所属 |
附属病院 総合臨床教育研修センター |
特記事項 |
青木 三枝子(旧姓) |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-継続中
秋田大学 附属病院 総合臨床教育研修センター 講師
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2019年04月-2022年03月
秋田大学 附属病院 総合臨床教育研修センター 特任講師
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2012年09月-2019年03月
秋田大学 医学部 寄附講座 助教
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2005年10月-2012年09月
秋田大学 附属病院 小児科 医員
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1999年04月-2000年03月
秋田大学 附属病院 小児科 小児科研修医
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-継続中
秋田大学 医学部附属病院 総合臨床教育研修センター 講師
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2019年04月-2022年03月
秋田大学 医学部附属病院 総合臨床教育研修センター 特任講師
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2014年04月-2019年03月
秋田大学 医学部 循環型医療教育システム学講座 特任助教
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2000年04月-2002年03月
秋田厚生連 平鹿総合病院 小児科 小児科研修医
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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1999年05月-継続中
日本国
日本小児科学会
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2000年06月-継続中
日本国
日本小児循環器学会
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2014年12月-継続中
日本国
日本胎児心臓病学会
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2009年04月-継続中
日本国
日本小児集中治療研究会
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2021年08月-継続中
グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)
AMEE
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ライフサイエンス / 胎児医学、小児成育学 / 小児循環器学、胎児循環器学、 胎児診断/胎児心エコー
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人文・社会 / 教育学 / 医学教育 医学シミュレーション
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ライフサイエンス / 胎児医学、小児成育学
取得資格 【 表示 / 非表示 】
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医師
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小児科専門医・小児科指導医
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日本小児循環器学会 小児循環器専門医
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日本胎児心臓病学会 胎児心エコー認証医
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PADI レスキュー・ダイバー
研修受講歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年04月-2020年03月
京都大学大学院医学研究科 医学教育・国際化推進センター 現場で働く指導医のための医学教育学プログラムー基礎編
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2016年11月
Fundamental Simulation Instructional Methods for Japanese (FunSimJ)
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2015年06月-2016年03月
ASIST Follow-Up Research Project
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2014年11月-2015年03月
Applied Simulation Instructor Skills for Teaching (ASIST) 2014-2015
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2014年10月
Improving Simulation Instructional Methods (iSIM-J)
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Quantitative assessment of right ventricular function using doppler tissue imaging in fetuses with and without heart failure.
Mieko Aoki(Okazaki), Harada K, Ogawa M, Tanaka T
Journal of the American Society of Echocardiography 17 ( 1 ) 28 - 35 2005年09月
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Transcatheter occlusion of a giant coronary artery fistula in a neonate
Yamada S.
American Journal of Case Reports ( American Journal of Case Reports ) 22 ( 1 ) e933079 2021年 [査読有り]
研究論文(学術雑誌)
BACKGROUND Although large coronary artery fistulas are uncommon; they lead to substantial over-circulation in the pulmonary vascular beds and left heart system. Fistula occlusions are achieved via surgical or transcatheter technique; however, reports on successful outcomes of transcatheter treatment during the neonatal period are limited. CASE REPORT A female infant was born at the gestational age of 37 weeks with a birth weight of 2615 grams via normal vaginal delivery. Cardiac auscultation revealed a loud continuous murmur emanating from the fourth right intercostal space. A right coronary artery-to-right ventricle fistula was confirmed using transthoracic echocardiography. The newborn developed respiratory distress 3 days after birth and was administered continuous positive airway pressure to assist breathing. On day 8, the ventilator was used through tracheal intubation due to gradual worsening of dyspnea. A 6-mm Amplatzer Vascular Plug 4 (AGA Medical Corporation, Plymouth, MN) was chosen, as the minimum diameter of the coronary artery fistula was 5 mm. In view of the risk of myocardial ischemia with additional devices, the procedure was stopped despite persistent shunting. The newborn's clinical condition significantly improved following the procedure and she was eventually weaned off ventilator support. CONCLUSIONS A self-expanding occlusion device was useful for relieving this life-threatening condition. Complete elimination of shunting is not always necessary, to avoid compromising myocardial circulation.
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Large intracardiac thrombus in a patient with steroid-responsive nephrotic syndrome
H. Tamura, J. Oyamada, S. Shimada, M. Okazaki, S. Tsuchida, M. Toyono, et al.
Nephrology (Carlton) ( Nephrology ) 2016 ( 21 ) 72 - 72 2016年 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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M. Aoki, K. Harada, M. Tamura, M. Toyono and G. Takada
Pediatr Cardiol ( Pediatric Cardiology ) 25 ( 6 ) 647 - 653 2004年11月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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M. Aoki, K. Harada, M. Ogawa and T. Tanaka
J Am Soc Echocardiogr ( Journal of the American Society of Echocardiography ) 17 ( 1 ) 28 - 35 2004年01月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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M. Aoki, K. Harada and G. Takada
Tohoku J Exp Med ( Tohoku Journal of Experimental Medicine ) 199 ( 4 ) 211 - 217 2003年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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乳児期早期に発作性上室頻拍による頻拍誘発性心筋症を発症した1例
神馬 夏紀, 小原 祥平, 佐々木 美穂, 仲本 雄一, 井上 雅貴, 山田 俊介, 岡崎 三枝子, 豊野 学朋, 高橋 勉
日本小児科学会雑誌 ( (公社)日本小児科学会 ) 126 ( 2 ) 355 - 355 2022年02月
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蘇生に成功した心臓振盪の1例
青山 有, 高橋 まや, 河村 正成, 米山 法子, 武田 修, 池田 史圭, 鈴木 公子, 島田 奈々子, 小泉 ひろみ, 島田 俊亮, 円山 啓司, 山田 俊介, 岡崎 三枝子, 豊野 学朋
日本小児科学会雑誌 ( (公社)日本小児科学会 ) 123 ( 8 ) 1300 - 1301 2019年08月
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Left Atrial Function After Closure of Atrial Septal Defect in Adults: Comparison Between Transcatheter Closure and Surgical Closure
Manatomo Toyono, Shunsuke Yamada, Mieko Aoki-Okazaki, Tsutomu Takahashi
CIRCULATION ( LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS ) 138 2018年11月
0
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Coronary artery aneurysm after Kawasaki disease in a single coronary artery
Toyono M.
