研究等業績 - その他 - 浅野 朝秋
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本学作業療法学専攻学生の地域在住高齢者に対する評価法実習の取り組みについて
津軽谷 恵, 石川 隆志, 浅野 朝秋, 高橋 恵一, 久米 裕
秋田県公衆衛生学雑誌 ( 秋田県公衆衛生学会 ) 14 ( 1 ) 42 - 42 2018年05月
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時代背景に関する解説と質問キーワードを例示したインタビューシートの有用性検討 作業療法学生とベテランスタッフによるライフレビュー結果の比較
浅野 朝秋, 津軽谷 恵, 石川 隆志, 王 治文
日本認知症ケア学会誌 ( (一社)日本認知症ケア学会 ) 17 ( 1 ) 185 - 185 2018年04月
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精神障害者に対する作業療法学生の社会的態度 : 精神科実習経験の有無および実習種別からの考察
矢萩 未来, 勅使河原 麻衣, 浅野 朝秋
東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科紀要 : リハビリテーション科学 ( 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科 ) 14 ( 1 ) 15 - 23 2018年03月
精神科実習経験の有無および時期に応じて作業療法学生を実習Ⅰ精神群10 名,実習Ⅱ精神群17名,精神未実習群16 名に分類し,精神障害者に対する社会的態度の経時的変化について調査した.その結果,「精神障害者の行動は全く理解できない」,「精神病院は一般病院のように鍵をかけない開放的な環境が望ましい」の2 項目で有意差が認められた.「精神障害者の行動は全く理解できない」では実習Ⅱ精神群において,実習Ⅱ後に実習Ⅰ前および実習Ⅰ後に比べ,行動が理解できる方向へ有意に変化した.精神障害者の行動理解の促進には,実習期間は長い方が効果的と考えられた.「精神病院は一般病院のように鍵をかけない開放的な環境が望ましい」では,実習Ⅰ後,実習Ⅱ前において,実習Ⅰ精神群は精神未実習群に比べ,開放的な環境が望ましくない方向に有意差が認められた.知識が不十分な状態で短期間の精神障害者との接触体験を持つと生活環境では社会的態度が否定的な傾向を示すことが示唆された.
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作業療法学生の精神障害者への社会的態度 異なる実習形式の比較
勅使河原 麻衣, 浅野 朝秋, 矢萩 未来
日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 ) 51回 PR - 2G05 2017年09月
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臨床実習が作業療法学生の精神障害者に対する社会的態度に与える影響 4年次長期実習の場合
浅野 朝秋, 勅使河原 麻衣, 矢萩 未来
日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 ) 51回 OR - 2 2017年09月
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臨床実習が精神障害者の社会的態度に与える影響 臨床実習の経時的変化
矢萩 未来, 浅野 朝秋, 勅使河原 麻衣
日本作業療法学会抄録集 ( (一社)日本作業療法士協会 ) 51回 OR - 5 2017年09月
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時代背景を事前学習することにより、認知症高齢者の語りを増やす試み 作業療法学生によるライフレビューインタビューを通じて
浅野 朝秋, 津軽谷 恵, 石川 隆志, 王 治文
日本認知症ケア学会誌 ( (一社)日本認知症ケア学会 ) 16 ( 1 ) 249 - 249 2017年04月
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作業療法学生の精神障害者に対する社会的態度~臨床実習前後の変化~
浅野朝秋,勅使河原麻衣,矢萩未来
リハビリテーション教育研究 2016年03月
研究論文(その他学術会議資料等) 国内共著
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精神分裂病者のメタ認知 能力~記憶課題からの一考察~
浅野朝秋,菊池禮司
秋田大学大学院教育学研究科修士論文集 2000年03月
研究論文(その他学術会議資料等) 国内共著