佐藤 学 (サトウ マナブ)

SATO Manabu

写真a

所属

教育文化学部  学校教育課程  英語・理数教育講座  理数教育コース

生年

1968年

研究室住所

秋田市手形学園町1-1

研究室電話

018-889-2595

研究室FAX

018-889-2595

ホームページ

http://www.gipc.akita-u.ac.jp/~mathedu/report1.html

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

算数・数学の学習規範、教材開発、教員養成、授業研究

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1987年04月
    -
    1992年03月

    大阪教育大学   教育学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    2004年03月

    奈良教育大学  教育学研究科  数学教育専攻数学教育専修  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 奈良教育大学 -  修士(教育学)

職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

    秋田大学   教育文化学部   学校教育課程   英語・理数教育講座   理数教育コース   教授  

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

    秋田大学   教育文化学部   学校教育課程   英語・理数教育講座   理数教育コース   准教授  

  • 2012年04月
    -
    2014年03月

    秋田大学   教育文化学部   学校教育課程   教科教育実践選修   教科教育学講座   准教授  

職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

      関西国際大学   教育学部   准教授

  • 2008年04月
    -
    2010年03月

      大阪教育大学   附属池田小学校   主幹教諭

  • 2006年04月
    -
    2007年03月

      常磐会学園大学   国際コミュニケーション学部   講師

  • 1996年04月
    -
    2008年03月

      大阪教育大学   附属池田小学校   教諭

  • 1992年04月
    -
    1996年03月

      大阪市公立小学校   教諭

学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    日本数学教育学会

  • 2001年04月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    全国数学教育学会

  • 2019年03月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    日本数学教育心理研究学会

  • 2011年05月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    東北数学教育学会

  • 2018年04月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    あきた数学教育学会

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 教科教育学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 発展型授業の分析における観点「授業展開を知る」基準の検討

    佐藤学,重松敬一,新木伸次,城田直彦,黒田大樹

    東北数学教育学会誌   ( 52 ) 40 - 51   2021年03月  [査読有り]

    ISSN:0910-268X

    国内共著

    本稿では,発展的思考・態度の育成を視点とする授業評価ルーブリックの観点「授業展開を知る」に着目し,その基準解釈を明瞭にし,学習者の意思が働いて自律的に発展的に考える学習が展開できるよう,教師の支援の判断根拠を提案することを目的とする。教師の支援を,認知的支援及びメタ認知的支援を視点にしてⅠ,Ⅱ,Ⅲの3つの支援レベルに整理し,小4「何百何十÷何十で余りのある除法」実践を分析した。その結果,学習者の意思が働き,自律的に発展的に考える学習を促す発展型授業が可能な教師の支援について,「問題解決の状況を適正に判断して,適正支援が行えること」「教師の支援力量は3つの支援レベルに整理できること」の知見を得た。そして,基準の「十分知っている」とは安定的に適正支援ができること,「知っている」は部分的に適正支援ができること,の解釈に至った。

  • 発展型授業の分析における観点「授業展開を知る」基準の検討

    佐藤 学, 重松 敬一, 新木 伸次, 城田 直彦, 黒田 大樹

    東北数学教育学会誌 ( 東北数学教育学会 )  0 ( 52 ) 40 - 51   2021年

    ISSN:2435-0613

    本研究は,発展的思考・態度の育成を視点とする授業評価ルーブリックの観点「授業展開を知る」に着目し,その基準解釈を明瞭にし,学習者の意思が働いて自律的に発展的に考える学習が展開できるよう,教師の支援の判断根拠を提案することを目的とする。教師の支援を,認知的支援及びメタ認知的支援を視点にしてⅠ,Ⅱ,Ⅲの3 つの支援レベルに整理し,小4「何百何十÷何十で余りのある除法」の授業実践を分析した。その結果,学習者の意思が働き,自律的に発展的に考える学習を促す発展型授業が可能な教師の支援について,「問題解決の状況を適正に判断して,適正支援が行えること」「教師の支援力量は3つの支援レベルに整理できること」の知見を得た。そして,基準の「十分知っている」とは安定的に適正支援ができること,「知っている」は部分的に適正支援ができること,の解釈に至った。

