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大学院国際資源学研究科 資源地球科学専攻 |
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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2014年04月-2017年03月
東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程 修了
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2012年04月-2014年03月
東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻 修士課程 修了
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-2020年09月
岡山理科大学 理学部 研究員
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2020年04月-2020年09月
岡山理科大学 理学部 非常勤講師
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2017年12月-2020年03月
岡山理科大学 生物地球学部 研究員
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2017年04月-2017年11月
東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 研究員
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2017年04月-2017年11月
学習院大学 理学部化学科 研究員
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2020年09月-継続中
日本国
資源地質学会
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2012年06月-継続中
日本国
日本地質学会
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2012年05月-継続中
日本国
日本地球惑星科学連合
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Calcium Isotope and Elemental Differences between Medullary and Cortical Bones in Domestic Chicken
Shota Kodaira, Yu-ki Tanaka, Shoji Hayashi, Shogo Aoki, Takafumi Hirata,Shinobu Ishigaki,Kazumasa Aoki
Journal of Hard Tissue Biology ( Society for Hard Tissue Regenerative Biology ) 32 ( 2 ) 127 - 132 2023年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Age, petrogenesis, and tectonic implications of the late Permian magmatic rocks in the Middle Gobi volcanoplutonic Belt, Mongolia
Ariuntsetseg Ganbat, Tatsuki Tsujimori, Laicheng Miao, Inna Safonova, Daniel Pastor‐Galán, Chimedtseren Anaad, Shogo Aoki, Kazumasa Aoki, Munkhnasan Chimedsuren
Island Arc 2022年08月
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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Pressure effect on cathodoluminescence emission intensity recorded in metamorphosed detrital zircons of the Sanbagawa schists
Yuta Tsuchiya, Kazumasa Aoki, Tetsu Kogiso, Yoshiki Seo, Shogo Aoki, Hirotsugu Nishido
Island Arc ( Wiley ) 2022年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Understanding high-grade mineralization in the Khoemacau Zone 5 Cu-Ag deposit, Kalahari Copperbelt, NW Botswana, using μXRF techniques
Mpho Keeditse, Hannah Buamono, Yasushi Watanabe, Antonio Arribas, Takuya Echigo, Shogo Aoki
International Journal of the Society of Materials Engineering for Resources 25 ( 1 ) 2022年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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関東山地北縁の川井山石英閃緑岩体:ジルコンU–Pb年代測定
土屋裕太, 照屋海人, 青木翔吾, 菅原久誠, 能美洋介, 青木一勝
Naturalistae 26 47 - 51 2022年02月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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逢坂 将志, 青木 翔吾, 内野 隆之, 福山 繭子
地質調査研究報告 ( 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター ) 74 ( 3 ) 155 - 166 2023年07月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
<p>北部北上帯南西縁に分布する中津川コンプレックスは,先行研究で報告された陸源性砕屑岩に含まれるジルコンのU–Pb年代値や示準化石から,前期ジュラ紀と中期ジュラ紀の2 つの付加体ユニットから構成されることが示唆されている.本研究では,両ユニットの分布をより詳細に制約するために,これまでに砕屑性ジルコンU–Pb年代値が報告された地点の中で,地質構造的中間に位置する大川支流域の砂岩2試料(OM-07 及びOM-06)について,砕屑性ジルコンU–Pb年代測定を行った.その結果,前期ジュラ紀(それぞれ183.3 ± 1.0 Ma と176.7 ± 1.6 Ma)の最若クラスター年代が得られた.本研究と先行研究から,本コンプレックスは南西縁部からOM-06の分布域までが前期ジュラ紀,OM-06よりも北東部が中期ジュラ紀に形成され,両者の間に有意な年代ギャップがないことが明らかにされた.</p>
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Report of the Okayama University of Science – Mongolian Institute of Paleontology Joint Expedition in 2019
Ishigaki S., Tsogtbaatar K., Tsujigiwa H., Mainbayar B., Takahashi A., Aoki K., Aoki S., Buyantegsh B., Byambaa P., Bayardorj C., Balgan O., Saneyoshi M., Hayashi S., Chiba K.
