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所属 |
未来研究統括機構 臨床研究支援オフィス |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2025年06月-継続中
秋田大学 未来研究統括機構 臨床研究支援オフィス 教授
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2025年04月-2025年05月
秋田大学 未来研究統括機構 臨床研究支援オフィス 准教授
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2024年04月-2025年03月
秋田大学 附属病院 臨床研究支援センター 准教授
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2022年04月-2024年03月
秋田大学 附属病院 臨床研究支援センター 講師
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2016年04月-2022年03月
秋田大学 附属病院 臨床研究支援センター 助教
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Fujiyama N, Satoh S, Saito M, Numakura K, Inoue T, Yamamoto R, Saito T, Kanda S, Narita S, Mitobe Y, Habuchi T.
Clinical and experimental nephrology 23 ( 12 ) 1398 - 1406 2019年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Fujiyama N, Satoh S, Saito M, Numakura K, Inoue T, Yamamoto R, Saito T, Nara T, Kanda S, Narita S, Kagaya H, Miura M, Habuchi T.
International immunopharmacology 76 105881 2019年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Igarashi R, Inoue T, Fujiyama N, Tsuchiya N, Numakura K, Kagaya H, Saito M, Narita S, Satoh S, Niioka T, Miura M, Habuchi T.
Medical oncology 35 ( 4 ) 51 2018年03月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Numakura K, Fujiyama N, Takahashi M, Igarashi R, Tsuruta H, Maeno A, Huang M, Saito M, Narita S, Inoue T, Satoh S, Tsuchiya N, Niioka T, Miura M, Habuchi T.
Oncotarget 9 ( 38 ) 25277 - 25284 2018年03月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Hirata M.
Cell Reports Medicine ( Cell Reports Medicine ) 6 ( 6 ) 2025年06月
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早川 兼司, 小林 豊, 近藤 悠希, 磯野 哲一郎, 井上 彰夫, 津下 遥香, 藤山 信弘, 増田 展利, 森住 誠, 矢羽羽 雅行, 山本 和宏, 山本 武人, 浦田 元樹
日本腎臓病薬物療法学会誌 ( 一般社団法人 日本腎臓病薬物療法学会 ) 14 ( 2 ) 171 - 184 2025年
<p>安全で有効な薬物療法を提供するためには、腎機能に応じた適切な処方監査が重要であり、腎機能を簡便に把握できるツールとしてCKDシールが活用されている。日本腎臓病薬物療法学会CKDシール普及推進ワーキンググループによる調査では、62の地域でCKDシールを確認した。運用規模は都道府県全域で展開されるものから単一施設で実施されるものまで多岐にわたっていた。地方公共団体、医師会、薬剤師会など多数の組織が運用に関与しており、CKDシールは単なるツールではなく、事業としての位置付けが妥当と考えられる。</p><p>多くの地域で薬剤師による医薬品の適正使用をCKDシールの主目的にしていたが、かかりつけ医との情報共有や患者の行動変容を目的にする地域も存在した。貼付基準のeGFRは早期介入や医療資源の効率的配分など運用地域の目的に応じて設定された可能性があり、段階的な貼り替え形式やeGFR を記入する形式も確認された。