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附属病院 総合診療医センター |
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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平成30年度日韓プライマリ・ケア交換留学プログラムー韓国短期訪問プロジェクト参加報告ー
渡邊 功, 北村 俊晴, 佐治朝子, 吉田伸
日本プライマリ・ケア連合学会誌 43 ( 1 ) 22 - 24 2020年03月
研究論文(学術雑誌)
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福島県における家庭医・総合診療専門医育成と地域医療への取り組み
北村 俊晴, 石井 敦, 川井 巧, 高澤 奈緒美, 菅家 智史, 武田 仁, 星 吾朗, 若山 隆, 中村 光輝, 豊田 喜弘, 森 冬人, 渡邉 聡子, 船山 敏男, 宍戸 都晃, 葛西 龍樹
厚生労働行政推進調査事業費補助金事業 総合診療が地域医療における専門医や他職種連携等に与える効果についての研究 研究報告書 424 - 430 2018年10月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
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福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座の多彩な取り組み:質の高いプライマリ・ヘルス・ケアの整備を目指して
北村 俊晴, 葛西 龍樹, 菅家 智史, 中村 光輝, 若山 隆, 森 冬人
医療と社会 ( 公益財団法人 医療科学研究所 ) 29 ( 1 ) 45 - 58 2019年10月
国内共著
<p>我が国の地域包括ケアシステムは,いまだ認知症高齢者の在宅ケアのニーズに焦点を当てている段階だが,すべての年齢層の地域住民の,すべての健康ニーズの,すべての種類のケアを対象とするサービス提供体制を地域の実情と課題に応じて調整する取り組みが,今後目指すべき進化型地域包括ケアシステムであろう。これは質の高いプライマリ・ヘルス・ケア(PHC)の整備に他ならず,アルマ・アタ宣言40周年の2018年10月に採択されたアスタナ宣言でも,ユニバーサル・ヘルス・カバレッジと持続可能な開発目標達成のために必須のものとして強調されている。本稿では,2006年3月の設立から現在までの13年間に福島県立医科大学医学部地域・家庭医療学講座が実施した多彩な取り組みのプロセスとアウトカムを紹介する。取り組みには,県内6ヵ所の地域にある診療所と病院に立ち上げた家庭医・総合診療専門医の育成拠点での行政および多職種との連携,災害時の対応,PHCを担う人材を育成する卒前卒後一貫した教育,ホームステイ型医学教育研修プログラム,メンタルヘルスでの指導医の質向上プロジェクト,修学資金制度およびへき地での医師のキャリア形成,そして海外とのベンチマーキングが含まれる。当講座はこれからも,PHCの専門性と家庭医療学の原理を十分に理解して実践できる専門指導医群を育成し,彼らのリーダーシップでPHCの整備を広域で進めていけるように継続して支援をしていきたい。</p>
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
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◆その他【 表示 / 非表示 】
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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Japanese Family Doctors’ Challenge to Global Standards
北村 俊晴
22nd WONCA WORLD CONFERENCE in SEOUL (SEOUL KORIA) 2018年10月 - 2018年10月 World Organization of Family Doctors
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WWPMHに学ぶ プライマリ・ケアにおけるうつ病マネジメントin東北
北村 俊晴
第8回東北ブロック支部学術大会 (宮城県(仙台市)) 2018年09月 - 2018年09月 日本プライマリ・ケア連合学会 東北ブロック支部
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すぐできる!エビデンス検索 データベースからの情報収集
北村 俊晴
第5回福島県総合診療合同勉強会 (福島県(伊達市)) 2018年04月 - 2018年04月 公立藤田総合病院
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家庭医療科10年間のあゆみ
北村俊晴
第7回日本プライマリ・ケア連合学会 東北ブロック支部学術集会 (岩手県盛岡市) 2017年09月 - 2017年09月 一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会東北ブロック支部
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家庭医・総合診療医が病院で実践する! 患者中心の医療の方法
北村俊晴
第3回 総合診療を知るセミナー 秋 (仙台) 2016年11月 - 2016年11月 国立大学法人東北大学病院