所属 |
大学院国際資源学研究科 資源開発環境学専攻 |
生年 |
1971年 |
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研究キーワード 【 表示 / 非表示 】
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Water Governance in Central Asia
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中央アジアの国際関係
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水資源管理
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電力・エネルギー問題
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エネルギー問題
出身大学 【 表示 / 非表示 】
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1995年04月-1996年03月
慶應義塾大学 法学部 政治学科 中退
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1991年04月-1995年03月
慶應義塾大学 総合政策学部 卒業
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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1998年04月-2004年03月
筑波大学 国際政治経済学研究科 国際政治経済学専攻 博士課程 単位取得満期退学
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1996年04月-1998年03月
筑波大学 地域研究研究科 修士課程 修了
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-継続中
秋田大学 大学院国際資源学研究科 教授
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2016年10月-2022年03月
秋田大学 大学院国際資源学研究科 講師
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月-継続中
金沢工業大学 国際学研究所 客員研究員
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2023年06月-継続中
東洋大学 グローバル・イノベーション学研究センター 客員研究員
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2023年04月-継続中
立命館大学 環太平洋文明研究センター 客員協力研究員
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2022年04月-2024年03月
学習院大学 東洋文化研究所 客員研究員
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2020年10月-2021年03月
筑波大学 人文社会科学研究科 非常勤講師
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2023年12月-継続中
日本国
国際安全保障学会
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2021年04月-継続中
日本国
日本国際政治学会
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2019年04月-継続中
日本国
日本中東学会
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2018年01月-継続中
日本国
政治社会学会
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2017年01月-継続中
アメリカ合衆国
世界国際関係学会(International Studies Asoociation)
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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世界を対象としたニーズ対応型地位研究推進事業「中央アジアにおける環境共生と日本の役割」
委託研究
研究期間:
2007年10月-2010年03月研究態様:国内共同研究
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Understanding Japanese Soft Power Policy and Its Feature in Central Asia
INAGAKI Fumiaki, USMONOV Farrukh
Central Asia and the Caucasus ( CA&C Press AB ) 22 ( 1 ) 29 - 38 2021年03月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Saeid Mohammadzadeh Bina, Hikari Fujii, Hiroyuki Kosukegawa, Fumiaki Inagaki
Geothermics ( Geothermics ) 119 2024年05月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌)
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Exploring the Macroeconomic Effects of Renewable Energy in Tajikistan: An Empirical Analysis
Mirzosaid Sultonov, Behruz Hasanov, Pirumsho Valizoda, Fumiaki Inagaki
Economies ( MDPI ) 12 ( 5 ) 2024年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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冷戦崩壊を契機とした旧ソ連空間におけるエネルギー政策の変化
稲垣文昭
国際安全保障 ( 国際安全保障学会 ) 50 ( 4 ) 75 - 91 2023年03月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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資源から見た中央アジアとアフガニスタンー資源を通じた地域協力の深化と課題-
稲垣文昭
ロシア・ユーラシアの社会 ( 1062 ) 31 - 49 2022年08月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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未だ続く旧ソ連空間再編──資源地政学とエネルギー安全保障の視点から
稲垣文昭
三田評論 ( 1285 ) 2024年02月
総説・解説(商業誌)
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北方領土問題に向けた今後の日露関係の展望
稲垣文昭
(独)北方領土問題対策協会平成28年度調査研究レポート ( (独)北方領土問題対策協会 ) 2017年03月
総説・解説(その他) 単著
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タジキスタン情勢—貨物列車足止め問題と拘置所からの脱走事件を巡って—
稲垣文昭
日本中央アジア学会年報 ( 日本中央アジア学会 ) ( 7 ) 45 - 49 2011年03月
総説・解説(その他) 単著
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On the Inverse Problems of Geothermic
Mamadsho ILOLOV, Fumiaki INAGAKI, Sherali KABIROV, Anvar Kodirov, Jamshed RAHMATOV, Ahmadsho ILOLOV
