要であることを示した．</p>
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タクシーとバスの乗り継ぎ施策に関する意識分析
鈴木 雄, 日野 智, 西 颯一郎, 山崎 基浩
交通工学研究発表会論文集 ( 一般社団法人 交通工学研究会 ) 42 ( 0 ) 831 - 836 2022年 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 国内共著
<p>本研究では、秋田県秋田市において、タクシーとバスの乗り継ぎの割引による高齢者の活動範囲の拡大について意識調査の結果より検討を行った。既存の買物タクシーの運賃 1 回 300 円は割安にとらえられていることが明らかとなった。タクシーとバスの乗り継ぎについて、予約日・運賃・乗り継ぎ環境・乗り継ぎ時間の要因から利用意向モデルを構築した。その結果、当日予約・タクシー運賃 300 円・施設併合バス停・乗り継ぎ時間 30 分の条件では、5.7%の高齢者が利用意向を示すことが明らかとなった。これは既存の買物タクシーの利用者割合 21.9%よりもかなり少ない。既存の買物タクシーと同条件ではバスへの乗り継ぎを行わないことが示されており、利用拡大のためにはタクシーとバスとのセット割引による、さらなる安価な運賃設定が必要であることが示されている。</p>
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路線バス運転手の接客内容がバス利用意識に与える影響に関する研究
鈴木 雄, 日野 智, 三上 晃平
土木学会論文集D3（土木計画学） ( 公益社団法人 土木学会 ) 75 ( 6 ) I_513 - I_522 2020年04月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 国内共著
<p><tt>本研究では，路線バス運転手の接客について，好感を持つものと，不快に感じるものの具体的な内容の把握を行った．良い接客が高い頻度で行われている一方で，「しっかりとした挨拶がない」ことや「愛想や態度が悪い」など，基本的な接客が出来ていない運転手の存在が明らかとなった．これらの悪い接客について</tt>1<tt>度でも経験した場合に，利用を減少させたい人が存在することが明らかとなった．多くの運転手が良い接客を続けても，一部の悪い接客をする運転手によりバス利用者が減少する可能性がある．都市間の接客の比較では，三大都市圏の方が良い接客の頻度が高く，良い接客を受けた際の利用増加意識も高い結果であった．一方で，悪い接客の頻度や，悪い接客を受けた際の利用減少意識は，三大都市圏とそれ以外の都市とで差がみられない結果であった．</tt></p>
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仮想空間を活⽤した避難⾏動における外部情報の有効性検討に関する研究
若柳弘樹, ⽇野智
土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 ( 土木学会東北支部 ) 58 2021年02月
研究発表要旨（全国大会，その他学術会議） 国内共著
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地⽅都市における交通系 IC カードの普及要件に関する研究
坂寄鈴⽃, ⽇野智
土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 ( 土木学会東北支部 ) 58 2021年02月
研究発表要旨（全国大会，その他学術会議） 国内共著
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公共交通の利便性が住⺠の買い物⾏動に及ぼす影響に関する研究
⾦⼤智, ⽇野智
土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 ( 土木学会東北支部 ) 58 2021年02月
研究発表要旨（全国大会，その他学術会議） 国内共著
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都道府県へのイメージと興味の⽣起に関する研究
成⽥圭佑, ⽇野智
土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 ( 土木学会東北支部 ) 58 2021年02月
研究発表要旨（全国大会，その他学術会議） 国内共著
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海と港の存在が地域にもたらす効果に関する研究
齋藤祐欣, ⽇野智
土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 ( 土木学会東北支部 ) 58 2021年02月
研究発表要旨（全国大会，その他学術会議） 国内共著
◆原著論文【 表示 ／ 非表示 】
◆その他【 表示 ／ 非表示 】
Book（書籍） 【 表示 ／ 非表示 】
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環境・都市システム系教科書シリーズ 交通システム工学
大橋健一他 ( 担当： 共著 )
コロナ社 2009年03月 ISBN: 978-4-339-05518-4
本書は、近年の大学や高専における土木工学教育の変化に適応した新しい教科書シリーズ「環境・都市システム系教科書シリーズ」の1冊である。本書は交通工学分野を学習する学生の理解を促すことを目的としてまとめられたものであり、現代社会における単一な視点で解決することが困難な交通問題にシステム的に対処するための考え方や方法論をわかりやすく解説している。また、従来の交通システムに加え、最新技術を取り入れた次世代型交通システムであるITS技術などにわたって解説している。
学術関係受賞 【 表示 ／ 非表示 】
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日本都市計画学会中部支部優秀講演者賞
2021年02月02日 日本都市計画学会中部支部 買い物施設への寄り道を考慮した保育施設送迎パターンに関する研究
