所属 |
大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 教授
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2020年04月-2022年03月
秋田大学 大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 准教授
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2018年09月-2020年03月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 臨床看護学講座 准教授
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2015年04月-2018年08月
秋田大学 医学部 保健学科 講師
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2006年04月-2015年03月
秋田大学 助教
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2018年01月-継続中
日本国
日本がん看護学会
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2017年06月-継続中
日本国
日本混合研究法学会
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2013年02月-継続中
日本国
East Asian Forum of Nursing Scholars
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2009年04月-継続中
日本国
日本看護学教育学会
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2009年04月-継続中
日本国
日本看護研究学会
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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理美容院プロジェクト
国際共同研究
研究期間:
2016年05月-継続中研究態様:国際共同研究
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洗髪用使い捨て紙製品の設計・製造技術に関する研究
その他の研究制度
研究期間:
2015年05月-継続中研究態様:国内共同研究
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人工股関節患者のライフスタイルの違いや豪雪寒冷地による影響と対策ツールの開発
科学研究費補助金
研究期間:
2014年04月-継続中研究態様:国際共同研究
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看護師のワークライフバランス~アジア諸国との比較~
その他の研究制度
研究期間:
2013年02月-継続中 -
身体活動量尺度(SQUASH)の開発
科学研究費補助金
研究期間:
2011年09月-継続中研究態様:国内共同研究
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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高齢者に対する日本語版身体活動量尺度の開発および人工股関節全置換術患者における和式ライフスタイルとQuality of Lifeとの関連について
眞壁幸子
2015年03月
単著
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看護教育におけるクリティカルシンキング育成効果の検討
眞壁幸子
2009年09月
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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高齢者に対する社会的処方の実装に向けたリンクワーカーの役割と今後の課題 質的分析の視点から
海老原 真優, 太田 奈歩, 安藤 友華, 山崎 貞一郎, 脇坂 憲人, 坂田 捺哉, 田中 静音, 平山 純子, 眞壁 幸子, 青木 瑞樹, 伊藤 伸一, 小野崎 圭助, 小泉 亮, 細谷 拓真, 最上 希一郎, 小玉 弘之, 野村 恭子
秋田県公衆衛生学雑誌 2023年07月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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医師視点から見られた高齢者への社会的処方の実装における障壁と促進要因 秋田県5地区でのインタビュー調査
太田 奈歩, 海老原 真優, 安藤 友華, 山崎 貞一郎, 脇坂 憲人, 坂田 捺哉, 田中 静音, 平山 純子, 眞壁 幸子, 青木 瑞樹, 伊藤 伸一, 小野崎 圭助, 小泉 亮, 細谷 拓真, 最上 希一郎, 小玉 弘之, 野村 恭子
秋田県公衆衛生学雑誌 2023年07月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Makabe S.
Orthopaedic Nursing ( Orthopaedic Nursing ) 42 ( 2 ) 115 - 122 2023年03月
研究論文(学術雑誌)
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Measurement properties of appraisal tools for mixed methods research: A systematic review protocol
Sachiko Makabe, Tomomi Suda, Yuko Akagawa, Michiko Abe and Hisako Kakai
International Journal of Science and Research Archive 2022年08月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Developing Disposable Hair Washing Pad for Bedridden Patients Using Mixed Methods Research
Sachiko Makabe, Katsushi Maeda, Sayaka Izumori, Emiko Konno, Yayoi Sato, Nana Yoshioka, Hideko Shirakawa, Kenji Ando
Global Journal of Health Science, 11 70 - 78 2019年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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がんになった親(18歳未満の子どもをもつ)の困難と希望に関する文献検討
阿部 祐子, 眞壁 幸子, 安藤 秀明, 伊藤 登茂子
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 25 ( 1 ) 61 - 69 2017年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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Crystallization of Knowledge through Mixed Methods Research
Inaba Mitsuyuki, Makabe Sachiko
混合研究法 ( 日本混合研究法学会 ) 2 ( 2 ) 190 - 196 2023年
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「混合研究法による知の結晶」―第8回日本混合研究法学会年次大会報告
稲葉 光行, 眞壁 幸子
混合研究法 ( 日本混合研究法学会 ) 2 ( 2 ) 197 - 202 2023年
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Yuko Akagawa, Hideaki Andoh, Tomoko Ito, Mai Narita, Kaori Osawa, Sue P. Heiney, Sachiko Makabe
Global Journal of Health Science ( Canadian Center of Science and Education ) 14 ( 9 ) 15 - 15 2022年08月
Children with a parent who has cancer express fears about cancer contagion, parental death and security of their life. CLIMB® (Children’s Lives Include Moments of Bravery) is a support program to improve children’s ability to cope with their parent’s cancer. This pilot study aims to describe the emotional impact of CLIMB® on children with a parent who has cancer. The elementary school version of QOL (Quality of life), the SRS-C (Stress Response Scale for Children), Self Esteem, and satisfaction were evaluated.
