研究者詳細 - 山口　誠

<p>A quantitative evaluation and reduction of consumption energy on all production activities and a factory management with focus on consumption energy are necessary for industries. Previous studies were conducted on the formulation of lot-size dependence of energy consumption per unit of production. However, the effect of interprocess buffer capacity was not clarified in the formulation. In this study, the lot-size dependence of the energy consumption per unit of production with consideration of the buffer capacity is formulated. Furthermore, a simulation of a semiconductor production line is performed to verify the validity of the formulation.</p>

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Micromachining of nickel phosphorus using textured diamond cutting tool

Kawashima T.

ISAAT 2017 - Proceedings of the 20th International Symposium on Advances in Abrasive Technology ( ISAAT 2017 - Proceedings of the 20th International Symposium on Advances in Abrasive Technology ) 1062 - 1065 2017年

エネルギ生産性評価のための生産シミュレーション:第六報ロットサイズの変動を考慮するエネルギ原単位のロットサイズ依存性に関する研究

日比野浩典, 堀川貴正, 小林高之, 山本将大, 山口誠

生産システム部門講演会講演論文集 ( 一般社団法人日本機械学会 ) 2017 ( 0 ) 2017年

現状の産業界を取り巻く状況下において，生産性と消費エネルギを同時に考慮した事前評価手法や新しい生産計画・マネジメントの確立が求められている．また，近年，多品種少量生産が進み，生産におけるロットサイズの変動は頻繁に起こっており，ロットサイズの変動を考慮した生産計画が求められている．そこで本研究では，ロットサイズの変動を考慮したエネルギ原単位のロットサイズ依存性に関する研究を行う．本報では，生産ラインにおいて，ロットサイズが変動する場合におけるエネルギ原単位のロットサイズ依存性に関する定式化を行い，シミュレーションを用いて提案する定式の妥当性を検証する．

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表面層評価のための島状の銀薄膜による固体表面における表面増強ラマン散乱

古谷龍嗣, 梅本好日古, 山口誠, 山本良之

精密工学会学術講演会講演論文集 ( 公益社団法人精密工学会 ) 2017 ( 0 ) 493 - 494 2017年

本研究では，固体試料の極表面層を非破壊にて評価できる表面増強ラマン散乱(SERS)について着目した．これまで，シリコン基板上にDLC(ダイヤモンドライクカーボン)を製膜した試料に異なる膜厚の銀薄膜を蒸着することにより，SERS効果に変化が生じることが確認された．本発表では，異なる銀薄膜を蒸着後の試料のSERS効果において，蒸着速度や基板温度，蒸着面の不均一性などについて検討する．

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複数の回転楕円面鏡によるラマン散乱分光システムの構築

早川智亮, 山口誠, 川手悦男, 相浦義弘

精密工学会学術講演会講演論文集 ( 公益社団法人精密工学会 ) 2017 ( 0 ) 495 - 496 2017年

近年の製膜技術の発展により，極表面層の評価が課題となっている．本研究では，極表層部のラマンスペクトルを測定する全反射ラマン散乱分光法に着目した．そのため複数の回転楕円体面鏡からなる入射角度連続可変で全散乱角度同時計測可能な光学システムの構築を進めてきた．これまでにラマン散乱より強度が比較的に強いフォトルミネッセンス測定を行った．本講演では，固体試料のラマン散乱によるシステム評価について報告する．

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集束イオンビーム（FIB）を応用したダイヤモンド切削工具の作製とその切削加工特性（第5報）:テクスチャ形状の最適化

川島拓実, 川堰宣隆, 高野登, 森田昇, 西村一仁, 山口誠

精密工学会学術講演会講演論文集 ( 公益社団法人精密工学会 ) 2017 ( 0 ) 885 - 886 2017年

本研究では集束イオンビーム加工を応用した、精密切削加工用工具の開発について検討している。本報では切れ刃形状を維持したまま、すくい面に、位置、幅の異なるテクスチャを作製した工具で加工実験を行い、テクスチャ形状の最適化について検討した。

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<山口 誠>

研究等業績 - その他 - 山口 誠

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