学会等発表 - 山口 留美子
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ポリ4ビニルピリジンのラビング膜におけるn型液晶配向特性
工藤 恭輔,小舘 輝,長沼 耀太,山口 留美子
第63回応用物理学会春季学術講演会 (東京工業大学 大岡山キャンパス) 2016年03月 - 2016年03月 応用物理学会
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リバースモード液晶素子における電気光学特性計算モデル
山口留美子,井上洸一
電子情報通信学会2016年総合大会 2016年03月 - 2016年03月 電子情報通信学会
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側鎖型高分子のラビング膜におけるn型液晶の配向特性
長沼耀太,小舘輝,工藤恭輔,山口留美子
電子情報通信学会技術研究報告 発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会 (富山大学五福キャンパス) 2016年01月 - 2016年01月 電子情報通信学会
側鎖に環構造を有する高分子膜のラビング膜上では液晶材料の化学構造の違いによって発現する面内配向容易軸が異なることが確認されている。本研究では,液晶材料の化学構造が配向方位の変化に与える影響力を検討するために,側鎖型高分子であるポリビニルイミダゾール(PVIz)とポリ4ビニルピリジンのラビング膜において,液晶の配向方位を調べた。これまで遅相軸に対して垂直に配向する極性基を有した液晶に関し,誘電異方性が正のp型液晶を用いて行ってきたが,本研究では負の誘電異方性を有するn型液晶に関して検討した。その結果,PVIz膜上においては,極性基としてCN基を有するn型液晶分子と,遅相軸に対して平行に垂直に配向する誘電異方性を持たない液晶との混合液晶は,配向膜に対してn型液晶の選択的な吸着が生じ,膜界面ではバルクと混合濃度が異なることが示唆された。