    DOI CiNii

  • 学習者が数学的活動を遂行するための授業構成モデルの開発と活用法の提案

    黒田大樹,重松敬一,佐藤学

    秋期研究大会発表集録   53   129 - 132   2020年11月  [査読有り]

    国内共著

    本研究では,学習者が数学的活動を遂行するための授業構成モデルを開発し,本モデルに基づき,授業計画の作成方法の提案を行うことことを目的とする.学習者が数学的活動を遂行するための授業構成モデルを開発し,(9/10)~n≦1/10を満たす最小の自然数nを求める問題を題材にし,指導計画の具体事例を作成した.この結果,学習者が数学的活動を遂行するための授業を展開することが可能になるとの示唆が得られた.

  • 発展型授業の分析での集団思考を把握する基準の検討

    佐藤学,重松敬一,新木伸次,城田直彦,黒田大樹,川﨑正盛

    秋期研究大会発表集録   53   185 - 188   2020年11月  [査読有り]

    国内共著

    本稿では,集団思考としての発話群の特徴を,授業分析から明らかにして評価基準を検討する.,発話プロトコルを内容のまとまりで発話群による思考パターンに整理し,不十分な状態,転機となる発話,熟考された状態,その変容過程に行われた教師の支援(補足,拡大,転換,提案,調整)として,小4「2桁の数のわり算」実践を分析した.その結果,転機となる発話を捉え,肯定的に支援することが,自律的な新たな発展への展開につながることを確認できた.また,観点「思考を知る」の基準における「次の反応を予想する」は集団思考から転機となる発話に着目でき,確認,補足,拡大によって自律的に展開していくと考えることができること,「思考過程を解釈する」は集団思考の認知的状態を把握していること,の解釈に至った.

  • 発展的思考・態度の育成を指向した授業評価ルーブリックの検討:観点「子供の反応を知る」の基準

    佐藤学,重松敬一,赤井利行,新木伸次,城田直彦,黒田大樹

    東北数学教育学会誌   ( 51 ) 51 - 61   2020年03月  [査読有り]

    ISSN:0910-268X

    国内共著

    本稿は授業評価ルーブリックの観点「子供の反応を知る」に着目し,その基準を明らかにすることを目的とする。観点「子供の反応を知る」では,『多様性』『水準』が論点になる.それに対し,教師が注目する反応内容を,「着目」「分析」「解決」等に整理し,「発話」「挙手」「表情」「様子」を把握方法として授業実践の事例を分析し,基準を検討した。教師の反応内容では「発話」「表情」「様子」が多く,「確認」「拡大」の対応が中心であること,観点「子供の反応を知る」の基準における反応の『多様性』は学習者の多様な反応を解釈すること,『水準』は発展的思考・態度として望ましく,対応可能な反応(思考)を捉えることであることを得た。

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Book(書籍) 【 表示 / 非表示

  • 講座算数授業の新展開第5学年

    新算数教育研究会(清水静海、清水美憲、齊藤一弥、中和渚、松尾七重、礒部年晃、盛山隆雄、幸地裕助、松嵜昭雄、佐藤圭、前田翼、蒔苗直道、佐々木千穂、岸本忠之、佐々木亮輔、佐藤学、木村了士、根本博、松井浩司、矢部一夫、神谷紀道、神田恭司、伊藤圭、松尾七重、村上良太、松浦武人、吉谷公一、齋藤昇、市川公明、宮﨑樹夫、松瀬仁、大澤隆之、黒木智志、小坂裕皇、千田信吾、細水保宏、福田恒臣、宮脇真一、白石円、市川啓、山崎聡子、椎名美穂子、瀧ケ平悠史、佐々祐之、澤紙秀典、立野真一、川上貴、林田晋、宮本博規、坪松章人 (担当: 共著 )

    東洋館出版社  2019年06月 ISBN: 9784491036892

    これからの算数教育と第5学年の指導の重点、これからの算数教育の強調点と第5学年の指導を知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成、学ぶ意欲の向上の3点から事例をもとに示した。「テープを用いて余りの長さを実感する-小数÷小数の余り-」実践についてコメントした。

