科研費(文科省・学振)獲得実績 - 高橋 護
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切除術の手術用メスへの燃焼炎によるナノ結晶ダイヤモンド皮膜合成と切開性能評価
基盤研究(C)
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月
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歯科用インプラントへの燃焼炎法によるナノ結晶ダイヤモンド皮膜合成と破壊強度評価
基盤研究(C)
研究期間: 2016年04月 - 2019年03月
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燃焼炎法による人工股関節骨頭へのナノ結晶ダイヤモンド皮膜合成と耐摩耗性評価
基盤研究(C)
研究期間: 2013年04月 - 2016年03月
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燃焼炎によるタングステンカーバイドへのナノ結晶ダイヤモンド皮膜合成と接合強度評価
基盤研究(C)
研究期間: 2009年04月 - 2012年03月
これまで,工業的に有利な特徴を有する燃焼炎によるダイヤモンド合成により,合成ダイヤモンドと金属基板との接合強度の高い合成法を確立してきた.本研究では,この方法を応用して,燃焼炎により界面はく離を抑制しながらダイヤモンド結晶のナノ結晶化を行った皮膜をタングステンカーバイド(WC)基板上に合成し,その接合強度の定量化を行っている.
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サイズ変換ものづくり法による創造性インセンティブ実習の開発研究
基盤研究(C)
研究期間: 2008年04月 - 2011年03月
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歯科用回転切削工具への燃焼炎法によるダイヤモンド皮膜合成とその性能評価
若手研究(B)
研究期間: 2006年04月 - 2008年03月
装置が簡易で,合成速度が極めて速く,凹凸面にも合成可能である燃焼炎法によるMo基板上への合成ダイヤモンド皮膜の界面はく離の抑制を考慮した3段階合成法を確立してきた。この方法を用い,歯科用回転切削工具上に界面はく離を抑制しながら接合強度が高いダイヤモンド皮膜を合成し,その性能評価を行った.