Proceedings of 49th Workshops on Geothermal Reservoir Engineering Stanford University 2024年02月
研究論文(国際会議プロシーディングス)
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Tracking Photovoltaics Systems at Mountain Heights
Mamadsho Ilolov, Fumiaki Inagaki, Ahmadsho Ilolov, Sherali Kabirov, Jamshed Rahmatov
SiliconPV Conference Proceedings 2024年02月
研究論文(国際会議プロシーディングス)
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Communication Experiment of Wi-Fi Direct for Underground Mine Environment Visualization System
Hajime Ikeda, Youhei Kawamura, Oluwafemi Kolade, Daniyar Malgazhar, Mahdi Saadat, Fumiaki Inagaki, Hisatoshi Toriya, Frederic Thomas Cawood
Lecture Notes in Civil Engineering ( Lecture Notes in Civil Engineering ) 228 65 - 76 2022年12月 [査読有り]
研究論文(国際会議プロシーディングス) 国際共著
One of the main problems in the modern metal mining sector is the depletion of near-surface deposits, the decline in grades. Available deposits near to surface are available and the focus of the industry is shift to deep underground deposits. However, with increase in mining depth risk of rock falls and rock bursts increases concurrently. In order to solve these problems, “smart mining” technology has been introduced. “Smart mining” is an area that combines ICT and intelligent resource development. We have developed a communication system that plays a fundamental role in this field, and have conducted communication tests. Communication systems in underground mines are essential for better safety and productivity. In this research, wireless sensor networks (WSNs) have been proposed to record and transfer environmental and worker position data. This research proposes a communication system using “Wi-Fi Direct”, in which data loggers and mobile terminals (i.e., smartphones) transfer data between nodes. According to the technology, data is transmitted from a fixed underground base unit to a worker’s mobile terminal. Next, these datasets transferred to a data logger on surface once the worker gets close enough, the data transmitted wirelessly between surface and underground locations. To verify the feasibility of this system, the communication range, transfer speed, and received signal strength indicator (RSSI) in different environments were measured.
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ソヴィエト連邦崩壊後のウズベキスタン
稲垣文昭
国際政治経済学研究 ( 4 ) 43 - 59 1999年11月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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上海協力機構で進む「ロシア離れ」と地域大国による「対中牽制」
稲垣文昭
Foresight 2022年10月
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上海協力機構は「アフガン問題解決」の枠組み足り得るか
稲垣文昭
Foresight 2021年09月
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆総説・解説【 表示 / 非表示 】
◆国際会議プロシーディングス【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
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秋田から考えるアジアの地域協力
熊谷嘉隆, 水野智仁, 工藤尚悟, 秋葉丈志, 中川秀幸, 椙本歩美, Susanne Klien, Willy Lam, 稲垣文昭, 河野毅, 森園浩一, 大森久子, 竹本周平 ( 担当: 共著 )
芦書房 2022年11月 ISBN: 9784755613258
学術書
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よくわかる国際政治
広瀬 佳一,小笠原 高雪,小尾 美千代、稲垣 文昭,他 ( 担当: 分担執筆 )
ミネルヴァ書房 2021年11月 ISBN: 9784623092697
学術書
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資源地政学 : グローバル・エネルギー競争と戦略的パートナーシップ
稲垣 文昭, 玉井 良尚, 宮脇 昇 ( 担当: その他 )
法律文化社 2020年03月 ISBN: 9784589040596
学術書
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安全保障と国際関係
櫻川明巧、森川幸一、宇佐美正行、稲垣文昭、山本武彦、他 ( 担当: 共著 )
内外出版 2016年08月 ISBN: 9784905285649
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平和構築へのアプローチ—ユーラシアの地域紛争を中心に—
伊東孝之、広瀬佳一、湯浅剛、小笠原高雪、稲垣文昭、他 ( 担当: 共著 )
吉田書店 2013年12月 ISBN: 9784905497189
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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気候変動レジーム下における権威主義的資源国の政治体制の持続性に関する実証的研究
基盤研究(C)
研究期間: 2023年04月 - 2026年03月 代表者: 堀拔 功二, 近藤 重人, 稲垣 文昭
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構造変革期における経済制裁の変容
基盤研究(C)
研究期間: 2021年04月 - 継続中 代表者: 玉井雅隆
