研究等業績 - その他 - 水戸部 一孝
-
実歩行可能な歩行環境シミュレータを用いた高齢歩行者事故発生要因の検討
内堀雄太, 半田修士, 藤原克哉, 水戸部一孝
電気関係学会東北支部連合大会講演論文集(CD-ROM) 2019 2019年
-
視覚障害者の映画鑑賞支援を目的とした合成音声による音声ガイドの提示タイミングと心理的作用の評価 (福祉情報工学)
佐々木 怜衣, 中島 佐和子, 髙橋 壱成, 大河内 直之, 山上 徹二郎, 水戸部 一孝
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 ) 117 ( 502 ) 103 - 107 2018年03月
速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 国内共著
-
ハイパーサーミア用感温性磁性体の検知可能距離延伸のための磁場印加検知ユニットの検討
トンタット ロイ, 高野 渚, 安藝 史崇, 齊藤 元, 水戸部 一孝
生体医工学 ( 公益社団法人 日本生体医工学会 ) Annual56 ( Abstract ) S351 - S351 2018年
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
<p>近年,身体への負担の少ない癌治療法として温熱療法(ハイパーサーミアと呼ばれる)が注目されている.本研究における加温方式は松木氏が提案したソフトヒーティング法である.これは,感温磁性体を患部に埋め込み,体外から高周波磁場を印加することにより,磁性体を誘導加熱させ患部だけを局所的に加熱する方式である.我々は,感温磁性体の温度依存の磁気特性による周囲磁場の乱れを体外に設置するピックアップコイルに生じる誘導起電力の変化として計測することで,磁性体の到達温度をワイヤレスで検知可能な温熱治療システムを研究している.これまでに,磁場印加用コイルの内側にピックアップコイルを設置する手法により,体表面から深さ4 cmまでの条件で温度変化が検知で可能であった.しかしながら,臨床応用するためにはさらに深部の条件において検知できることが望まれる.そこで,本報告では検知可能距離を延伸するために,新たに磁場キャンセル用コイルを加えたピックアップコイルを構築し,磁場印加用コイルとピックアップコイルが生体を挟んで向き合う対向型磁場印加検知ユニットを考案し,物理実験により妥当性を評価した.</p>
-
描画作業と計数作業の二重課題と軽度認知障害の関係 (福祉情報工学)
狩野 秀典, 藤原 克哉, 水戸部 一孝
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 ) 117 ( 188 ) 61 - 66 2017年08月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
-
術前カンファレンスのための視認映像共有システムの開発 (福祉情報工学)
木村 航, 齋藤 正親, 高橋 和孝, 水戸部 一孝
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 ) 117 ( 188 ) 85 - 89 2017年08月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著
-
視運動性眼振検査を目的としたVR検査システムの開発 (福祉情報工学)
蛯名 幸斗, 水戸部 一孝, 中島 佐和子
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 ( 電子情報通信学会 ) 117 ( 188 ) 73 - 77 2017年08月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 国内共著