所属 |
大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 社会環境医学系 法医科学講座 |
プロフィール |
医師 |
早川 輝 (ハヤカワ アキラ)
HAYAKAWA Akira
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職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2024年03月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科 法医科学講座 教授
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2022年12月-2024年02月
群馬大学 大学院医学系研究科 法医学講座 講師
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2021年10月-2022年09月
カロリンスカ研究所 腫瘍病理講座 博士研究員
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2020年04月-2022年11月
群馬大学 大学院医学系研究科 法医学講座 研究科講師
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2018年04月-継続中
東京都監察医務院 非常勤監察医
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Haruki Fukuda, Hiroyuki Tokue, Akira Hayakawa, Yoshihiko Kominato, Rie Sano
Cureus ( Springer Science and Business Media LLC ) 2024年08月
研究論文(学術雑誌)
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Haruki Fukuda, Hiroyuki Tokue, Miyuki Shiraishi, Akira Hayakawa, Rie Sano
Cureus ( Springer Science and Business Media LLC ) 2024年07月
研究論文(学術雑誌)
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Fukuda H.
Forensic Science, Medicine, and Pathology ( Forensic Science, Medicine, and Pathology ) 20 ( 2 ) 657 - 663 2024年06月
研究論文(学術雑誌)
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Fukuda H.
Forensic Imaging ( Forensic Imaging ) 36 200580 - 200580 2024年03月
研究論文(学術雑誌)
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Visualization of left common carotid artery injury by glass using postmortem virtual angioscopy
Fukuda H.
Forensic Science, Medicine, and Pathology ( Forensic Science, Medicine, and Pathology ) 2024年
研究論文(学術雑誌)
A deceased man in his 50 s was found with his neck over a broken glass door frame, with blood around the body. A non-contrast postmortem computed tomography (PMCT) scan revealed subcutaneous hemorrhage, temporal bone fracture, and cerebral contusion. Also, wounds extending from the anterior to posterior neck and the presence of air in the cervical vessels suggested cervical vascular injury. A virtual angioscopy image reconstructed from PMCT angiography data revealed a ruptured left common carotid artery and allowed accurate measurement of the injury. This case demonstrates the effectiveness of postmortem virtual angioscopy for visualization and evaluation of vascular injuries, providing valuable insights for forensic investigation.
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ABO遺伝子の転写調節から見た,血液型に関わる現象の分子基盤
小湊 慶彦, 佐野 利恵, 早川 輝, 高橋 遥一郎, 小笠原 健一
日本輸血細胞治療学会誌 ( (一社)日本輸血・細胞治療学会 ) 69 ( 4 ) 513 - 522 2023年08月
ABO血液型は,赤血球上のA抗原・B抗原と血清中の抗A抗体・抗B抗体からなるシステムであり,その型判定は安全な輸血医療に必須である.ABO血液型は20世紀初頭に発見され,1960年代に抗原の糖鎖構造が解明され,A抗原・B抗原合成に関わる糖転移酵素の精製や特異抗体作製等の研究が行われ,ワシントン大学バイオメンブレン研究所(所長箱守仙一郎博士)の山本文一郎博士らが遺伝子構造を報告した.その後,転写調節機構の解明が進められ,細胞非特異的プロモーター,赤血球系細胞特異的転写活性化領域,上皮系細胞特異的転写活性化領域が同定され,それらの変異が亜型を惹起することが明らかにされた.この総説ではABO遺伝子の転写調節に焦点を当て,その視点から亜型やABO血液型に関わる現象の分子基盤について述べる.(著者抄録)
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サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される ABO式組織型はいつどのように血液型になったか
福田 治紀, 佐野 利恵, 窪 理英子, 早川 輝, 小湊 慶彦, 大石 高生, 宮部 貴子, 兼子 明久, 高橋 遥一郎, 矢澤 伸
DNA多型 ( (一社)日本DNA多型学会 ) 31 ( 1 ) 26 - 29 2023年07月
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サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される ABO式組織型はいつどのように血液型になったか
福田 治紀, 佐野 利恵, 窪 理英子, 早川 輝, 小湊 慶彦, 大石 高生, 宮部 貴子, 兼子 明久, 高橋 遥一郎, 矢澤 伸
DNA多型 ( (一社)日本DNA多型学会 ) 31 ( 1 ) 26 - 29 2023年07月
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Fukuda H.