The Bulletin of Institute of the Frontier Science and Technology, 岡山理科大学 フロンティア理工学研究所 1 1 - 5 2020年03月
研究論文(大学,研究機関紀要) 国際共著
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U–Pb age of calcite reference material
Shogo Aoki, Kazumasa Aoki
The Bulletin of Research Institute of Natural Sciences, 岡山理科大学自然科学研究所 44 47 - 50 2018年12月
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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砕屑性ジルコンの年代測定による北上山地付加体形成史の復元
青木 翔吾
鉱業博物館だより ( 秋田大学大学院 国際資源学研究科 附属鉱業博物館 ) ( 23 ) 2 - 3 2023年10月
速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 単著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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Top Cited Article
2022年04月 Terra Nova Calcite U–Pb age of the Cretaceous vertebrate-bearing Bayn Shire Formation in the Eastern Gobi Desert of Mongolia: Usefulness of caliche for age determination
受賞者: Yuto Kurumada, Shogo Aoki, Kazumasa Aoki, Daichi Kato, Mototaka Saneyoshi, Khishigjav Tsogtbaatar, Brian F. Windley, Shinobu Ishigaki -
OUSフォーラム奨励賞
2020年12月 岡山理科大学 モンゴルゴビ砂漠恐竜化石産出層の年代測定の試み
受賞者: 豊田新, 青木一勝, 青木翔吾, 石垣忍, 西戸裕嗣, 能美洋介, 實吉玄貴, 林昭次, 千葉謙太郎, 髙橋亮雄, 小林祥一, 辻極秀次, 衣笠哲也, 今山武志, 兵藤博信, Khishigjav Tsogtbaatar, Buuvey Mainbayar -
Top Downloaded Article
2023年04月 Island Arc Trace-element zoning patterns in porphyroblastic garnets in low-T eclogites: Parameter optimization of the diffusion-limited REE-uptake model
受賞者: Ryo Fukushima, Tatsuki Tsujimori, Shogo Aoki, Kazumasa Aoki -
Top Cited Article
2023年02月 Island Arc The δ13C–δ18O variations in marble in the Hida Belt, Japan
受賞者: Hironobu Harada, Tatsuki Tsujimori, Keitaro Kunugiza, Katsuyuki Yamashita, Shogo Aoki, Kazumasa Aoki, Hideko Takayanagi, Yasufumi Iryu
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ジルコン複合化学分析から読み解くアジア大陸東縁部花崗岩バソリス形成史
若手研究
研究期間: 2021年04月 - 継続中 代表者: 青木翔吾
日本列島を含むアジア大陸東縁部は、過去5億年間、海洋プレートの沈み込みによる造山作用を被っており、それを特徴付ける岩石の一つが花 崗岩である。それらの花崗岩がいつ、どのようなプロセスで形成されたのかを明らかにするためには、花崗岩の年代測定や化学分析を行う必要 がある。しかし、形成年代が古い、あるいは、規模の小さい花崗岩ほど、形成後の風化浸食作用によって消失しやすいため、残存する花崗岩の みで、過去の造山作用の全てを復元することは難しい。そこで、本研究では、砂岩中に含まれる花崗岩物質であるジルコンの化学分析から、アジア大陸東縁部における花崗岩バソリス形成史を復元する。
砕屑性ジルコンの(A)U-Pb年代頻度分布の年代変化から過去5億年間の詳細な花崗岩バソリスの大規模な形成時期を制約する。さらにジルコンの(B)Hf同位体比と(C)微量元素組成から、顕生代アジア大陸東縁部で複数回起きたと考えらえる花崗岩バ ソリスの大規模形成時期とその前後での、花崗岩形成に関与した弧-海溝システムの内部物質構造や水の量などのパラメータの経年変化に着目し、そのような変化を引き起こしたテクトニクスの推定を試みる。そして、過去5億年間の間に複数回起きたと考えられる花崗岩バソリス形成 イベントの解析から、弧-海溝システムにおける花崗岩バソリス形成モデルとしての一般化を試みる。 -
含水マントルウェッジ流体の化学組成と化学的性質:高圧実験併用型の地質試料解析
基盤研究(B)
研究期間: 2021年04月 - 継続中 代表者: 辻森樹
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太古代から原生代への地球大気変動に果たしたマントルの役割
国際共同研究加速基金
研究期間: 2019年04月 - 継続中 代表者: 上野雄一郎
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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男鹿半島北西沿岸における赤島・門前層境界の再検討と年代測定
提供機関: 地方自治体 秋田県ジオパーク連絡協議会 令和4年度秋田県ジオパーク研究助成事業
研究期間: 2022年 - 2023年 代表者: 千葉 明
資金支給機関区分:地方自治体
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東北日本に産する新第三紀酸性マグマの形成年代・形成プロセスの制約と鉱脈型鉱床形成との関連性の解明
提供機関: 民間財団等 日本鉱業振興会 鉱業助成金
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月 代表者: 青木翔吾
資金支給機関区分:民間財団等
東北日本の日本海側には新第三紀花崗岩・流紋岩が広域的に分布し、しばしば鉱脈型鉱床を伴う。しかし、それらの岩体の多くは、その形成年代は十分に制約されておらず、当時の東北日本における、どのようなテクトニクス下で形成されたのかは明らかになっていない。そこで本研究では、それら花崗岩・流紋岩のジルコンU–Pb年代測定と全岩化学分析から形成年代・プロセスを制約し、鉱脈型鉱床の形成を伴う酸性マグマの地質学・地球化学的特性を明らかにする。
