佐々木 重雄 (ササキ シゲオ)

SASAKI Shigeo

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所属

教育文化学部  地域文化学科  地域社会・心理実践講座  地域社会コース

研究分野・キーワード

計算機科学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1986年04月
    -
    1990年03月

    筑波大学   第三学群   情報科学専攻   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1990年04月
    -
    1995年11月

    筑波大学  工学研究科  情報工学専攻  博士課程  単位取得満期退学

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 -  修士(工学)

職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    継続中

    秋田大学   教育文化学部   地域文化学科   地域社会・心理実践講座   地域社会コース   准教授  

  • 2014年04月
    -
    2018年03月

    秋田大学   教育文化学部   地域文化学科   地域社会講座   地域社会コース   准教授  

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 数式処理システムMathematicaと動的幾何学ソフトGeoGebraを用いた中等教育向け教材集の試作

    佐々木重雄

    秋田大学教育文化学部研究紀要(教育学)   73   19 - 26   2018年02月

    ISSN:2433-4952

    単著

    This paper presents development of educational software materials for secondary school mathematics, especially functions and geometry subjects. We try to develop ones by Mathematica and GeoGebra, a powerful computer algebra system and interactive geometry software, respectively. Developing these materials, we obtained various findings about programming technics on mathematical software and design directions on human interfaces of software materials. These tips are useful for other developers and teachers who arrange and use our materials.

  • BIND9 のビュー機能利用を支援するゾーンファイル自動生成ツール

    佐々木重雄

    秋田大学教育文化学部研究紀要(自然科学)   59   25 - 33   2004年03月

    ISSN:13485296

    単著

    DNS (Domain Name System) 実装BINDでは version 9から,ビューと呼ばれる機能が導入され,ファイアウォールで保護されているような中・大規模なサイトにおいて,ドメイン名情報の柔軟な管理が可能となった。しかし,これを用いると,ドメイン名情報の冗長性が増し,管理の手間が増大する。本論文では,一元化されたマスターファイルから,逆引きファイル,ビューファイルを同時に生成するツールの実装方式を示し,これを利用することにより,ドメイン名情報の管理コストを大幅に低減できることを示した。本論文で示したツールを改変したものは秋田大学でも実運用された。

  • 遅延ナローイング計算系と分散制約解消系の融合

    佐々木重雄, Mircea Marin, 井田哲雄

    秋田大学教育文化学部研究紀要(自然科学)   55   7 - 16   2000年03月

    国内共著

    LAN接続された複数の計算機 (分散計算環境) で並列して実行される,
    複数の制約解消系を外付け可能な関数・論理型言語の処理系の設計と実装について述べた。他の多くの処理系は実数ドメインの線形制約しか扱えなかったのに対し,本論文の制約解消系は,数式処理システムMathematicaを利用することにより,(1) 線形方程式,(2) 多変数多項式の方程式,(3)全微分方程式,(4)偏微分方程式の処理が可能である。微分方程式を扱うため,本体の計算系は,高階関数(関数を計算対象とする関数)の処理が可能なように拡張されている。

    この実装を通じて,複数ドメイン間で相互に依存する制約を含む動的問題に関する簡潔な記述方法と効率的な処理方法を示した。特に,具体的な計算例として,ピアノ移動問題(長方形の荷物をピアノに見立て,曲がった廊下を移動させるときの,ピアノの軌跡を求める問題で,連立した微分方程式によって定式化される)を解決させた。このことは,制約解消系の能力に応じて様々な問題を解けることを納得させるものである。

  • WWW文書の移送,ミラーリング, キャッシングを可能とする情報資源取得プロトコルの提案

    佐々木重雄

    秋田大学教育学部研究紀要(自然科学)   52   87 - 94   1997年05月

    単著

    WWWの文書識別記号であるURLは,ドメイン名という位置情報を含むため, WWW文書の移送やミラーリング(複製)に,しばしば,不具合が生じる。これを解消するため,間接URLという文書識別記号を提案し,それを利用した移送,ミラーリング,キャッシング方式を提案した。一般に,情報資源を物理的位置と独立にアクセスできることを位置透明性といい,これを実現するには,通常,名前サーバというものを用意する。本論文の基本的アイディアは, WWW 文書の実体のあるサーバと,アクセスの入り口となるサーバを分離し,アクセスの入り口となるサーバを名前サーバとして機能させることである。この方式は,同じ目標を持つURNおよびその周辺技術に比べて,現実的なコストで実現可能であることを論じた。

    なお,本論文で示したアイディアは世界で同時多発的に出され,標準化に時間がかかったものの,2000年以降,様々な形で実現されていく。たとえばWWWに位置透明性を導入する試みは,インターネットアーカイブ(過去に存在した WWW文書を保存するプロジェクト)等に使われている。間接URLは短縮URLとして多くのSNSで使われる。IPアドレス自体に位置独立性を与える試みはAKAMAIなどのインターネットバックボーンを運営する企業によって実現されている。

  • 制約付き関数・論理型言語の計算モデルとそれに基づく言語処理系の試作

    佐々木重雄, 井田哲雄

    秋田大学教育学部研究紀要(自然科学)   51   57 - 64   1997年03月

    国内共著

    等式の定理証明の演繹系として考案されたナローイングは,宣言型プログラミング言語の二大潮流である関数型言語と論理型言語とを融合する言語の計算モデルにも適していることが明らかにされてきた。本論文では,これを発展させ,ナローイング計算系と制約解消系のハイブリッド化により,記号計算だけでなく,数値計算についても宣言的な記述が可能なプログラミング言語の操作的意味論を定義した。さらに,効率的な処理を行なうため,これに計算戦略を導入した計算系を示し,それに基づく処理系を実装した。

    演繹系と制約解消系とのハイブリッド化は,効率面で様々な課題があることが知られている。本論文では,(1)記号計算のドメインと数値計算のドメインを効率的に切り分けること,および,(2)ナローイングの計算プロセスを細かく制御し,バックトラックの発生回数を抑えること,によって処理効率を大きく向上できることを示した。この処理系は CommonLisp で記述されており,様々な計算環境で実行可能である。また制約解消系は,ガウスの消去法の拡張で,線型の等式および不等式を処理することができる。

Book(書籍) 【 表示 / 非表示

  • 古瀬一隆, 佐々木重雄, 他8名

    古瀬一隆, 佐々木重雄, 他8名 (担当: 共著 )

    技術評論社  1992年12月

    エンジニアリング・ワークステーションおよびネットワークサーバーとして普及が進みつつあった Unix オペレーティングシステムの利用,運用,管理に関する情報をハンドブック的にまとめたものである。

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 高校・中学数学における関数および図形の理解を促すソフトウェア教材カタログの試作

    佐々木重雄, 阿部寛之

    情報処理学会第75回全国大会  (東北大学)  2013年03月  -  2013年03月    日本情報処理学会

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中
      遠隔授業サポートチーム   (所属部局内委員会)

  • 2017年04月
    -
    継続中
      教育推進総合センターe-ラーニング専門部会   (全学委員会)

  • 2016年04月
    -
    継続中
      秋田大学情報データベース運営委員会専門部会委員   (全学委員会)

  • 2015年04月
    -
    継続中
      情報戦略会議委員   (全学委員会)