所属 |
大学院国際資源学研究科 資源開発環境学専攻 |
研究室住所 |
秋田県秋田市手形学園町1番1号 国際資源学部1号棟N207 |
研究室電話 |
018-889-2496 |
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研究分野・キーワード |
リモートセンシング、コンピュータビジョン、画像処理、機械学習 |
鳥屋 剛毅 (トリヤ ヒサトシ)
TORIYA Hisatoshi
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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2018年04月-2021年03月
筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻 博士後期課程 修了
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2012年04月-2014年03月
筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻 博士前期課程 修了
論文 【 表示 / 非表示 】
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Toriya H.
Applied Sciences (Switzerland) ( Applied Sciences (Switzerland) ) 12 ( 9 ) 2022年05月
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One-Dimensional Convolutional Neural Network for Pipe Jacking EPB TBM Cutter Wear Prediction
Kilic K.
Applied Sciences (Switzerland) ( Applied Sciences (Switzerland) ) 12 ( 5 ) 2022年03月
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Sinaice B.B.
Minerals ( Minerals ) 12 ( 2 ) 2022年02月
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Hisatoshi Toriya, Narihiro Owada, Mahdi Saadat, Fumiaki Inagaki, Ashraf Dewan, Youhei Kawamura, Itaru Kitahara
Array ( Elsevier ) 12 2021年12月 [査読有り]
国際共著
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川村 洋平, 池田 啓, 鳥屋 剛毅
情報地質 ( 日本情報地質学会 ) 32 ( 4 ) 107 - 112 2021年12月
ISSN:0388-502X
<p>モノのインターネット(IoT)の拡大と拡張現実(AR)と仮想現実(VR)の発展により,デジタル・ツインの概念が注目され始めている.鉱業のためのデジタル・ツインにおいても他産業のデジタル・ツインと同様に物理世界の仮想表現でありクラウドデータプラットフォーム上の代表的な構造に格納される.デジタル・ツインは一般的なモデルやシミュレーションとは異なる.実世界のデータを使用してデジタル空間で再現およびシミュレートするという概念は目新しいものではない.ただし,デジタル・ツインと一般的なシミュレーションの違いは現実世界の変化をデジタル空間で再現でき,リアルタイムで相互にリンクできるところにある.IoTの拡大に伴い,実世界のデータがリアルタイムで自動収集されネットワークを介してデジタル空間に即座に反映されるようになった.これにより,実世界のオブジェクトとデジタル空間モデルの類似性を維持することが可能となった.この観点から,デジタル・ツインは実世界では「ダイナミック」な仮想モデルと見なされる.鉱業におけるデジタル・ツイン技術により、さまざまな目的でのマイニングモデリングが可能になる.</p>