所属 |
教育文化学部 地域文化学科 国際文化講座 国際文化コース |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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2010年04月-2015年09月
大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻 博士後期課程 修了
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2008年04月-2010年03月
大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻 博士前期課程 修了
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-継続中
放送大学 秋田学習センター 客員准教授
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2018年08月-2019年03月
大阪大学 国際共創大学院学位プログラム推進機構 特任助教
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2017年04月-2017年09月
立命館大学 先端総合学術研究科 授業担当講師
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2016年07月-2019年03月
大阪大学 人間科学研究科 招へい研究員
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2016年06月-2018年07月
大阪大学 未来戦略機構 特任助教
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2019年10月-継続中
日本国
東北哲学会
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2018年04月-継続中
日本国
表象文化論学会
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2014年02月-継続中
日本国
日本メルロ=ポンティ・サークル
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2011年11月-2020年02月
日本国
日本哲学会
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2010年06月-継続中
日本国
日仏哲学会
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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眩暈から開放へ――アンリ・マルディネのリズムの哲学をめぐって
小倉拓也
フランス哲学・思想研究 ( 日仏哲学会 ) ( 26 ) 7384 2021年09月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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ヒステリー的身体の二つの形象性――ドゥルーズとフロイト
小倉拓也
思想 ( 岩波書店 ) ( 1167 ) 106 - 122 2021年07月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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死の向こう側
小倉拓也
現代思想 ( 青土社 ) 48 ( 7 ) 110 - 122 2019年06月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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ドゥルーズにおける「可能的なもの」の概念再考――最初期論文群から晩年までを貫くものとして
小倉拓也
フランス哲学・思想研究 ( 日仏哲学会 ) ( 23 ) 2018年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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老いにおける仮構――ドゥルーズと老いの哲学
小倉拓也
atプラス ( 太田出版 ) ( 30 ) 2016年11月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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訳者解説(アンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』)
小倉拓也
アンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』 ( 月曜社 ) 361 - 375 2024年05月
総説・解説(その他) 単著
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コロナ統制下の祭りの可能性
小倉拓也
秋田魁新報 ( 秋田魁新報社 ) ( 47116 ) 8 2022年07月
総説・解説(商業誌) 単著
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感染症対策にみる権力のカタチ
小倉拓也
秋田魁新報 ( 秋田魁新報社 ) ( 46565 ) 8 2020年12月
総説・解説(商業誌) 単著
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導入――『意味の論理学』の地図作成
小倉拓也
hyphen ( DG-Lab ) ( 5 ) 4 - 8 2020年09月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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『意味の論理学』出版50周年記念特別企画「『意味の論理学』を本質変形する」
小倉拓也
hyphen ( DG-Lab ) ( 5 ) 60 - 60 2020年09月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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エルヴィン・シュトラウスにおける空間的なものの諸形態――色と音をめぐって、風景へ向けて
小倉拓也
秋田大学教育文化学部研究紀要 人文科学・社会科学 ( 秋田大学教育文化学部 ) ( 76 ) 33 - 40 2021年03月
研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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地方で空き家が手放されるまでの意思決定に関するシステム思考による分析
奥野輔, 山並千佳, 高田一輝, 小倉拓也, 大谷洋介
Co*Design ( 大阪大学COデザインセンター ) ( 5 ) 2019年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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部分的依存と半-偶発――ドゥルーズにおける「連鎖」概念の行方
小倉拓也
hyphen ( DG-Lab ) ( 2 ) 2017年05月 [招待有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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ドゥルーズにおける「倒錯」の問題――1960年代におけるその展開と帰結
小倉拓也
年報人間科学 ( 大阪大学人間科学研究科 ) ( 33 ) 2012年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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ドゥルーズの言語論における連鎖と時間性
小倉拓也
年報人間科学 ( 大阪大学人間科学研究科 ) ( 32 ) 2011年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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アンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』
小倉拓也
REPRE ( 表象文化論学会 ) ( 52 ) 2024年10月
書評,文献紹介等 単著
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哺乳類の"誕生"と乳母反対運動
小倉拓也
秋田魁新報 ( 秋田魁新報社 ) ( 47908 ) 8 - 8 2024年10月
その他記事 単著
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限りない不信(福尾匠『非美学――ジル・ドゥルーズの言葉と物』)
小倉拓也
文藝 ( 河出書房新社 ) 63 ( 3 ) 561 2024年07月
書評,文献紹介等 単著
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疾走する哲学(第36回:この現実にノン、それでもあなたを信じる)
小倉拓也
秋田魁新報 ( 47722 ) 10 2024年03月
その他記事 単著
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疾走する哲学(第35回:大学の自治を語ろう)
小倉拓也
秋田魁新報 ( 秋田魁新報社 ) ( 47695 ) 8 2024年02月
その他記事 単著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆総説・解説【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
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21世紀の自然哲学へ
