所属 |
大学院国際資源学研究科 資源地球科学専攻 |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2022年04月-継続中
秋田大学 大学院国際資源学研究科 資源地球科学専攻 教授
-
2016年04月-2022年03月
秋田大学 大学院国際資源学研究科 資源地球科学専攻 准教授
-
2014年04月-2016年03月
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源地球科学コース 准教授
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
-
2010年09月-2013年08月
地球環境産業技術研究機構 CO2貯留研究グループ 研究員
-
2009年01月-2010年08月
東北大学大学院 理学研究科GCOE 特任助教
-
2002年04月-2003年03月
特殊プラント工業株式会社 職員(技術系)
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
-
2012年04月-継続中
日本国
ISO/TC265国内審議委員会
-
2010年04月-継続中
アメリカ合衆国
アメリカ石油地質協会(AAPG)
-
2004年04月-継続中
アメリカ合衆国
アメリカ地球物理学連合(AGU)
-
2002年04月-継続中
日本国
日本地質学会
-
2000年04月-継続中
日本国
石油技術協会
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
CCSや石油システムの解明にむけた地下地質モデル構築
地球環境研究推進費
研究期間:
2010年08月-継続中研究態様:国際共同研究
-
宮崎県に分布する宮崎層群の層位学的検討
科学技術振興調整費による中核的研究拠点(COE)育成
研究期間:
2008年04月-2010年08月研究態様:国内共同研究
-
石灰質ナンノ化石による過去50万年間の古海洋環境の復元
科学技術振興調整費による中核的研究拠点(COE)育成
研究期間:
2004年04月-2010年08月研究態様:国内共同研究
-
関東平野地下に分布する新第三系の層位学的検討
地震防災フロンティア研究
研究期間:
2003年04月-2005年03月研究態様:国内共同研究
学位論文 【 表示 / 非表示 】
-
Changes in Calcareous Nannofossils and its Paleoceanographic Significance in the North Atlantic, Equatorial Pacific, and Indian Ocean during the last 550 000 years
Shun CHIYONOBU
2008年03月
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
-
The study of heterogeneous two-phase flow around small-scale heterogeneity in porous sandstone by measured elastic wave velocities and LBM simulation
Kitamura, K., Jiang, F., Valocchi, A., Chiyonobu, S., Tuji, T., and Christensen, K.
Journal of Geophysical Research-Solid Earth 2014年06月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Flow behavior of supercritical CO2 and brine in Berea sandstone during drainage and imbibition revealed by medical X-ray CT images
Zhang, Y., Nishizawa, O., Kiyama, T., Chiyonobu, S., and Xue, Z.
Geophysical Journal International 197 1789 - 1807 2014年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Mercury content as a new indicator of ocean stratification and primary productivity in Quaternary sediments off Bahama Bank in the Caribbean Sea
Kita, I., Kojima, M., Hasegawa, H., Chiyonobu, S., and Sato, T.
Quaternary Research 80 606 - 613 2013年10月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Subsidence of the Miyako-Sone submarine carbonate platform, east of Miyako-jima Island, northwestern Pacific Ocean
Arai, K., Machiyama, H., Chiyonobu, S., Matsuda, H., Sasaki, K., Hunblet M., Iryu, Y.
Island Arc 2013年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Reconstruction of paleoceanographic conditions in the northwestern Pacific Ocean over the last 500 kyr based on calcareous nannofossils and planktic foraminiferal assemblages
Chiyonobu, S., Mori, Y., and Oda, M.
Marine Micropaleontology 96 29 - 37 2012年07月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
-
Calcareous nannofossil assemblages in IODP Site U1308 during the last 550 000 years
Chiyonobu, S., kageyama, H., Sato. T.
Proceedings of IODP 2010年09月 [査読有り]
研究論文(国際会議プロシーディングス) 国内共著
-
Quaternary calcareous nannofossil datums and biochronology in the North Atlantic Ocean
Sato, T., Chiyonobu, S., Hodell, D.A.
Proceedings of IODP 2009年10月 [査読有り]
研究論文(国際会議プロシーディングス) 国内共著
-
Magneto-biostratigraphy correlation inpelagic sediments, ODP Site 1225, eastern equatorial Pacific
Niitsuma, S., Ford, K.H., Iwai, M., Chiyonobu, S., Sato, T.