貼付者は医師と薬剤師が中心職種だったが、看護師や保健師、歯科医師、地方公共団体の職員が貼付者の地域も見られた。さらに、貼付者を腎専門医や病院薬剤師に限定して正確性を重視する地域や普及促進のため運用開始後に貼付者の職種を拡大した地域が確認された。デザイン面では、情報共有者に応じた盤面記載事項の工夫が見られ、CKD患者に直接的なメッセージを記載する地域も存在した。</p><p>CKDシールの課題として、普及が進まず地域内で貼付枚数に局地的な偏りが生じていることや、複数のCKDシールが同一地域もしくは近隣地域にあることがあげられた。また、CKDシールの先行地域からは、CKDシールを契機とした疑義照会の増加や薬剤性腎障害による入院の減少などの報告があった。一方で、透析導入者数の減少やeGFRスロープの改善などハードエンドポイントの報告は確認できず、今後の成果報告が望まれる。</p>
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秋田大学における RTC介入開始後の悪性腫瘍スクリーニングの効果
瀬田川 美香, 齋藤 満, 山本 竜平, 森 瑞季, 梶原 知佳, 藤山 信弘
日本臨床腎移植学会雑誌 ( 一般社団法人 日本臨床腎移植学会 ) 13 ( 1 ) 83 - 86 2025年
<p>【研究目的】2016年の実態調査後に導入したレシピエント移植コーディネーター(RTC)による悪性腫瘍スクリーニング体制の効果評価と今後の改善点を明らかにすることを目的とした。【方法】2017年1月~2024年7月に当院外来通院歴があり,腎移植後2年以上経過したレシピエント316名を対象にカルテ調査を実施。悪性腫瘍発症率,種類,進行度,発見経緯,転帰などを2016年度調査(n=302)と比較分析した。【結果】固形癌の進行癌率は27.0%(2016年50.0%),死亡率は15.6%(2016年32.4%)と減少し,スクリーニングによる早期発見率は59.3%に上昇した。スクリーニングCTやがん検診による早期発見率は59.3%に上昇し,皮膚癌と前立腺癌の増加が特徴的だった。【結論】RTCによる悪性腫瘍スクリーニング体制は早期発見率向上と死亡率低下に有効であった。今後は高齢化・長期生着例増加に対応した検診内容の拡充と悪性腫瘍発症レシピエントへの心理的支援強化が必要である。</p>
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Tanegashima T.
Journal of Immunology ( Journal of Immunology ) 213 ( 1 ) 23 - 28 2024年07月
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スマートフォンアプリによる歩行速度評価と軽度認知障害予測解析
藤山 信弘, 小玉 鮎人, 三島 和夫, 大田 秀隆
日本臨床薬理学会学術総会抄録集 ( 一般社団法人 日本臨床薬理学会 ) 45 ( 0 ) 29 2024年
<p>【目的】認知症の一歩手前の状態とされる軽度認知障害(MCI)を早期に捉えて介入することは、患者個人および社会全体にとって重要である。本研究では、認知機能評価の際に用いられる代表的な指標の1つである5m歩行速度(UWS)について、歩行速度アプリによる無意識下歩行速度(UcWS)の代替法としての有用性を検討した。【方法】健常者およびMCI疑いの者を含む65歳以上の一般市民を対象とし、エントリー期間は2022年10月から2023年1月、UcWS測定期間は2022年10月から2023年5月とした。歩行速度測定アプリは各個人のスマートフォンにダウンロードされ、GPSの稼働する屋外活動に伴う生活下でのUcWSの中央値(m/sec)が評価された。エントリー時には被験者の臨床症状・身体状態として、UWS、国立長寿医療研究センター機能評価ツール(NCGG-FAT)、ミニメンタルステート検査(MMSE)、およびタッチパネル式認知評価スケール(TDAS)のデータを収集し、MCIスクリーニング、身体的フレイル、社会的フレイルの有無を評価した。【結果】エントリー123例のうち115例の被験者から評価可能な歩行速度データが収集された。全歩行速度データのうちノイズデータを排除することを目的に、歩行距離、歩行時間、歩行速度、時間当たりの歩数、歩幅の各条件を満たすものを抽出し、UcWSと定義した。UWS代替性の検討では、UcWSとUWSに正の相関性が観察された(最大r=0.47)。臨床症状・身体状態との比較では、UcWSはMCIスクリーニング陽性者で有意に遅く(陰性1.10±0.14, 陽性1.01±0.16, p=0.018)、身体的フレイル陽性者でも有意に遅かった(陰性1.11±0.14, 陽性1.03±0.15, p=0.049)。社会的フレイルの有無によるUcWSの差はなかった(陰性1.03±0.16, 陽性1.11±0.14, p=0.102)。【考察】歩行速度アプリによる総データのうち、特定の条件下で抽出されたUcWSがUWSの代替法としての可能性が示唆されただけでなく、MCIスクリーニング陽性、身体的フレイルを説明する回帰モデルの1つとして評価できる可能性も示唆された。</p>