研究等業績 - 総説・解説 - 石原 慎司
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「文化的な伝統が途絶えることについて―常識ではなくなったエイリアンの玉子から思うこと―」
石原慎司
『ニューズレター』2023年度第1号 ( 日本音楽表現学会 ) 2 - 2 2023年07月
総説・解説(その他) 単著
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「ICTを駆使した音楽教育(創作)にみる意義とその課題・注意点について」
石原慎司
『研究紀要』(秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要第45号別冊) 2023年03月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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「音楽的感性に注目した授業計画および授業方法論の実践―学習の深化と拡がりに向けて―」
石原慎司
『研究紀要』(秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要第44号別冊) ( 秋田大学教育文化学部附属中学校 ) ( 89 ) 171 - 171 2022年03月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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「日本の指揮図形」
石原慎司
『京都音楽家クラブ会報』 ( 京都音楽家クラブ ) ( 730 ) 1 2020年06月
総説・解説(その他) 単著
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「既習事項を利用して授業を深化させる工夫について―我が国の音楽分野から―」
石原慎司
『研究報告』 ( 秋田大学教育文化学部附属中学校・同学部附属教育実践研究センター ) ( 86 ) 78 2019年05月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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「規定と本分―音楽教師の仕事とは―」
石原慎司
『日本音楽教育学会ニュースレター』 ( 日本音楽教育学会 ) ( 73 ) 10 - 10 2018年08月
総説・解説(その他) 単著
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「『体験』を伴う鑑賞学習の教育効果」
石原慎司
『研究報告』 秋田大学教育文化学部附属中学校 ( 秋田大学教育文化学部附属中学校・秋田大学教育文化学部附属教育実践研究支援センター ) ( 85 ) 87 - 87 2018年06月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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「傍聴記~上尾信也発表『中世ヨーロッパにおける楽器制作のrenovatio~金管、鍵盤、弓奏への推測』」
石原慎司
『日本音楽学会 東日本支部通通信』 ( 日本音楽学会東日本支部 ) ( 48 ) 4 - 4 2018年01月
総説・解説(大学・研究所紀要) 単著
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「今こそ和楽器の導入を~三味線を用いたアンサンブルの可能性」
石原慎司
『高音研機関誌 どるちぇ』 ( 北海道高等学校音楽教育研究会 ) ( 52 ) 17 - 17 2012年02月
総説・解説(その他) 単著
和楽器の指導に精通していない教師がどのようにして教材とし三味線を選び、指導することができるのかについて、全日本音楽教育研究大会における授業実践発表から考察し報告したもの。
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「DTMを用いた音楽教育の効果について」
石原慎司
『高音研機関誌 どるちぇ』 ( 北海道高等学校音楽教育研究会 ) ( 44 ) 25 - 26 2008年02月
総説・解説(その他) 単著
音楽の授業内におけるコンピュータミュージック活用法に関する教育効果について論じたもの。授業での活用は生徒の音楽上の様々なスキルの獲得に資することになり、また、学習者の積極性を引き出し得ることが解った。
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「モーツァルトの交響曲におけるトランペットの再評価」
石原慎司
『古楽』 ( 18世紀音楽祭協会 ) ( 19 ) 10 - 10 2006年05月
総説・解説(その他) 単著
モーツァルト生誕250年記念における左記協会主催のオリジナル楽器(古楽器)オーケストラ演奏会に向けたプレ解説。オリジナル楽器オーケストラにおけるナチュラル・トランペットの役割に関して述べたもの。
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「古典派作品におけるトランペットの新たな演奏解釈の可能性」
石原慎司
『日本音楽表現学会ニューズレター』(2005年) ( 日本音楽表現学会 ) ( 2 ) 6 - 6 2005年11月
総説・解説(その他) 単著
学会事務局より執筆依頼されたもの。2000字。『音楽学』掲載の拙著論文に基づく演奏解釈の新たな可能性について音楽表現学として論じたもの。