  • 講座算数授業の新展開第1学年

    新算数教育研究会(清水静海、清水美憲、齊藤一弥、中和渚、松尾七重、礒部年晃、盛山隆雄、大越チエ子、森本明、江花洋介、佐藤真、山崎浩二、水上洋平、宮脇真一、細江孝太郎、中川愼一、大山乃輔、山口武志、赤岡俊輔、小坂裕皇、筑城幸司、川嵜道広、小林史典、柳瀬泰、増本敦子、白井一之、平井哲、細水保宏、関口泰広、二宮裕之、松井大樹、近藤裕、田端友美子、神田恭司、萩原良太、鈴木みどり、折田和宙、茂呂美恵子、秋山泰孝、内田宏、藤井とし子、小口祐一、柳田健、佐藤心一、前川原泉音、佐藤学、廣木伸幸、飯田慎司、三上顕) (担当: 共著 )

    東洋館出版社  2019年06月 ISBN: 9784491036854

    これからの算数教育と第1学年の指導の重点、これからの算数教育の強調点と第1学年の指導を知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成、学ぶ意欲の向上の3点から事例をもとに示した。「時計の動きから時刻を考える-時刻の読み方-」実践についてコメントした。

  • 講座算数授業の新展開第2学年

    新算数教育研究会(清水静海、清水美憲、齊藤一弥、中和渚、松尾七重、礒部年晃、盛山隆雄、山口友舎、秋田美代、鈴木智裕、伊藤優一郎、和田信哉、西村良平、内田宏、山田篤、白井一之、佐藤毅祐、日出間均、肥後裕二郎、山本信也、畠山ゆうか、柳瀬泰、植田悦司、加藤久恵、藤本健三、吉村直道、追分香織、中川愼一、甲斐淳朗、添田佳伸、肥後和子、菅野宏隆、関口慎吾、大澤隆之、吾郷良子、茂呂美恵子、阿保祐一、佐藤学、杉山晴彦、蒔苗直道、園部穂、佐々祐之、川崎ゆき、今井俊博、本橋大喜、山本英一、石塚正人、池野正晴) (担当: 共著 )

    東洋館出版社  2019年06月 ISBN: 9784491036861

    これからの算数教育と第2学年の指導の重点、これからの算数教育の強調点と第2学年の指導を知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成、学ぶ意欲の向上の3点から事例をもとに示した。「発展的に考えることで豊かな量感が育つ-長さのたし算とひき算-」実践についてコメントした。

  • 講座算数授業の新展開第6学年

    新算数教育研究会(清水静海、清水美憲、齊藤一弥、中和渚、松尾七重、礒部年晃、盛山隆雄、佐藤友紀晴、熊倉啓之、渡邉剛、山崎浩二、松本留美、吉村直道、志田倫明、池野正晴、青山尚司、高橋丈夫、湯澤将武、佐々祐之、高山新悟、柗元新一郎、湯澤敦子、日野圭子、川上節夫、岩﨑浩、牛腸賢一、八島恵美、影山和也、若松佑季、両角達男、内藤信義、長谷豊、夏坂宏規、佐藤学、清原一樹、矢部一夫、松阪一樹、藤田英治、山田浩祐、山本滋基、石川大輔、西村圭一、神保元康、加固希支男、蒔苗直道、八田安史) (担当: 共著 )

    東洋館出版社  2019年06月 ISBN: 9784491036908

    これからの算数教育と第6学年の指導の重点、これからの算数教育の強調点と第6学年の指導を知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成、学ぶ意欲の向上の3点から事例をもとに示した。「比例の考えを日常生活に活用する-比例の関係を用いた問題解決-」実践についてコメントした。

  • 講座算数授業の新展開第3学年

    新算数教育研究会(清水静海、清水美憲、齊藤一弥、中和渚、松尾七重、礒部年晃、盛山隆雄、田崎優、佐々祐之、小泉友、細水保宏、白土明香、二宮裕之、福富健、山口武志、田中英海、鈴木みどり、奥村利香、金本良通、諸戸加織、大澤隆之、下村勝平、近藤裕、尾崎真理子、佐藤学、熊野めぐみ、松島充、保坂茂、椎名美穂子、玉木祐治、中村真也、中島秀幸、小坂裕皇、尾形祐樹、渡辺敏、菱木温子、山本滋基、松本菜苗、矢部一夫、松永剛典、飯田慎司、高瀬航平、早勢裕明、矢田敦之、中野俊幸、圓井大介、黒崎東洋郎、工藤加世子、中野博之) (担当: 共著 )

