所属 |
教育文化学部 学校教育課程 教育実践講座 教育実践コース |
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1988年06月
筑波大学 芸術学研究科 博士課程 中退
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-1987年04月
千葉大学 教育学研究科 修士課程 修了
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1984年07月-1986年08月
スウェーデン国立リンシェーピン大学 美術工芸研究科 修士課程 その他
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2015年04月-継続中
日本国
日本意匠学会
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2002年04月-2021年06月
日本国
公益社団法人 日本クラフトデザイン協会
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1984年04月-継続中
日本国
大学美術教育学会
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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スウェーデン・グスタフスベリ
遠藤敏明
Craft Design 26 ( 1 ) 11 - 12 2019年02月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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スウェーデンのクラフト・デザイン
遠藤敏明
Craft design 24 7 - 8 2018年02月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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スロイドから日本の工作・工芸・デザイン教育へ
遠藤敏明
『デザイン理論』 意匠学会 ( 71 ) 50 - 52 2018年01月 [査読有り] [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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グローバル化が進むなかで伝統的なことをどのように教えるか
遠藤敏明
国際交流情報 大学美術教育学会 ( 12 ) 9 - 10 2016年03月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
美術制作やものづくり、さらにその教育においても効率の良さが重視される。機械化やコンピューター化は、美術・工芸の制作において、密接な関係を持っている。その一方で「伝統的な仕事」や手仕事も評価される。創造性の育成において、我々はどのようなアプローチを持つことができるか。伝統的な「こと」が、そのきっかけをつくる。
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生活デザイン教育の検討(2)
遠藤敏明,千ヶ崎裕恒
大学美術教育学会誌 2001年03月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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北欧クラフトから考える秋田
遠藤敏明
秋田学構築のための調査研究報告書 3 - 21 2008年03月
研究論文(その他学術会議資料等) 単著
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エレン・ケイと美の理念
遠藤敏明
石原英雄先生退官記念論集 105 - 112 1993年05月
研究論文(その他学術会議資料等) 単著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
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木でつくろう 手でつくろう
遠藤敏明 ( 担当: 単著 )
小峰書店 2012年11月 ISBN: 978-4-338-24803-7
自然の素材を活かし、自分の手でものを生み出すことの大切さを伝える。
工作・工芸教育を容易な言葉で説明する。 -
Utvecklingen av en pedagogisk idé, synpunkter på slöjden i Sverige.
Toshiaki Endo ( 担当: 単著 )
Universitetet i Linköping 1988年01月 ISBN: 91-7870-307-7
作品 【 表示 / 非表示 】
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日本クラフトデザイン協会「ていねいな暮らし」展
芸術活動
2021年02月ボトルキャリアー
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ストリッジボックス (東京ミッドタウン・デザインハブ特別展)
芸術活動
2017年01月日本の木工古典技法を中心にしながら、スカンジナビアモダーンのデザイン手法を応用し、世界標準化に向かう現代のインテリアデザインについて考察する。外材と国産材とのデザイン的マッチングを実践的に検討する。
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テーブルセンターストリッジ ステラ (第55回 日本クラフト展)
芸術活動
2016年01月テーブル面上から日本家屋における床への応用まで含まれるようなの小家具という範疇で、一時的な「もの」の収納について検討した。素材は、欅の木口材、紫檀、チーク材を利用。欅の木口材は、一般に家具材として利用されないが、25年以上の乾燥プロセスを経て、天板として使用できるようにした。脚部は蟻ほぞを利用し、すべて手作業によって組み上げている。
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テーブルセンターキャビネット (第51回日本クラフト展)
芸術活動
2011年12月ウォールナット、チーク、ローズウッド材を主材とする。古典技法による手仕事で、北欧的な構成を検討した。
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テーブルセンターストリッジ (第50回日本クラフト展)
芸術活動
2011年03月樺材とウォールナット材を主材とし、上部に球状のくぼみを有する蟻組によるボックス。テーブル上の収納について検討した。
芸術・体育系業績 【 表示 / 非表示 】
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日本クラフトデザイン協会「ていねいな暮らし」展
2021年02月東京丸の内丸善本店ギャラリー
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JCDA東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
2017年01月東京ミッドタウン・デザインハブ
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第55回 日本クラフト展
2016年01月東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂)
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第51回 日本クラフト展
2011年12月東京丸ビルホール
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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美術教育における創造性育成過程とスロイドのTeknik概念の研究
基盤研究(C)
研究期間: 2017年04月 - 2020年03月
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美術教育研究論文のデータベース化に関する基礎的研究
一般研究(C)
研究期間: 1995年04月 - 1998年03月
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『工作』理念の再検討とその教育内容についての研究
奨励研究(A)
研究期間: 1995年04月 - 1996年04月
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美術・工芸科教育における教育理念と社会変化に関する日本とスウェーデンの比較研究
奨励研究(A)
研究期間: 1994年04月 - 1995年03月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2016年04月-継続中
美術科教育学演習II
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2016年04月-継続中
造形表現演習II
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2016年04月-継続中
工芸デザイン実習
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2016年04月-継続中
初等図画工作II
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2016年04月-継続中
美術教育学演習III
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2021年04月-2022年03月学校教育課程教育実践講座主任 (所属学科・課程内委員会)
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2020年04月-2021年03月学校教育課程主任 (所属学科・課程内委員会)
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2019年04月-2020年03月学校教育課程副主任 (所属学科・課程内委員会)
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2017年04月-2019年03月(旧)学校教育課程主任 (所属学科・課程内委員会)
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2012年04月-2014年02月教育文化学部附属幼稚園長 (センター・施設長)