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大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 腫瘍制御医学系 胸部外科学講座 |
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職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2018年10月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 腫瘍制御医学系 准教授
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2014年04月-2018年09月
秋田大学 附属病院 第二外科 講師
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Accuracy of helical computed tomography for the identification of lymph node metastasis in resectable non-small cell lung cancer.
Imai K
Surgery Today 38 ( 12 ) 1083 - 1090 2009年03月
国内共著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Identification of telomere maintenance gene variations related to lung adenocarcinoma risk by genome‐wide association and whole genome sequencing analyses
白石 航也, 高橋 篤, 桃沢 幸秀, 醍醐 弥太郎, 金子 修三, 川口 喬久, 國頭 英夫, 松本 慎吾, 堀之内 秀仁, 後藤 明輝, 本多 隆行, 清水 公裕, 虎澤 匡洋, 高柳 大輔, 齋藤 元伸, 斎藤 聡, 大江 裕一郎, 渡辺 俊一, 後藤 功一, 坪井 正博, 土原 一哉, 髙田 定暁, 碧井 智美, 高野 淳, 小林 正嗣, 宮城 洋平, 田中 和美, 鈴木 弘行, 前田 大地, 山浦 匠, 松田 麻衣子, 島田 陽子, 水野 孝昭, 坂本 裕美, 吉田 輝彦, 後藤 悌, 吉田 達哉, 山地 太樹, 園部 誠, 豊岡 伸一, 米田 和恵, 真砂 勝泰, 田中 文啓, 原 めぐみ, 布施 昇男, 西塚 哲, 元井 紀子, 澤田 典絵, 西田 裕一郎, 熊田 和貴, 竹内 研時, 丹野 高三, 谷田部 恭, 角南 久仁子, 菱田 智之, 宮崎 泰成, 伊藤 秀美, 雨宮 光宏, 戸塚 裕彦, 中山 治彦, 横瀬 智之, 石垣 和慶, 永島 宗晃, 大瀧 容一, 今井 一博, 高澤 建, 南谷 佳弘, 小林 和馬, 大久保 憲一, 若井 建志, 清水 厚志, 山本 雅之, 岩崎 基, 松田 浩一, 稲澤 譲治, 白石 友一, 西川 博嘉, 村上 善則, 久保 充明, 松田 文彦, 鎌谷 洋一郎, 浜本 隆二, 松尾 恵太郎, 河野 隆志
Cancer Communications ( Wiley ) 44 ( 2 ) 287 - 293 2024年02月
非喫煙者に多いEGFR変異肺腺がんへのかかりやすさを解明 肺腺がんの予防・早期発見にむけた手がかりとして期待. 京都大学プレスリリース. 2023-11-09.
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Wakita A.
Annals of Gastroenterological Surgery ( Annals of Gastroenterological Surgery ) 7 ( 6 ) 904 - 912 2023年11月
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Fukuhara T.
Biomedicines ( Biomedicines ) 11 ( 9 ) 2023年09月
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核酸結合反応迅速化における電界撹拌技術の基礎的検討(第一報)
大久保 義真, 中村 竜太, 赤上 陽一, 若松 由貴, 今井 一博, 久住 孝幸, 南谷 佳弘
精密工学会学術講演会講演論文集 ( 公益社団法人 精密工学会 ) 2023A ( 0 ) 741 - 742 2023年08月
<p>所属機関において、新規撹拌技術「電界撹拌技術」を開発し、生体反応の一つである抗原抗体反応、核酸結合反応の迅速化を行ってきた。しかし迅速化の詳細なメカニズムついては不明であった。そこで本研究においては、電界撹拌による生体反応迅速化メカニズムを明らかにすることを目的とする。今学会においては、核酸結合実験の一つであるDISH実験において迅速化と撹拌時の周波数依存性を見出したため報告する。</p>
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体外式膜型人工肺(extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)導入下に緊急で気管分岐部切除再建を行った1症例
中 麻衣子, 河合 秀樹, 石井 良明, 髙嶋 祉之具, 今井 一博, 南谷 佳弘
日本呼吸器外科学会雑誌 ( 一般社団法人 日本呼吸器外科学会 ) 37 ( 5 ) 493 - 499 2023年07月
<p>呼吸器外科手術の中でも気管分岐部切除再建は非常に稀な術式である.また高度な技術を要することから特に麻酔科との連携を図りながら手術に臨むことが多い.今回我々は気管分岐部再建を伴う手術を救命目的に緊急で施行せざるを得なかった気管癌の症例を経験したので報告する.</p><p>症例は76歳男性.気管癌の診断で当科に転院搬送後,術前精査中に左側の完全無気肺を認めたため救命目的に緊急手術の方針となった.手術は体外式膜型人工肺導入下に施行した.右開胸にて気管分岐部切除を施行し,double barrel型にて再建を行った.術後は誤嚥性肺炎や間質性肺炎,気管分岐部の吻合部離開など術後合併症を引き起こし,周術期管理は決して容易ではなかったが,術後約4ヵ月後に無事転院となった.緊急で気管分岐部再建まで要した手術は稀であり,文献を交えて検討する.</p>