    東洋館出版社  2019年06月 ISBN: 9784491036878

    これからの算数教育と第3学年の指導の重点、これからの算数教育の強調点と第3学年の指導を知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成、学ぶ意欲の向上の3点から事例をもとに示した。「数量関係に着目して表現する-数量の関係を表す式-」実践についてコメントした。

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MISC(査読の無い研究業績) 【 表示 / 非表示

  • 発展的思考・態度を育てる教師の支援

    佐藤学

    学校教育 ( 広島大学附属小学校学校教育研究会 )  ( 1247 ) 6 - 13   2021年06月  [依頼有り]

    総説・解説(その他)   単著

    特集テーマ「「学び続ける主体」の育成に向けた算数科のアプローチとは」を受け,「発展的思考・態度を育てる教師の支援」について,イカ数問題解決の事例をもとに解説した。そのために,発展的思考の過程を考えること,自律的な思考を支援すること,教師の伝統的な指導観を超越することの3点をポイントに挙げ,モデルプレートの活用による授業改善を提案した。

  • 今月の指導6年コメント「文字と式」

    佐藤学

    新しい算数研究 ( 東洋館出版社 )  ( 604 ) 69 - 69   2021年05月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

    平塚定氏「文字と式」の指導について、指導内容のポイント、本単元の学習意義、主体的な問題場面の検討の秀逸点と課題を批評した。

  • 主体的に学習に取り組む態度の評価

    佐藤学

    数学教育 ( 明治図書 )  62 ( 3 ) 60 - 63   2021年03月

    総説・解説(商業誌)   単著

    従前の「関心・意欲・態度」から「主体的に学習に取り組む態度」へと改められた評価について、粘り強い取組を行おうとする側面は巨視的な見取りにより動機付けの3段階の変容をとらえること、自らの学習を調整しようとする側面は自己強化の具体的内容の読み取りから自己強化の効力感を捉えること、授業中における生徒の発言や行動から受ける態度とも照合することの3点から捉えることを解説した。

  • 論説 数学的活動を充実させるカリキュラム・マネジメント

    佐藤学

    新しい算数研究 ( 東洋館出版社 )  ( 601 ) 28 - 31   2021年02月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

    数学的活動を充実させるカリキュラム・マネジメントについて、発展的思考の経験・蓄積、学習者の問いの発生状況から検討することを事例をもとに提案した。

  • 真に主体的に考える学習者を育てる算数の授業

    佐藤学

    新しい算数研究 ( 東洋館出版社 )  ( 601 ) 94 - 94   2021年02月  [依頼有り]

    総説・解説(商業誌)   単著

    GIGAスクール構想を踏まえ、情報端末の長短を整理し、人間の営みとして算数を行えるよう、真に主体的に考える学習者を育てる算数の授業を展開することの重要性を提言した。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成14年度大阪府教育弘済会研究論文最優秀論文受賞

    2003年01月16日   財団法人大阪府教育弘済会  

    受賞者:  佐藤学

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 数学教育における生徒の価値観形成に対する教師の影響についての研究

    基盤研究(B)

    研究期間:  2019年04月  -  2022年03月 

    「第三の波」に依拠し,日本の数学教育において生徒の価値観の形成に及ぼす教師の影響を明らかにすることを目的とし,認知的側面と情意的側面の乖離解消にむけた示唆を得ることを目指す。

  • 教師・学習者の発展的な思考・態度を習慣化する授業実践モデルの開発

    基盤研究(C)

    研究期間:  2018年04月  -  2022年03月 

    「全ての学習者が発展的に考える算数・数学の授業を構築するため
    の基礎的研究(JSPS科研費15K04390)」によって明らかにした発展的な思考に加え、その態度についても検討し、授業実践モデルの開発に向けた示唆を得ることを目指す。

  • 専門職としての学習共同体を活性化・発展させる実践的研究リーダーの育成に関する考察

    基盤研究(C)

