桐生 健太郎 (キリユウ ケンタロウ)

KIRYU Kentaro

写真a

所属

附属病院  心臓血管外科 

生年

1989年

研究室住所

心臓血管外科学講座

研究室電話

018-884-6135

研究室FAX

018-836-2625

メールアドレス

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 心臓血管外科

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2008年04月

    秋田大学   医学部   医学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    2021年03月

    秋田大学  医学系研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 秋田大学 -  医学博士

職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2022年05月
    -
    継続中

    秋田大学   附属病院   心臓血管外科   助教  

 

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Risk factors for spinal cord ischemia in frozen elephant trunk-induced upper spinal cord ischemia in patients with combination of degenerative arch aneurysms and peripheral artery diseases: a possible mechanism

    Kentaro Kiryu, Hiroshi Yamamoto, Takayuki Kadohama, Daichi Takagi, Yoshinori Itagaki, Takuya Wada, Itaru Igarashi

    The Cardiothoracic Surgeon  29 ( 22 ) 1 - 7   2021年03月  [査読有り]

    国内共著

    DOI

研究等業績 【 表示 / 非表示

    ◆原著論文【 表示 / 非表示

  • Subvalvular tissue mimicking valve detachment-like pathology by vertical aneurysm in Takayasu’s arteritis

    Kentaro Kiryu, Itaru Igarashi, Takuya Wada, Hiroshi Yamamoto

    Interactive CardioVascular and Thoracic Surgery     2021年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

    DOI

  • Surgical treatment for accidentally discovered pseudoaneurysm of the mitralaortic intervalvular fibrosa with bicuspid aortic valve, ascending aortic aneurysm, and myocardial ischemia: a case report

    Kentaro Kiryu* , Gembu Yamaura, Itaru Igarashi, Takayuki Kadohama, Fuminobu Tanaka, Daichi Takagi, Yoshinori Itagaki, Takeshi Arai, Takuya Wada, Hiroshi Yamamoto

    The Cardiothoracic Surgeon   29 ( 12 ) 1 - 5   2021年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

    DOI

  • Avoiding anticoagulation drugs for postoperative atrial fibrillation enabled successful conservative treatment of left atrial dissection: a case report

    Kentaro Kiryu, Takayuki Kadohama , Yoshinori Itagaki, Gembu Yamaura, Fuminobu Tanaka, Daichi Takagi, Takuya Wada, Itaru Igarashi, YuYa Yamazaki, Hiroshi Yamamoto

    Surgical Case Reports   7 ( 120 ) 1 - 4   2021年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

    DOI

  • ◆その他【 表示 / 非表示

  • 特集 大動脈緊急症に備えよ!医療体制の現状と課題 診る4 破裂性大動脈瘤の診断ポイントと重症度の見極め

    桐生 健太郎, 山本 浩史

    Heart View ( メディカルレビュー社 )  27 ( 13 ) 1121 - 1126   2023年12月

    DOI CiNii Research

  • 開心術後心肺蘇生プロトコルCALSの導入と経験

    高木 大地, 角浜 孝行, 桐生 健太郎, 板垣 吉典, 和田 卓也, 荒井 岳史, 五十嵐 至, 山崎 友也, 五十嵐 亘, 山本 浩史

    日本心臓血管外科学会雑誌 ( 特定非営利活動法人 日本心臓血管外科学会 )  52 ( 4 ) 239 - 243   2023年07月

    <p>開心術後心停止は,胸骨圧迫により重大な合併症を起こす可能性があるという点で,一般的な心停止と異なる.The Cardiac Surgery Advanced Life Support (CALS) は,開心術後心停止に対する心肺蘇生法として,2017年米国胸部外科学会 (STS) のエキスパートコンセンサスで推奨されており,当院では,2019年に同プロトコルを導入した.2019年4月から2022年5月までに開心術550例を行い,その中で術後心停止となりCALSプロトコルを発動した6例 (1.1%) を経験した.本報告では,虚血再灌流障害によるR on Tを繰り返す心室細動 (ventricular fibrillation: VF) を呈した症例を,その他5例のデータとともに報告する.症例は,67歳男性で,右冠動脈の灌流不全と心タンポナーデを伴うStanford A型急性大動脈解離に対し大動脈基部置換術,上行弓部大動脈置換術および冠動脈バイパス術を施行した.術当日,VFとなり,ICUスタッフにより速やかに電気的除細動が行われた.洞調律に復帰したが,数十秒から数分ごとにVFを繰り返した.再開胸による直接心臓マッサージと経皮的体外循環補助装置の装着を行うことで,VF発作は消失した.胸骨圧迫は回避され,神経学的合併症はなく,生存退院された.開心術後の心停止に対して,CALSプロトコルに従い,胸骨圧迫による合併症を回避し,蘇生を行うことができた.</p>

    DOI CiNii Research

  • 症例 小児開心術後縦隔炎に対する非侵襲的閉創デバイスを併用した持続陰圧吸引療法の2例

    和田 卓也, 角浜 孝行, 高木 大地, 山浦 玄武, 田中 郁信, 桐生 健太郎, 板垣 吉典, 荒井 岳史, 五十嵐 至, 山崎 友也, 山本 浩史

    胸部外科 ( 南江堂 )  74 ( 2 ) 121 - 124   2021年02月

    DOI CiNii Research

  • 症例 低心機能成人修正大血管転位症に対して弁尖温存三尖弁置換術を施行した1例

    高木 大地, 角浜 孝行, 山浦 玄武, 田中 郁信, 桐生 健太郎, 板垣 吉典, 荒井 岳, 和田 卓也, 五十嵐 至, 山本 浩史

    胸部外科 ( 南江堂 )  73 ( 13 ) 1109 - 1112   2020年12月

    DOI CiNii Research

  • 症例 左椎骨動脈起始異常を伴う慢性解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術の1例

    田中 郁信, 角浜 孝行, 荒井 岳史, 山浦 玄武, 高木 大地, 桐生 健太郎, 板垣 吉典, 和田 卓也, 五十嵐 至, 山本 浩史

    胸部外科 ( 南江堂 )  73 ( 12 ) 1032 - 1036   2020年11月

    DOI CiNii Research

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本胸部外科学会東北地方会学会賞

    2022年09月24日   日本胸部外科学会   B型大動脈解離のTEVAR時期と真空拡張率の関連

    受賞者:  秋田大学心臓血管外科