所属 |
大学院国際資源学研究科 |
メールアドレス |
|
出身大学 【 表示 / 非表示 】
-
1997年04月-1999年03月
東京大学 工学部 システム量子工学科 卒業
-
1995年04月-1997年03月
東京大学 教養学部 理科一類 その他
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
-
2001年04月-2005年03月
東京大学 工学系研究科 地球システム工学専攻 博士課程 単位取得満期退学
-
1999年04月-2001年03月
東京大学 工学系研究科 システム量子工学専攻 修士課程 修了
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
-
2014年04月-2021年03月
公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 システム研究グループ 主任研究員
-
2005年04月-2014年03月
公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 システム研究グループ 研究員
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
-
2020年09月-継続中
日本国
エネルギー・資源学会
-
2006年08月-継続中
日本国
日本リアルオプション学会
-
2021年05月-継続中
日本国
地球環境産業技術研究機構(RITE)「セクター横断対策検討WG」
-
2022年02月-2024年02月
日本国
経済産業省「産業構造審議会 地球環境小委員会 鉄鋼ワーキンググループ」
-
2022年10月-2024年12月
日本国
資源・素材学会
学位論文 【 表示 / 非表示 】
-
世界エネルギーモデルを用いた地球温暖化緩和策の評価とリアル・オプション法による電源投資分析
小田潤一郎
2016年09月 [査読有り]
単著
地球温暖化政策についての提言を念頭に置きつつ、世界エネルギーモデルを用いて大幅なCO2排出削減を行う場合のコスト効率的な技術普及を明らかにした。再エネのみならず、CO2回収貯留(CCS)技術の大幅な普及も必要となる。以上は完全予見を前提としたが、次にCCSの経済性に関する不確実性を明示的に考慮した投資行動に関する分析を行った。その結果、早期のCCS普及を促すには予見性のある地球温暖化政策が必要かつ重要となることが明らかとなった。 -
多様化理論によるエネルギー供給計画の最適化
小田潤一郎
2001年03月 [査読有り]
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
-
Incorporation of Price, Reserve, and Cost Uncertainty Measurement in Real Option Valuation
Mohammad Rahman Ardhiansyah, Tsuyoshi Adachi, Junichiro Oda
International Journal of the Society of Materials Engineering for Resources 25 ( 2 ) 229 - 234 2022年10月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Mohammad Rahman Ardhiansyah, Tsuyoshi Adachi, Junichiro Oda
Mineral Economics ( Springer ) 323 2022年06月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Carbon Intensity of the Japanese Iron and Steel Industry: Analysis of Factors from 2000 to 2019
Junichiro Oda, Keigo Akimoto
Journal of Cleaner Production ( Journal of Cleaner Production ) 345 2022年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Keigo Akimoto, Fuminori Sano, Junichiro Oda
Technological Forecasting and Social Change 174 2022年01月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Haruo Kanaboshi, Fuminori Sano, Junichiro Oda, Keigo Akimoto, Naoko Onishi
Energy and Climate Change 2 2021年12月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Junichiro Oda, Keigo Akimoto
Energy Procedia 114 7615 - 7624 2017年
研究論文(国際会議プロシーディングス) 国内共著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆国際会議プロシーディングス【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
-
Environment Policy in Asia: Perspectives from Seven Asian Countries
Keigo Akimoto, Fuminori Sano, Ayami Hayashi, Takashi Homma, Junichiro Oda, Miyuki Nagashima, Kohko Tokushige, Toshimasa Tomoda ( 担当: 共著 )
World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2014年 ISBN: 978-9814590471
学術書
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
-
論文賞
2017年06月 エネルギー・資源学会 論文「リアル・オプション法による石炭火力及び二酸化炭素回収貯留技術の投資分析」に対する論文賞
受賞者: 小田潤一郎 -
優秀賞
2009年04月 日本エネルギー総合工学研究所 大島賞懸賞論文「わが国のエネルギー技術戦略はいかにあるべきか」
受賞者: 小田潤一郎
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
-
日本における風力発電施設のプロジェクト単価に関する分析
小田潤一郎、 吉宮陽菜
第43回エネルギー・資源学会研究発表会 2024年08月 - 2024年08月 エネルギー・資源学会
-
欧州における洋上風力発電施設のプロジェクト単価に関する分析
小田潤一郎、 朝野賢司
第40回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2024年01月 - 2024年01月 エネルギー・資源学会
-
カーボンニュートラルに向けた日本のエネルギーセキュリティ指標の考察と評価
長島美由紀、佐野史典、小田潤一郎、秋元圭吾、安藤輝尚
第40回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2024年01月 - 2024年01月 エネルギー・資源学会
-
脱炭素化移行期における日本のエネルギーセキュリティ指標の評価
長島美由紀、佐野史典、小田潤一郎、秋元圭吾
第39回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2023年01月 - 2023年01月 エネルギー・資源学会
-
Current State and Issues in Final Disposal Policy for High-Level Radioactive Waste in Japan
Hikaru Doi, Junichiro Oda
39th International Association for Energy Economics (IAEE) North American Conference (United States) 2022年10月 - 2022年10月 IAEE
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
-
洋上風力発電施設およびCCSのエコツーリズム活性化に向けた研究
共同研究実施形態 : 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する
産学連携協力可能形態 : 技術相談
-
洋上風力発電施設に関する分析(経済性・社会的受容性)
共同研究実施形態 : 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する
産学連携協力可能形態 : 技術相談
-
日本海側東北地方のCO2貯留(CCS)に関する分析(経済性・社会的受容性)
共同研究実施形態 : 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する
産学連携協力可能形態 : 技術相談
-
湯沢市の地熱発電の社会的受容性調査
共同研究実施形態 : 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する
産学連携協力可能形態 : 技術相談
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2021年04月-継続中
エネルギー・環境学
-
2021年04月-継続中
エネルギーシステム政策
-
2021年09月-継続中
ミクロ経済学Ⅰ
-
2021年11月-継続中
ミクロ経済学Ⅱ
-
2021年10月-継続中
基礎統計学Ⅰ
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
-
日本リアルオプション学会
2024年04月-継続中評議員
-
経済産業省「産業構造審議会 地球環境小委員会 鉄鋼ワーキンググループ」
2022年02月-2024年02月臨時委員
-
地球環境産業技術研究機構(RITE)「セクター横断対策検討WG」
2021年05月-継続中委員
-
日本鉄鋼協会「鉄鋼カーボンニュートラル検討会議」
2022年04月-2024年03月委員
-
日本リアルオプション学会
2023年04月-2024年03月研究発表大会 実行委員長
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
-
大学模擬講義
秋田県立湯沢翔北高等学校
2023年11月 -
世界の経済発展と地球温暖化問題
秋田大学地方創生・研究推進課 資源フィールドを歩こう話そう感じよう!
2023年08月 -
高大連携高校生サマーキャンプ
秋田県教育庁高校教育課
2021年07月-2021年08月秋田県の高校生に対し、講座「環境学」を動画形式にて提供した。高校生は全22講座(各50分程度)の中から各自3講座を選択し受講した。小田潤一郎は22講座の中の1講座「環境学」を担当・提供した。