Participants were seven children (three girls, four boys). All participants were satisfied with CLIMB®. The QOL scores significantly increased from 79.9 (SD, 19.1; median, 86.7) points before the intervention to 85.1 (SD, 15.7; median, 90.0) points after the intervention, indicating an improvement in the QOL (p=0.046). Subscale was no significant difference according to sex. In the SRS-C scores no item showed significant differences in the pre- and post-intervention scores. The total score had decreased, indicating a decrease in the stress response. The boys showed a slight increase in the scores on the physical state subscale. The self-esteem scale scores were difference between the pre- and post-intervention scores increased significantly for the total score (p=0.028) and the subscales of “self in relationships” (p=0.042) and “self-assertion and self-determination” (p=0.038).
During CLIMB®, children received accurate cancer knowledge; and valued sharing their feelings among others who are in the same situation. Children were highly satisfied with the program, although small changes were seen in QOL and stress. -
Sachiko Makabe, Katsuya Fujiwara, Yu Kume, Midori Kaga, Nobuko Munemura, Shoko Kemuyama, Kazutaka Mitobe
SN Social Sciences ( Springer Science and Business Media LLC ) 2 ( 5 ) 2022年05月
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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洗髪用吸収パッド及び洗髪用吸収パッドセット
特許
審査請求有無:なし
特願 特願2017‐087575 特許 特願2017‐087575
出願日: 2017年04月26日
眞壁幸子,今野笑子,須田菜那,池田弥生,白川秀子,前田勝司,永谷はるみ,安藤賢治
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洗髪用吸収パッドセット
特許
審査請求有無:なし
特願 特願2017‐087576 特開 特願2017‐087576 特許 特願2017‐087576
出願日: 2017年04月26日
公開日: 2017年04月26日
眞壁幸子,今野笑子,須田菜那,池田弥生,白川秀子,前田勝司,永谷はるみ,安藤賢治
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築
基盤研究(B)
研究期間: 2020年04月 - 2025年03月 代表者: 抱井 尚子, 河村 洋子, 眞壁 幸子, 高木 亜希子, 田島 千裕, 野崎 真奈美, 亀井 智子, 稲葉 光行, 福田 美和子, 井上 真智子, 大河原 知嘉子, 成田 慶一, 八田 太一
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看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築
基盤研究(B)
研究期間: 2020年04月 - 2025年03月 代表者: 抱井 尚子, 河村 洋子, 眞壁 幸子, 高木 亜希子, 田島 千裕, 野崎 真奈美, 亀井 智子, 稲葉 光行, 福田 美和子, 井上 真智子, 大河原 知嘉子, 成田 慶一, 八田 太一
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人工股関節患者のライフスタイルの違いや豪雪寒冷地による影響と対策ツールの開発研究
基盤研究(C)
研究期間: 2014年04月 - 2019年03月
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人工股関節・膝関節患者の経年的QOL評価の集積と再置換予防に関する研究
基盤研究(C)
研究期間: 2012年04月 - 2015年03月
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寒冷地における人工股関節全置換術を受ける患者のQOLの検証
若手研究(スタートアップ)
研究期間: 2011年04月 - 2013年03月
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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タイランドおよび日本における高齢者が健康に生きるための美容院・理容院を用いた情報交換プラットフォーム開発のための要素技術の検討
提供機関: 民間財団等 トヨタ財団 2015年度研究助成プログラム
研究期間: 2016年04月 - 継続中
資金支給機関区分:民間財団等
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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洗髪用使い捨て紙製品の設計・製造技術に関する研究
提供機関: 花王株式会社 サニタリー研究所 民間企業 その他
研究期間: 2015年05月 - 継続中
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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Improvement of Nursing Students' International Competency after Virtual Exchange Program in Belguim, Indonesia, Japan, and Thailand