受賞者： 鈴木雄, 日野智, 高橋真央 -
平成18年度土木学会全国大会第61回年次学術講演会優秀講演者賞
2006年11月 土木学会
受賞者： 日野智 -
平成17年度土木学会全国大会第60回年次学術講演会優秀講演者賞
2005年11月 土木学会
受賞者： 日野智 -
土木学会北海道支部奨励賞（学術）
2004年04月 土木学会北海道支部
受賞者： 日野智 -
平成15年度土木学会全国大会第58回年次学術講演会優秀講演者賞
2003年11月 土木学会
受賞者： 日野智
科研費（文科省・学振）獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
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コミューター航空を活用したハブ・アンド・スポークシステムの構築と地域振興方策
特別研究員推奨費
研究期間: 2002年04月 - 2004年03月
本研究は経営の効率化と利用者のサービス水準を両立するため、ハブ・アンド・スポークシステムに着目し、新千歳空港をハブ空港とした北海道における国内航空路線の実現可能性を明らかにするものである。その際に、コミューター航空を道内間の輸送だけではなく、ハブ空港との連絡を図り、道外間との輸送に活用しようとするものである。
本研究では、国内外のコミューター航空についての事例調査を行い、その特性とハブ・アンド・スポークシステムへの適用可能性を明らかにする。また、既に構築されている選択率モデルから利用者数を算出し、同時に航空機材の運用の観点から、航空会社にハブ・アンド・スポークシステムがもたらす効率性を評価する。このため遺伝的アルゴリズム(GA)に基づいた機材割り当てモデルを構築し、スケジューング分析を行う。
利用者にもたらされる効果についても再評価し、モデルの精緻化を行う。そのため、道内各空港において利用者に対する意識調査を実施する。本研究はコミューター航空による地域振興方策についても検討し、今後、コミューター空港の建設が予定されている地域においても調査を実施する。また、本研究において既に用いた時間空間座標の改良とそれによる新たな指標の構築を行い、ハブ・アンド・スポークシステムによる時間効果を明示する。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
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積雪寒冷地域の山間部高速道路利用 の安全・安心の定量的評価
提供機関: 高速道路関連社会貢献協議会 高速道路関連社会貢献協議会平成21年度研究助成
研究期間： 2009年04月 - 2010年03月
資金支給機関区分：その他
学会等発表 【 表示 ／ 非表示 】
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完全⾃動運転の公共交通⾞両における機械との会話機能が利⽤意識に及ぼす影響
⽇野智、鈴⽊雄、渡辺悠⽃
第62回土木計画学研究発表会 (オンライン) 2020年11月 - 2020年11月 土木学会
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除雪サービスの水準が地方都市住民の移住意向に及ぼす影響
日野智, 鈴木雄, 宮村吉輝
第59回土木計画学研究発表会 (名古屋) 2019年06月 - 2019年06月 土木学会
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都市のサービス水準が地方都市住民の居住意向に及ぼす影響
日野智、藤原和也、鈴木雄
第58回土木計画学研究発表会 (大分) 2018年11月 - 2018年11月 土木学会
担当授業科目（学内） 【 表示 ／ 非表示 】
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2020年04月-継続中
社会資本整備の歴史
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2020年04月-継続中
国土計画と地域開発
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2013年04月-継続中
福祉のまちづくり演習
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2013年04月-継続中
高齢者・障害者の交通計画
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2013年04月-継続中
福祉のまちづくり
学会・委員会等活動 【 表示 ／ 非表示 】
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にかほ市景観審議会
2020年11月-継続中委員
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第3次秋田市公共交通政策ビジョン等策定業務委託に関する公募型プロポーザル審査委員会
2020年04月-継続中委員
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総合評価方式に係る技術資料の審査に関する学識経験者
2019年10月-2019年11月委員
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第7次秋田市総合都市計画等策定委員会
2019年08月-継続中副委員長
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秋田県生活交通対策地域協議会
2019年05月-継続中委員
学外の社会活動（高大・地域連携等） 【 表示 ／ 非表示 】
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ヨーロッパと比較した日本の景観まちづくり～地区計画と景観法から～
2012年06月 -
平成23年度秋田大学公開講座講師（地域環境とインフラの旅）
2011年08月