所属 |
大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 病態制御医学系 分子機能学・代謝機能学講座 |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2009年04月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 病態制御医学系 分子機能学・代謝機能学講座 助教
-
2007年04月-2009年03月
秋田大学 医学部 医学科 構造機能医学講座 分子機能学分野 助教
-
2004年10月-2007年03月
秋田大学 医学部 医学科 構造機能医学講座 分子機能学分野 助手
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
-
2022年06月-継続中
日本国
日本血栓止血学会
-
2012年03月-継続中
日本国
日本ケミカルバイオロジー学会
-
2009年07月-継続中
日本国
日本放線菌学会
-
2002年10月-継続中
日本国
日本生化学会
-
2002年10月-継続中
日本国
日本生化学会
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
-
Nagaki Y.
Genes to Cells ( Genes to Cells ) 25 ( 8 ) 547 - 561 2020年08月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌)
-
Koizumi Y.
ChemBioChem ( ChemBioChem ) 20 ( 12 ) 1563 - 1568 2019年06月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌)
-
Involvement of RSK1 activation in malformin-enhanced cellular fibrinolytic activity
Koizumi Y.
Scientific Reports ( Scientific Reports ) 8 ( 1 ) 2018年12月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌)
-
The CCR4-NOT deadenylase complex controls atg7-dependent cell death and heart function
Yamaguchi T.
Science Signaling ( Science Signaling ) 11 ( 516 ) 2018年02月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌)
-
Analysis for the role of CCR4-NOT complex in regulation of adenine nucleotide metabolism in the hearts
Tomokazu Yamaguchi, Takashi Suzuki, Teruki Sato, Miyuki Natsui, Ayumi Kadowaki, Chitose Sato, Yukio Koizumi, Akinori Takahashi, Tadashi Yamamoto, Yumiko Imai, Keiji Kuba
JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES ( JAPANESE PHARMACOLOGICAL SOC ) 130 ( 3 ) S78 - S78 2016年03月
研究論文(学術雑誌)
-
産学官連携による地域農・畜・水産物活用のための機能性食品開発研究を追う(21)産学官連携による摘果スイカを活用した高血圧予防食品の開発
池本 敦, 小泉 幸央, 杉山 俊博
食品と開発 ( UBMメディア ) 48 ( 4 ) 80 - 82 2013年04月 [査読有り]
総説・解説(学術雑誌)
-
CCR4-NOT脱アデニル化酵素複合体によるAtg7依存性細胞死の阻害と心機能改善作用
山口 智和, 鈴木 享, 佐藤 輝紀, 高橋 明格, 門脇 歩美, 夏井 美幸, 小泉 幸央, 山本 雅, 今井 由美子, 久場 敬司
日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 ( (公社)日本生化学会 ) 91回 [1T12e - 241)] 2018年09月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
-
環状ペプチドマルホルミンが賦活化する細胞性血栓溶解にはRSK1の活性化が関与する
小泉幸央, 長井賢一郎, GAO Lina, 山口智和, 夏井美幸, 今井由美子, 蓮見惠司, 杉山俊博, 久場敬司
日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2018 ROMBUNNO.3A14p01 (WEB ONLY) 2018年03月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
-
CCR4-NOT複合体によるアデニン核酸代謝制御の分子機構の解析
山口 智和, 鈴木 享, 佐藤 輝紀, 夏井 美幸, 門脇 歩美, 佐藤 チトセ, 小泉 幸央, 高橋 明格, 山本 雅, 今井 由美子, 久場 敬司
日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 ( (公社)日本生化学会 ) 89回 [2P - 287] 2016年09月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
-
Cnot3によるES細胞の細胞周期制御機構の解析
小泉 幸央, 山口 智和, 門脇 歩美, 夏井 美幸, 佐藤 チトセ, 今井 由美子, 久場 敬司
日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 ( (公社)日本生化学会 ) 89回 [2P - 249] 2016年09月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
-
Flores Maria Jolina Lou N., Koyota Souichi, Qiao Zhiwei, Koizumi Yukio, Sugiyama Toshihiro
秋田医学 ( 秋田大学 ) 40 ( 3 ) 163 - 173 2014年03月 [査読有り]
Aim : Ceruloplasmin (Cp) is an acute-phase protein and a member of the multicopper oxidase family of enzymes. It has been implicated in iron metabolism because of its ferroxidase activity. It is expressed as soluble (sCp) or glycosylphosphatidylinositol-anchored ceruloplasmin (GPI-Cp) form ; the former is primarily synthesized in the liver, and the latter is primarily found in the brain. Although recent studies reported GPI-Cp expression on hepatocytes, little is known regarding its presence in specific liver cell compartments and its possible involvement in liver pathophysiology. This study aimed to characterize the distribution of GPI-Cp in liver cells and specifically in the apical part of the plasma membrane. Methods : We assessed GPI-Cp expression in the liver using immunohistochemistry and immunoblotting techniques. Furthermore, we isolated apical and basolateral membrane fraction from the total liver membrane using sucrose discontinuous gradient centrifugation, and GPI-Cp were detected using immunoblotting. Results : GPI-Cp was detected in purified apical membranes of rat liver cells. Immunoreactive Cp protein was released after incubation with phosphatidylinositol-specific phospholipase C, and the free protein demonstrated ferroxidase activity. Conclusion : These findings suggest that majority of GPI-Cp present in the liver is primarily located on the apical surface of cells because of transcytosis.