T. Suda, S. Makabe, S. Bormann, P. Wajanatinapart, L. Kerchhof, A. Yundari, N. Puspawati
26th East Asia Forum of Nursing Scholars 2023年03月 - 2023年03月
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Exploratory research on factors associated with elementary school teacher's support for children with a parent who has cancer
Y. Akagawa, T. Hatta, K. Osawa, M. Narita, K. Endo, T. Ito, H. Andoh, S. Makabe
26th East Asia Forum of Nursing Scholars 2023年03月 - 2023年03月
優秀ポスター賞をいただいた
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International Competency of Nursing Students Following Virtual Exchange Program: Digital Convergent Mixed Methods Research
Sachiko Makabe, Tomomi Suda, Ni Luh Putu Dewi Puspawati, Anak Agung Istri Dalem Hana Yundari, Piyaorn Wajanatinapart, Lisa Kerckhof, and Suparpit Maneesakorn von Bormann
MMIRA Global Conference 2022 2022年08月 - 2022年08月
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Developing Disposable Hair Washing Pad for Bedridden Patients Using Mixed Methods Research
Sachiko Makabe, Katsushi Maeda, Sayaka Izumori, Emiko Konno, Yayoi Sato, Nana Yoshioka, Hideko Shirakawa, Kenji Ando
The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science 2020年02月 - 2020年02月
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“Challenge” in which parents having cancer tell their children about their cancer: literature review
Yuko Akagawa, Airi Kataoka, Sachiko Makabe, Tomoko Ito, Hideaki Andoh
23rd East Asian Forum of Nursing Scholars 2020年01月 - 2020年01月
職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示 】
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2105年03月
国際シンポジウム(報告書)第1回秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻主催「どうなっているの?看護師のワークライフバランス」
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2018年05月-継続中
地域・生活支援科学特論
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2016年04月-2017年04月
女性・小児発達支援科学特講
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2015年07月-継続中
統合看護実習Ⅰ
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2015年07月-継続中
統合看護実習Ⅱ
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2015年04月-継続中
臨床看護学特別研究
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2015年09月
シンガポール国立大学博士後期課程 大学院生研修受け入れに関する報告書
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2015年05月-継続中
Webclassを用いた授業
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2015年04月-継続中
Aクラス副担任、留学生担当
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2015年03月
国際シンポジウム(報告書)第1回秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻主催「どうなっているの?看護師のワークライフバランス」
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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秋田県公衆衛生学会
2023年04月-継続中監事
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日本混合研究法学会
2023年01月-継続中理事
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日本看護科学学会
2017年12月演題査読、座長、実行委員
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日本混合研究法学会
2017年04月-継続中実行委員、海外ネットワーク担当
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East Asian Forum of Nursing Scholars
2016年03月演題査読、評価委員
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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看護の実際&看護師に求められるもの
2013年08月 -
急性期・周手術期看護の魅力~フィジカルアセスメントをとおして~
2012年08月 -
こころとからだの健康について「足湯とストレッチ」
2012年07月 -
臨床看護におけるクリティカルシンキングの必要性
2008年10月 -
平成20年度秋田大学講座
2008年04月