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大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 病態制御医学系 代謝・内分泌内科学講座 |
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研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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インクレチンの膵外作用の研究
基礎科学研究
研究期間:
2013年04月-継続中研究活動内容
インクレチンの膵外作用を探求している。現在はGLP-1の肺における新たな作用の解明を行っている
研究態様:個人研究
研究課題概要
インクレチンの膵外作用を探求している。現在はGLP-1の肺における新たな作用の解明を行っている
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Inhibition of GIP signaling extends lifespan without caloric restriction
Hoizumi M, Sato T, Shimizu T, Kato S, Tsukiyama K, Narita T, Fujita H, Morii T, Sassa MH, Seino Y, Yamada Y.
Biochemical and Biophysical Research Communications 513 ( 4 ) 974 - 982 2019年06月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
インクレチンの一つであるGastric inhibitory polypeptide(GIP)のシグナルを抑制することによりサーチュイン遺伝子を活性化し、生命予後が延長されることを見出した。
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Food Intake Affects Sperm-Egg Fusion Through the GIP/PSG17 Axis in Mice
Shimizu T, Sato T, Tsukiyama K, Fujita H, Kato S, Hoizumi M, Shirasawa H, Narita T, Terada Y, Seino Y, Yamada Y
Endocrinology 158 ( 7 ) 2134 - 2144 2017年07月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
インクレチンの一つであるGastric inhibitory polypeptide (GIP)は、精巣でPSG17の発現を調節することで受精に関連しているということを示した。
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A case of insulinoma following total gastrectomy--effects of an alpha-glucosidase inhibitor on suppressing GIP and GLP-1 elevations.
Narita T, Hosoba M, Kakei M, Nanjo H, Uchinami H, Satoh K, Yamamoto Y, Yamada Y.
Diabetes Research and Clinical Practice 88 ( 1 ) e4 - e6 2010年01月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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インクレチンの制御機構と病態の関与
加藤俊祐、佐藤雄大、山田祐一郎
消化器・肝臓内科 ( 科学評論社 ) 3 ( 2 ) 121 - 127 2018年02月
総説・解説(商業誌) 国内共著
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激増する糖尿病の診療最前線 糖尿病治療薬 GLP-1受容体作動薬
佐藤 雄大
臨牀と研究 ( 大道学館 ) 95 ( 1 ) 39 - 43 2018年01月
総説・解説(商業誌) 単著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆総説・解説【 表示 / 非表示 】
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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GLP-1 as a regulator of biological defense
佐藤 雄大
日本糖尿病学会年次学術集会 (仙台市) 2019年05月 - 2019年05月 山田 祐一郎