Proceedings of ODP Scientific Results 201 2006年03月 [査読有り]
研究論文(国際会議プロシーディングス) 国内共著
-
Giant offshore pumice deposit records a shallow submarine explosive eruption of ancestral Santorini
Druitt T.
Communications Earth and Environment ( Communications Earth and Environment ) 5 ( 1 ) 2024年12月
-
Watanabe N.
Progress in Earth and Planetary Science ( Progress in Earth and Planetary Science ) 10 ( 1 ) 2023年12月
-
Madokoro H.
Sensors (Basel, Switzerland) ( Sensors (Basel, Switzerland) ) 23 ( 21 ) 2023年10月
-
Yoshimoto T.
Tectonophysics ( Tectonophysics ) 862 2023年09月
-
松田 博貴, 林田 将英, 千代延 俊, 山﨑 誠, 佐々木 圭一
地質学雑誌 ( 一般社団法人 日本地質学会 ) 129 ( 1 ) 153 - 164 2023年03月
<p>琉球列島には,泥質岩からなる上部中新統〜下部更新統島尻層群とサンゴ礁複合体堆積物からなる下部〜上部更新統琉球層群が広く分布し,その境界部にはその中間的な岩相を示す下部更新統知念層が局所的に分布する.これまで知念層は沖縄島中南部でのみ分布が知られていたが,鹿児島県喜界島において知念層に対比できる地層が,新たに発見された.いずれの露頭でもコケムシ片に富む石灰質泥岩・砂岩,ないし砂質石灰岩からなり,堆積年代は1.71〜1.39 Maを示し,下位の島尻層群早町層,上位の中部更新統琉球層群百之台層と明瞭な境界で接している.下位の早町層とは顕著な傾斜不整合の関係にあり,島尻層群堆積後に傾動・削剥が起きたことが示唆される.これに対し,上位の琉球層群との間には傾動運動を示唆する構造差はなく,知念層堆積後,相対的海水準低下に伴い陸化した後,陸源性砕屑物の供給が減少する堆積環境へと変化したと考えられる.</p>
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆国際会議プロシーディングス【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
-
微化石研究マニュアル
尾田太良ほか ( 担当: 共著 )
朝倉出版 2012年08月
-
CO2回収・貯留技術
茅陽一ほか ( 担当: 共著 )
シーエムシー出版 2011年11月
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
-
秋田県男鹿市鵜ノ崎海岸にて採取された中部中新統岩石コアの根源岩特性
近藤 亜衣奈, Martizzi Paolo, 千代延 俊, 荒戸 裕之, 北村 重浩
日本地質学会学術大会講演要旨 2019年 - 2019年 一般社団法人 日本地質学会
<p></p>
-
房総半島におけるOut-of-sequence thrustの側方追跡 —石堂断層掘削報告—
山本 由弦, 千代延 俊, 濱田 洋平
日本地質学会学術大会講演要旨 2019年 - 2019年 一般社団法人 日本地質学会
<p></p>
-
秋田県に分布する女川層中に認められる層状コンクリーションの特徴〜孔隙形状と関連して〜
千代延 俊, 近藤 亜衣奈, 北村 重浩
日本地質学会学術大会講演要旨 2019年 - 2019年 一般社団法人 日本地質学会
<p></p>
-
秋田県横手市山内地域に分布する中部中新統山内層の石油根源岩特性
川越 柊二, 千代延 俊, 荒戸 裕之
日本地質学会学術大会講演要旨 2019年 - 2019年 一般社団法人 日本地質学会
<p></p>
-
千代延 俊, 山本 由弦
日本地質学会学術大会講演要旨 2018年 - 2018年 一般社団法人 日本地質学会
【災害のためプログラム中止】 平成30年北海道胆振東部地震により学術大会のプログラムが大幅に中止となりました.中止となったプログラムの講演要旨については,著者のプライオリティ保護の見地からJ-STAGEに公開し,引用可能とします.ただし,学術大会においては専門家による議論には供されていませんので「災害のためプログラム中止」との文言を付記します.(日本地質学会行事委員会)