    研究期間:  2017年04月  -  2019年03月 

    チーム学校を効果的に機能させる一方策として、学校現場における研修体制の改善を提案する。

  • 全ての学習者が発展的に考える算数・数学の授業を構築するための基礎的研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2015年04月  -  2018年03月 

    全ての学習者が発展的に考える算数・数学の授業の構築を阻む要因の解明と、分析の結果を踏まえた発展的に考える算数・数学の授業モデルの開発。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 学生の実践的課題を融合化、連続化するプロジェクト型模擬授業の試み

    提供機関:  日本教育大学協会  平成28年度日本教育大学協会研究助成

    研究期間: 2016年04月  -  2017年03月 

    資金支給機関区分:その他

    学生の意識は、課題の発見と解決は教育実習の場に留まることが多く理論とつながらない」、そのため、実習と実習の合間で「課題意識が消滅する場合も少なくない」という問題がみられる。その対応として、実践的指導力を高めるための改善の視点として教育実習で得た課題を、理論とつなげること[体系化]、断続的な課題意識を連続させること[連続化]、課題解決能力と人間関係、社会の変化に適応といった3つの資質能力を高めることをねらう取組が必要との考えに立ち、学生の実践的課題を体系化、連
    続化する新たなアプローチとして「プロジェクト型模擬授業」を開発することにした。「プロジェクト型模擬授業」とは、実習で得た課題を析出・整理し(10月)、グループ構成員が共有する中心課題について、学習理論との照合、シンプルな解決策から複雑な対応を想定した解決策へと段階的に高め、実践を高度化するものである。具体的には、課題を体系化するため、析出した課題を学習理論と照合する活動を行うこと、課題意識を連続化するためCAPDサイクルを繰り返し行うこと、人間関係に同質性と異質性を含意させ創造的、協働的な取組にするため、学生は2年次と3年次、教員で1つのプロジェクトチームを組織することを行う。最終的には、模擬授業を取り入れた学習の方法を構造的に提案することを目指すものである。

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 秋田県教員育成指標と新たな教育課題に対応した現職教員研修の高度化・体系化プログラムの開発

    提供機関: 独立行政法人教職員支援機構  一般受託研究

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月

    秋田県教育委員会と秋田県総合教育センターと連携し、教職大学院授業科目の一部を、①秋田県教員育成指標と新たな教育課題に対応するよう高度化・体系化した履修証明プログラムを開発する、②センター研修員及び秋田県公立学校教員と教職大学院院生が協働的に学び、資質・能力の向上を図ることが可能な履修証明プログラムの活用促進方法についても検討する。

  • 新たな教員育成指標と研修体系に対応し「秋田の探究型授業」の継承と発展を目指す養成・研修一体型プログラムの開発

    提供機関: 独立行政法人教職員支援機構  一般受託研究

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2019年03月

    秋田県総合教育センターと連携し、センター研修員が教職大学院の「秋田の探究型授業」に関わる授業を履修しながら、院生・学生に自らの実践知を伝えることにより、センター及び教職大学院における養成と研修の一体型プログラムを開発する。また、現職教員院生がセンター及び連携校における研修プログラムの企画や実施に関与する実習プログラムの開発を行う。

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 発展的思考・態度の育成における授業評価モデルの検討

    佐藤学,重松敬一,新木伸次,城田直彦,黒田大樹,川﨑正盛

    日本数学教育学会「第53回秋期研究大会」  (高知大学)  2020年11月  -  2020年11月    東北数学教育学会

    集団思考としての発話群の特徴を,授業分析から明らかにして評価基準を検討する.集団思考についてHarel & Sowder(1998)の「気付き」をもとに転機となる発話群は,真理に対するある程度の確信が含有されると考え,小4 算数授業における発話群分析を行った。その結果,「転機となる発話が有効であること」「集団思考は,転機となる発話から肯定的な支援を得て連続的に推移すること」を明らかにした.

  • 発展的思考・態度の育成における授業評価モデルの検討:観点「子供の反応を知る」の基準の検討

    佐藤学,重松敬一,赤井利行,杜威,新木伸次,城田直彦,黒田大樹

    東北数学教育学会「第51回年会」  (岩手大学)  2019年11月  -  2019年11月    東北数学教育学会

    発展的思考・態度を促す授業(発展型授業)の同定を可能にするため,教師の指導から授業評価モデルを開発している.本発表では,観点「子供の反応を知る」の基準について検討する.小4 算数の授業実践について発話プロトコルを分析した.その結果,学習者の反応からさらに高次の反応を期待する傾向を抽出した.これを踏まえ,観点の基準解釈を整理することができた.