小倉拓也, ほか ( 担当: 分担執筆 )
人文書院 2024年07月
学術書
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ドゥルーズと芸術
アンヌ・ソヴァニャルグ, 小倉拓也, 黒木秀房, 福尾匠 ( 担当: 共訳 )
月曜社 2024年05月
学術書
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障害の家と自由な身体――リハビリとアートを巡る対話
小倉拓也, ほか ( 担当: 分担執筆 )
晶文社 2023年08月
学術書
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行き交い、集う人々――感染症×文系力
小倉拓也, ほか ( 担当: 分担執筆 )
秋田魁新報社 2023年07月
単行本(一般書)
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こころの熟成――老いの精神分析
ブノワ・ヴェルドン, 堀川 聡司, 小倉 拓也, 阿部 又一郎 ( 担当: 共訳 )
白水社 2021年10月
学術書
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日仏哲学会 若手研究者奨励賞
2018年09月 日仏哲学会 ドゥルーズにおける「可能的なもの」の概念再考――最初期論文群から晩年までを貫くものとして
受賞者: 小倉拓也 -
大阪大学大学院人間科学研究科 人間科学研究科賞
2010年03月 大阪大学大学院人間科学研究科
受賞者: 小倉拓也 -
神戸市外国語大学 学生顕彰(優秀者)
2008年03月 神戸市外国語大学
受賞者: 小倉拓也
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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思想史的位置づけと基本諸概念の解明をとおしたアンリ・マルディネの哲学の体系的研究
若手研究
研究期間: 2020年04月 - 2024年03月
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後期ドゥルーズ哲学と現象学の関係の解明をとおした感覚の哲学の研究
特別研究員推奨費
研究期間: 2014年04月 - 2017年03月
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前期ドゥルーズと精神分析の関係の解明およびそこから得られる言語と身体の哲学
特別研究員推奨費
研究期間: 2010年04月 - 2013年03月
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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アンリ・マルディネ研究
提供機関: 秋田大学 令和元年度秋田大学若手研究者支援事業
研究期間: 2019年07月 - 2020年03月 代表者: 小倉拓也
資金支給機関区分:その他
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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The Canaries That Live Today: Toward A Post-structuralist Psychopathology of Autism
小倉拓也
The 2nd Akita Philosophy Seminar (Akita University) 2024年03月 - 2024年03月 Akita Philosophy Seminar
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超可能性と超受容性――マルディネとリシール
小倉拓也 [招待有り]
東北現象学サークル第1回研究大会 シンポジウム「マルク・リシールの現象学」 2023年11月 - 2023年11月 東北大学教育学研究科人間形成史・人間形成論分野、科研(基盤C, 19K00029)、東北現象学サークル
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時空の結晶――反エディプスから形‐リズムの哲学へ
小倉拓也 [招待有り]
小寺記念精神分析研究財団学際的ワークショップ「精神分析の知のリンクにむけて」第8回「心、身体、時間」 (小寺記念精神分析研究財団セミナールーム) 2023年10月 - 2023年10月 小寺記念精神分析研究財団
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無底の行方と穴の身分――ドゥルーズの思考の生態学をめぐって
小倉拓也 [招待有り]
公開研究会『ドゥルーズ 思考の生態学』合評会 (立教大学池袋キャンパス) 2023年09月 - 2023年09月 科研費個人研究C「脱人間化社会における責任概念の再考:哲学・思想史・応用倫理の架橋的アプローチ」(研究代表者・渡名喜庸哲)
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〈自閉〉の人間学序説
小倉拓也
リズムの哲学研究会第1回研究会合「神経学的音楽療法とリズムの哲学」 (慶應義塾大学三田キャンパス) 2023年06月 - 2023年06月 リズムの哲学研究会
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年12月-継続中
哲学入門Ⅱ
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2022年10月-継続中
哲学入門Ⅰ
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2022年04月-継続中
地域連携ゼミ
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2021年09月-継続中
哲学入門
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2020年09月-継続中
思想演習Ⅱ
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-継続中広報委員会 委員 (所属部局内委員会)
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2022年04月-継続中入学試験委員会 委員 (所属部局内委員会)
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2021年04月-2022年03月教育実習実施委員会 委員 (所属部局内委員会)
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2019年07月
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2019年04月-2021年03月キャリア委員会 委員(企業部門) (所属部局内委員会)
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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中通総合病院倫理委員会
2023年12月-継続中委員
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秋田市文化創造館
2022年11月-継続中外部評価委員
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日仏哲学会
2022年09月-継続中理事
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日仏哲学会
2022年09月-継続中編集委員
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東北哲学会
2020年10月-継続中秋田地区委員
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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病いと祈り
秋田市文化創造館 未来の生活を考えるスクール
2023年05月秋田市文化創造館の主催イベント「未来の生活を考えるスクール」の第11回として、映画『寛解の連続』の上映会に続き、講義と、監督の光永惇との対談、トークを行った。また、秋田市文化創造館のサイトで公開される報告書を作成した。
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自分にとっての抵抗の距離
自分にとっての抵抗の距離 (アトリエももさだ)
2023年04月国内外の作家が参加した反戦・非暴力をめぐる展覧会#SP_RRING_2023の関連イベントとして、インディペンデント・キュレーターの長谷川新とトークをした。
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なんで?どうして?こころと体ナビ
秋田魁新報社 さきがけこども新聞
2022年12月-2023年02月秋田魁新報社が刊行する『さきがけこども新聞』の企画「なんで?どうして?こころと体ナビ」に寄せられた「好きな人に、つい変なことや相手がいらっとするようなことを言ってしまう」という悩み相談について、インタビューを受け、専門的見地から答えた。
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SUMMER 2022
ひじ*方大(*土の右上に`)、長谷川新、西原珉、Tommy Simoens SUMMER 2022 (秋田市文化創造館3階スタジオA3)
2022年10月令和4年度秋田市地域づくり交付金事業の助成を受けて秋田市文化創造館で開催された展示「SUMMER 2022」に、キュレーターの依頼を受け、2022年3月に『秋田魁新報』に執筆した記事(ゲラ)を、新聞社の許可を得て提供し、展示された。
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哲学と宗教
秋田県立能代高等学校、秋田大学 能代高校アカデミック・インターンシップ (秋田大学教育文化学部3号館255教室)
2022年09月能代高校アカデミック・インターンシップで、参加生徒4名に対して、事前に希望のあった「哲学と宗教」をテーマに講義を行った。