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附属病院 小児科 |
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Asparaginase-associated pancreatitis in childhood acute lymphoblastic leukaemia: an observational Ponte di Legno Toxicity Working Group study.
Wolthers, B.O.他
Lancet Oncology 18 1238 - 1248 2017年07月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Miyabe Y.
Allergology International ( Allergology International ) 72 ( 1 ) 176 - 178 2023年01月
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わが国の小児白血病における腫瘍崩壊症候群への対応の現状
嘉数 真理子, 大曽根 眞也, 篠田 邦大, 矢野 道広, 佐野 弘純, 新小田 雄一, 森 尚子, 加藤 陽子, 足立 壯一, 福島 啓太郎
日本小児血液・がん学会雑誌 ( 日本小児血液・がん学会 ) 60 ( 2 ) 143 - 148 2023年
<p>背景:小児白血病の治療において腫瘍崩壊症候群(TLS)は致死的になりうる合併症である.2016年の日本小児血液・がん学会の診療ガイドラインでTLSの標準的治療が示され,尿酸分解酵素製剤であるラスブリカーゼの使用を前提に尿アルカリ化を推奨しないことが記されたが,本邦のTLSへの対応の現状は不明である.そこで当時のJPLSG参加施設を対象として調査を行った.</p><p>方法:2016年2月~6月に,155施設の実務担当者に対してSurveyMonkey<sup>®</sup>を利用したweb調査を行った.</p><p>結果: 99施設(64%)から有効な回答を得た.寛解導入療法開始時に54%の施設が尿アルカリ化を行っており,新規造血器腫瘍患者数が年間5人以下の施設では67%が行っていた.尿酸生成阻害薬については,予防的に使用している施設が全体の75%を占めた.TLSの治療としてラスブリカーゼはほとんどの施設で使用され,平均継続投与日数は5.4日であった.ラスブリカーゼの再投与は45%で経験があり,副作用の報告はなかったものの,初回投与から再投与までの期間は調査できていなかった.</p><p>考察:TLSの予防や治療としてラスブリカーゼが広く普及している一方,54%の施設が尿アルカリ化を行うと回答していた.ラスブリカーゼ時代のTLSに対する適切な管理が,小児がんを診療する施設全体で行われる必要がある.</p>
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Abe M.
Journal of Neurosurgery: Case Lessons ( Journal of Neurosurgery: Case Lessons ) 6 ( 1 ) 2023年
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Saito M.
International Journal of Environmental Research and Public Health ( International Journal of Environmental Research and Public Health ) 19 ( 3 ) 2022年02月
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Watanabe K.
Pediatric Blood and Cancer ( Pediatric Blood and Cancer ) 69 ( 2 ) 2022年02月
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
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Yano M. ( 担当: その他 )
Pediatric Acute Lymphoblastic Leukemia 2019年01月 ISBN: 9789811505478