  • 発展的思考・態度の育成における授業評価モデルの検討

    佐藤学,重松敬一,赤井利行,杜威,新木伸次,城田直彦,黒田大樹

    日本数学教育学会「第52回秋期研究大会」  (東京学芸大学)  2019年11月  -  2019年11月    日本数学教育学会

    発展的思考・態度を促す授業(発展型授業)の同定を可能にするため,教師の指導から授業評価モデルを開発している.本発表では,観点「教材の反応を知る」の基準について検討する.小4 算数の授業実践について発話プロトコルを分析した.

  • 乗法的合成・分解の見方に関する調査と分析

    佐藤学,藤原克敏,平塚定,椎名美穂子,安井敦子,藤田史朗

    日本数学教育学会「第101回全国算数・数学教育研究(沖縄)大会」  (那覇市立金城小学校)  2019年08月  -  2019年08月    日本数学教育学会

    数をどのように乗法的分解・合成しているかについて,乗法的分解は九九の適用できる範囲であればできるが,そうでなければ難しい実態が見受けられたので児童の理解の実態を明らかにすることを目的とする。その結果、優先される数がある一方,3や5などの奇数など優先されにくい数があることが明らかとなった。

  • 発展的思考・態度を視点とする授業評価モデルの開発

    佐藤学,重松敬一,赤井利行,杜威,新木伸次,城田直彦,椎名美穂子,黒田大樹

    日本数学教育学会「第7回春期研究大会」  (金沢大学)  2019年06月  -  2019年06月    日本数学教育学会

    発展授業の同定を可能にするため,段階的授業モデル(佐藤他,2018)から析出した教師の『5つの知る』をもとに教師の反応から授業評価するモデルを開発した。中3実践,小2実践を分析したところ、1授業には,発展的思考・態度を促進 局面と非促進局面が存在.量的傾向よりも,状況から状況への移行に注目する必要があることが分かった。

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学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中
      教育実習実施委員会副委員長   (所属部局内委員会)

  • 2017年04月
    -
    継続中
      教員免許状更新講習推進センター運営委員会委員   (全学委員会)

  • 2019年04月
    -
    2020年03月
      附属教職高度化センター長   (センター・施設長)

  • 2018年04月
    -
    2020年03月
      教師力向上協議会委員   (その他の主要活動)

  • 2018年04月
    -
    2020年03月
      教職実践専攻長   (所属部局内委員会)

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2005年11月
    -
    継続中

    日本数学教育学会   算数教育編集部常任幹事

  • 2020年04月
    -
    継続中

    東北数学教育学会   副会長

  • 2018年04月
    -
    継続中

    あきた数学教育学会   副会長兼事務局長

  • 2020年04月
    -
    継続中

    秋田県算数・数学教育研究会   大学部会長

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

    東北数学教育学会   事務局

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 沖縄県本部町立本部小学校「校内研修会」

    名桜大学・本部町立本部小学校 

    2020年09月
     
     

    本部町立本部小学校教員を対象に,発展的に考える算数の授業
    に関する示範授業と講演を行った。

  • 秋田県教育庁「秋田県検証改善委員会」委員

    秋田県教育庁義務教育課 

    2020年04月
    -
    継続中

    学識経験者の立場から秋田県検証改善委員会に指導・助言を行い、事業の円滑な推進に協力する。

  • 秋田県能代市立渟城西小学校「校内研修会」

    2020年08月
     
     

    能代市立渟城西小学校教員を対象に、学習評価に関する講演を行った。

  • 秋田県能代市立渟城西小学校「校内研修会」

    能代市立渟城西小学校 

    2020年08月
     
     

    能代市立渟城西小学校教員を対象に、3年「分数」研究授業の指導助言と、新学習指導要領解説の講演を行った。

  • 算数教育実践学講座NEO (3)

    2019年11月
     
     

    関西地方の小学校教員、指導主事等を対象に、「変わり方」に関する講義を行った。

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