学会等発表 - 宮本 律子
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タンザニアのろう教育と手話の歴史
宮本律子
日本貿易振興機構アジア経済研究所研究会「開発途上国のろう社会における社会資本資源としての手話の研究」 (オンライン) 2021年11月 - 2021年11月 日本貿易振興機構アジア経済研究所
タンザニアにおけるろう教育と手話の歴史を概観した。
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フォーラム2「新しいアフリカ言語研究2 アフリカの手話言語の諸相」
宮本律子
日本アフリカ学会第57回学術大会 (東京外国語大学(予定)からオンラインに変更) 2020年05月 - 2020年05月 日本アフリカ学会
東アフリカタンザニアにおけるタンザニア手話(Tanzania Sign Language: TSL,)のおかれている社会言語学的な状況について報告した。
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ケニア手話(KSL)の基本構造
森壮也、宮本律子、Nickson Kakiri
日本手話学会第37回大会 (関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス) 2011年10月 - 2011年10月 日本手話学会
ケニア手話の基本的言語構造のうち語順と文の種類について報告した。
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ケニア手話の言語構造分析序論
森壮也、宮本律子、Nickson Kakiri
日本手話学会第36回大会 (慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎) 2010年10月 - 2010年10月 日本手話学会
ケニア手話の基本的言語構造に関する初期報告
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アフリカ女性の社会進出のための伝統の取捨選択に関する研究(2)ケニアのろうの女性と教育
宮本律子
日本アフリカ学会第45回学術大会 (龍谷大学) 2008年05月 - 2008年05月 日本アフリカ学会
ケニアのろうの女性の社会進出のための伝統の取捨選択に関する報告
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How do Deaf women in Kenya view empowerment by education?’
Miyamoto Ritsuko & Nickson Kakiri
The 15th World Congress of the World Federation of the Deaf. (Madrid, Spain.) 2007年07月 - 2007年07月 World Federation of the Deaf
聴覚障害者に対する偏見と女子教育に対する無理解とで、二重のハンデを背負っているケニアのろうの女性たちが、教育によってどのように社会進出を果たして きたかを明らかにした。