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砕屑性ジルコンU–Pb年代・Hf同位体比による東アジア沈み込み帯バソリス形成史の復元
提供機関: 民間財団等 2020年度深田研究助成
研究期間: 2020年04月 - 2021年03月 代表者: 青木翔吾
資金支給機関区分:民間財団等
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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東北日本 前期石炭紀付加体である根田茂帯綱取ユニットにおける砕屑性ジルコンU–Pb年代測定
青木 翔吾, 内野 隆之, 福山 繭子, 中野 竜
日本地質学会 第130年学術大会 (京都大学) 2023年09月 - 2023年09月 日本地質学会
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東北日本,男鹿半島北 西海岸赤島―ごんご崎 における火山岩類のジ ルコンU-Pb年代
千葉 明, 青木 翔吾, 昆 慶明, 池田 柾道, 平田 碧, 菊池 瑛美, 大場 司
日本地質学会 第130年学術大会 (京都大学) 2023年09月 - 2023年09月 日本地質学会
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フッ素の移動・鉱化作用と水-岩石相互作用の関係
砂田 雅裕, 渡辺 寧, 越後 拓也, 青木 翔吾, 瀬野 洸太朗
日本鉱物科学会2023年会 (大阪公立大学) 2023年09月 - 2023年09月 日本鉱物科学会
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岩手県和賀仙人スカルン鉱床を形成した熱水の特徴
五十嵐 直樹, 渡辺 寧, 瀬野 洸太朗, 越後 拓也, 青木 翔吾
資源地質学会第72回年学会学術講演会 (東京大学) 2023年06月 - 2023年06月 資源地質学会
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ジルコンから見た漸新 ~ 中新世の佐渡島の珪長質マグマの進化と造構場の変遷
渡辺 寧, 平田 和希, 青木 翔吾, 昆 慶明
資源地質学会第72回年学会学術講演会 (東京大学) 2023年06月 - 2023年06月 資源地質学会
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年10月-継続中
岩石鉱物鉱床実験
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2022年04月
初年次ゼミ
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2022年04月-継続中
鉱物学実験
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2022年04月-継続中
X線結晶学
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2021年04月-継続中
地質調査法実習A
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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地学基礎実験
岡山理科大学 理学部
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専門英語1A
岡山理科大学 生物地球学部
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専門英語1B
岡山理科大学 生物地球学部
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特別講義3
岡山理科大学大学院 理学研究科
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生物地球概論1
岡山理科大学 生物地球学部
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年04月-継続中学部広報ワーキンググループ (所属部局内委員会)
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2022年04月-継続中オープンキャンパスWG委員 (所属部局内委員会)
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2021年05月-2021年08月仕様策定委員会委員 (「レーザー付きICP質量分析装置一式」の調査に関する仕様策定) (所属部局内委員会)
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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由利高等学校 模擬講義
秋田大学 国際資源学研究科
2022年09月 -
秋田大学オンラインオープンキャンパス オンライン模擬講義
秋田大学 秋田大学オンラインオープンキャンパス オンライン模擬講義
2021年10月 -
「地球46億年の歴史を探る」講師
秋田大学 地方創生・研究推進課 令和3年度 秋田大学公開講座
2021年08月
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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大陸衝突の時間スケールを決定 〜大陸衝突にともなう地殻の安定化には約2,600万年必要〜
2022年03月07日
共同研究者として関わった研究成果の報道
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中央アフリカ楯状地の地史を復元 〜最古(約19億年前)の超大陸の成長記録とその後の変遷〜
2021年01月27日
共同研究者として関わった研究成果の報道
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化石年代確定に新手法 モンゴルの炭酸塩岩分析
2020年07月30日
共同研究者および責任著者として関わった研究成果の報道
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化石年代決定 詳細に 岡山理科大など新手法実証
2020年04月01日
共同研究者および責任著者として関わった研究成果の新聞報道
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世界初 炭酸塩岩を使ったモンゴル恐竜の年代決定 理大などの国際研究チーム
2020年03月30日
共同研究者および責任著者として関わった研究成果の報道