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆総説・解説【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
-
特許
特願 特願2012-121636 特開 特開2013-245208
出願日: 2012年05月29日
公開日: 2013年12月09日
杉山 俊博, 小泉 幸央, 夏井 美幸, 佐野 之康
-
特許
特願 特願2009-272200 特開 特開2011-111438
出願日: 2009年11月30日
公開日: 2011年06月09日
杉山 俊博, 周 小平, 小泉 幸央, 小代田 宗一, 濱田 文男, 近藤 良彦
-
癌細胞の治療感受性増強剤、癌細胞の治療感受性の判定方法、および癌細胞の治療感受性判定キット
特許
特願 特願2009-171403 特開 特開2010-046057
出願日: 2009年07月22日
公開日: 2010年03月04日
杉山 俊博, 本山 悟, 林 香織, 小川 純一, 小代田 宗一, 小泉 幸央, 高澤 伸
-
4’、7、8−トリハイドロキシイソフラボンを有効成分とする細胞周期阻害剤およびその製造法
特許
特願 特願2007-193926 特開 特開2009-007320
出願日: 2007年06月28日
公開日: 2009年01月15日
杉山 俊博, 小泉 幸央, 濱田 文男, 鄒 暁元, 今野 宏, 佐藤 勉
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
-
日本農芸化学会東北支部奨励賞
2018年09月 日本農芸化学会東北支部 血栓溶解を賦活化させる微生物由来の環状ペプチドのケミカルバイオロジー研究
受賞者: 小泉 幸央
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
内在性uPA発現を誘導する低分子型血栓溶解剤の探索と評価
基盤研究(C)
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月 代表者: 小泉 幸央, 岩月 正人
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
秋田県内で分離した微生物由来の新規抗菌物質の開発
提供機関: 大学コンソーシアムあきた 秋田県内で分離した微生物由来の新規抗菌物質の開発
研究期間: 2020年11月 - 2021年03月 代表者: 小泉 幸央
資金支給機関区分:その他
-
提供機関: 国立研究開発法人科学技術振興機構 天然物由来の環状ペプチドを基盤とした新規血栓溶解剤の開発
研究期間: 2011年 - 2011年 代表者: 小泉 幸央
資金支給機関区分:その他
本研究の目標は、糸状菌由来のマルホルミンA1による血栓溶解促進活性を超越した非天然型環状ペプチドの開発である。本課題を解決するため、1誘導体合成、2in vitro血栓溶解活性評価、3細胞毒性評価を行なった。誘導体合成の結果、天然型マルホルミンを上回る活性を示す誘導体は得られなかった。また、活性を保持したまま細胞毒性を10倍以上強める誘導体は得られたが、細胞毒性を低下する誘導体は今回得られなかった。これまでの結果、活性上昇および毒性低減の要件を満たす誘導体は合成できなかったので、今後さらなる誘導体合成を展開し、天然型マルホルミンを超越した誘導体の開発を目指す。
-
高効率に糸状菌から生産されるイソフラボンを美白成分とした化粧品の開発
提供機関: 国立研究開発法人科学技術振興機構 高効率に糸状菌から生産されるイソフラボンを美白成分とした化粧品の開発
研究期間: 2008年 - 2008年 代表者: 小泉 幸央
資金支給機関区分:その他
メラニン色素は表皮最下層の基底層でチロシナーゼを介して生産される。本課題は、チロシナーゼ阻害活性を有する4’,7,8-トリヒドロキシイソフラボンを高生産性糸状菌株により生産させ、これを美白有効成分とした化粧品の開発を目的としたものである。
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
-
日本農芸化学会
2017年-2018年産学官若手交流会 さんわか 第8期
-
日本農芸化学会
2015年-2016年産学官若手交流会 さんわか 第7期