Legal Medicine ( Legal Medicine ) 63 102219 - 102219 2023年07月
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サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化による ABO組織型はいつどのように血液型になったか
佐野 利恵, 福田 治紀, 窪 理英子, 大石 高生, 宮部 貴子, 兼子 明久, 高橋 遥一郎, 早川 輝, 矢澤 伸, 小湊 慶彦
日本輸血細胞治療学会誌 ( (一社)日本輸血・細胞治療学会 ) 69 ( 2 ) 282 - 282 2023年04月
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
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徳江 浩之, 対馬 義人, 佐野 利恵, 高橋 遥一郎, 早川 輝, 福田 治紀, 小湊 慶彦 ( 担当: その他 )
画像診断 42(8) 710-711 (株)Gakken 2022年06月
その他
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【シーン別画像診断のいま-社会的要求への対応と課題【Scene Vol.13】オートプシー・イメージング[Ai]第八弾 高精度の死因究明に向けた定量化技術の最新動向】地域医療におけるAiの最新動向 群馬大学オートプシー・イメージングセンター10年間の活動と今後の展望
佐野 利恵, 早川 輝, 徳江 浩之 ( 担当: 共著 )
Innervision 2018;33(12):41-43 2018年12月
その他
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ABOエンハンサーはADAMTS13の転写を活性化する-知られざる血栓症の機序-
基盤研究(C)
研究期間: 2023年04月 - 2026年03月 代表者: 佐野 利恵, 早川 輝, 高橋 遥一郎, 福田 治紀, 窪 理英子
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エクソーム・リピドーム解析で明かす、高度脂肪肝を伴う突然死における脂肪酸代謝異常
基盤研究(C)
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月 代表者: 高橋 遥一郎, 早川 輝, 小湊 慶彦, 窪 理英子, 佐野 利恵, 大嶋 紀安, 川端麗香
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ミトコンドリアとメタボローム解析による超急性期心筋虚血の法医診断法の開発
若手研究
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月 代表者: 早川 輝
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オドラント結合蛋白の精液証明への利用とその生理学的意義の探索
挑戦的研究(萌芽)
研究期間: 2020年07月 - 2023年03月 代表者: 小湊 慶彦, 平野 瞳子, 窪 理英子, 高橋 遥一郎, 佐野 利恵, 早川 輝
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ABO遺伝子は何のためにあるのか―ABO遺伝子研究の新たな展開と法医学的応用―
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月 代表者: 佐野 利恵, 高橋 遥一郎, 早川 輝, 窪 理英子
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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断片化した頭蓋骨・脊椎の仮想再構築
福田治紀, 早川 輝, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 窪理英子, 徳江浩之, 小湊慶彦
第23回法医画像勉強会 2023年03月 - 2023年03月
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剖検及び死後CTの所見の比較-感染性脳動脈瘤破裂に基づく急性硬膜下血腫の一事例を通して-
福田治紀, 早川 輝, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 窪理英子, 徳江浩之, 小湊慶彦
第23回法医画像勉強会 2023年03月 - 2023年03月
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サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される-ABO式組織型はいつどのように血液型になったか-.
福田治紀, 佐野利恵, 窪理英子, 大石高生, 宮部貴子, 兼子明久, 高橋遥一郎, 早川 輝, 矢澤 伸, 小湊慶彦
日本DNA多型学会第31回学術集会 2022年11月 - 2022年11月
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特徴的な死後CT画像を呈したベンジン嚥下症例
徳江浩之, 佐野利恵, 早川 輝, 高橋遥一郎, 福田治紀, 小湊慶彦, 対馬義人
第90次日本法医学会学術関東地方会 2022年10月 - 2022年10月
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腹部への鈍的外傷によりS状結腸部分拡張部の破裂を来した小児の1例
福田治紀, 佐野利恵, 早川 輝, 高橋遥一郎, 窪理英子, 武井宏行, 徳江浩之, 小湊慶彦
第69回北関東医学会総会 2022年09月 - 2022年09月
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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Death Investigation System in Japan
Rättsmedicinalverket (The National Board of Forensic Medicine) Stockholm
2022年05月