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中央アジアの電力網を事例としたエネルギー資源分配の国際公共財化の可能性
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 継続中 代表者: 稲垣 文昭
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体制移行の比較研究:初期条件・移行のコスト・民主政の成熟度
基盤研究(A)
研究期間: 2008年04月 - 2011年03月 代表者: 唐亮
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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地中熱利用による脱炭素化型熱エネルギー供給システムの構築
提供機関: 科学技術振興機構、国際協力事機構 SATREPS 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
研究期間: 2021年05月 - 継続中 代表者: 稲垣文昭
資金支給機関区分:その他
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中央アジアを介したアフガニスタン支援に関しての国際会議―エネルギー貧困問題解決による社会安定化の可能性について―
提供機関: 民間財団等 公益財団法人りそな・アジアオセアニア財団国査学術交流助成
研究期間: 2019年04月 - 2020年03月 代表者: 稲垣 文昭
資金支給機関区分:民間財団等
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移行国家のエネルギー・ガバナンスの課題と展望-エネルギー安全保障上の確執と持続可能なエネルギー政策のあり方-
提供機関: 民間財団等 サントリー文化財団2016年度人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成
研究期間: 2016年08月 - 2017年08月 代表者: 稲垣文昭
資金支給機関区分:民間財団等
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移行国家のエネルギー・ガバナンスの課題と展望−エネルギー安全保障、エネルギー貧困と環境安全保障から見た持続的発展モデルの模索−
提供機関: 民間財団等 サントリー文化財団2015年度人文、社会科学に関する学際的グループ研究助成
研究期間: 2015年08月 - 2016年07月 代表者: 稲垣 文昭
資金支給機関区分:民間財団等
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中央アジアにおける環境共生と日本の役割
提供機関: 文部科学省 JSPS世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業
研究期間: 2007年03月 - 2010年03月
資金支給機関区分:文部科学省
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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タジキスタン、ウズベキスタンにおける熱供給所の流動層ボイラー導入プロジェクト案件発掘調査、
提供機関: NEDO その他
研究期間:
2014年07月-2015年03月 -
キルギス共和国における熱供給所の石炭ボイラー更新案件発掘調査
提供機関: NEDO その他
研究期間:
2013年04月-2014年06月 -
中央アジア諸国(ウズベキスタン・キルギス・タジキスタン) における石炭高効率利用システムの基礎調査
提供機関: NEDO その他
研究期間:
2012年08月-2013年03月
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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Resource Governance and Public Goods
UJII Ayaka, INAGAKI Fumiaki, ROSIEK Ksymena, TORIYA Hisatoshi
CEEISA-ISA Joint International Conference (University of Rijeka, Croatia) 2024年06月 - 2024年06月 CEEISA and ISA
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ユーラシアのエネルギー地政学ー中央アジアを中心とした旧ソ連諸国の動向ー
稲垣文昭
第16回グローバルガバナンス学会研究大会 2023年05月 - 2023年05月
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Stochastic Fractality of the Gilondi Geothermal Reservoir
Ilolov M. Ilolov A., Inagaki F., Rahmatov J.,
48th Stanford Geothermal Workshop (Frances Arrillaga Alumni Center, Stanford University, USA) 2023年02月 - 2023年02月 Stanford University - Energy Science & Engineering
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ユーラシアにみるエネルギー安全保障の変化
稲垣文昭 [招待有り]
JAROS 2022 研究発表大会 (東京理科大学神楽坂キャンパス森戸記念館第1フォーラム) 2022年12月 - 2022年12月 日本リアルオプション学会
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Feasibility of Air-Conditioning System Using Ground Source Heat Pump in Tajikistan
Junichiro Oda, Fumiaki Inagaki, Honoka Kawakami, Yui Narita, Mirzosaid Sultonov
39th International Association for Energy Economics (IAEE) North American Conference (United States) 2022年10月 - 2022年10月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2021年10月-継続中
応用資源政治学
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2021年04月-継続中
資源政治学
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2019年10月-継続中
政策過程論
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2019年04月-継続中
初年次ゼミ
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2017年10月-2019年03月
比較政治論
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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Topic on Central Eurasian Studies VII ーPublic Policy and Energy Governance-
2020年11月筑波大学
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International Relations
2020年04月-2020年07月国際教養大学
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International Security
2019年09月-2019年12月国際教養大学
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国際協力とNGO
2012年09月-2016年07月高崎商科大学
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国際関係論
2012年09月-2016年07月高崎商科大学