Circulation Journal ( Circulation Journal ) 77 ( 9 ) 2409 - 2411 2013年08月
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Oyamada J.
Journal of the American Society of Echocardiography ( Journal of the American Society of Echocardiography ) 25 ( 6 ) 690 - 696 2012年06月
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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小児隠れ肥満による心血管系及び代謝系への影響
基盤研究(C)
研究期間: 2017年04月 - 2023年03月 代表者: 豊野 学朋, 岡崎 三枝子, 山田 俊介, 高橋 勉
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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JSME55 特別企画 「医学教育ちゃんぽんシンポジウム Neo」学生セッション わたしたちが学びたい(教えたい)医学教育はこれだ!
野口 智聡、後藤 光、石原 慎、石丸 裕康、庵谷 千恵子、江川 徹、岡﨑 三枝子、高桑 修、高橋 誠、中山 龍彦、松島 加代子、三浦 聖子
第55回日本医学教育学会大会 (出島メッセ長崎) 2023年07月 - 2023年07月 日本医学教育学会
日本医学教育学会ポストコングレス学生セッションの企画にて、「キャリア」をテーマとした他大学学生チームを会期前からオンラインにて指導し、同日発表を行った。
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プレコングレスワークショップ5 レジデントでも教えられる!高機能シ ミュレーターで簡単急変シミュレー ション指導体験会!
赤嶺陽子, 岡﨑三枝子,
第55回日本医学教育学会大会 (出島メッセ長崎) 2023年07月 - 2023年07月 日本医学教育学会
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U40委員会企画「この社会で何を考える、医学生たち」
「青野ななみ」「工藤啓靖」「山野井彪」「岩尾茄奈」「松田そら」
第31回日本医学回総会2023東京 (東京国際フォーラムおよび丸の内・有楽町エリア) 2023年04月 - 2023年04月 日本医学会
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アンコンシャス・バイアスがもたらすキャリアへの影響
岡﨑三枝子
第73回北日本小児科学会 (Web開催) 2022年09月 - 2022年09月
アンコンシャス・バイアスは「無意識の思い込み」とも呼ばれ、すべての人が潜在的に持っている偏見のことである。育つ環境や所属集団の中で形成され、キャリア形成・男女共同参画に多大な影響を与えている。
医師の世界においても、アンコンシャス・バイアスがもたらすキャリアへの弊害が報告されている。アンコンシャス・バイアスのうち、ステレオタイプ、インポスター現象、子育て罰・母親罰について取り上げる。ステレオタイプとは、「〇〇らしさ」の概念であり、「女性医師は子育てで働けない」などがその例である。この概念は、まだ子育ての段階にない独身女性医師・医学生、時に入学前の女子高校生も対象となる。2018年医学部入試不正問題がその一例である。インポスター現象は高学歴女性やマイノリティーが陥りやすい、自己を過小評価する現象を指す。医師の世界においても発生率は高く、初期・専門研修中の医師がキャリアアップを求めたがらない要因となっていると報告されている。子育て罰・母親罰は、男女賃金格差の主要原因の一つとされ、その他の条件に差はないにも関わらず、性別と子育ての有無で賃金・能力評価に格差が生じている。日本外科学会でも現状が報告されている。
男女共同参画推進にあたり、保育・勤務体制などの子育て支援と同時に、これらの概念ともたらす弊害について正しく理解し、すべての医師のキャリア支援に役立てることが必要である。 -
医学教育における無意識バイアス
赤嶺陽子, 岡﨑三枝子, 鈴木康之, 今福輪太郎, 西城卓也
第54回日本医学教育学会大会 (Gメッセ群馬) 2022年08月 - 2022年08月 日本医学教育学会
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2021年01月-継続中
基礎医学アドバンス
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2012年07月-継続中
小児救急
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2011年05月-継続中
医学教育学講座、地域医療・コミュニケーションとチーム医療
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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日本胎児心臓病学会
2017年04月-継続中代議員
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日本小児科学会
2022年06月-継続中生涯教育・専門医育成委員会
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日本小児科学会
2022年10月-継続中男女共同参画推進委員会オブザーバー
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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GoGo! Drキャラバン
あきた医師総合支援センター
2020年10月-継続中あきた医師総合支援センターの高校訪問事業の一つとして、Drキャラバンと題して高校訪問を行った。訪問高校出身で秋田県内地域医療で活躍されている医師に、高校生向けに医師の仕事の魅力について講演いただき、その後看護師、臨床工学技士など同校した他職種とふれあうなど、高校生に広く秋田県での医療の仕事を知って頂く目的で開催した。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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医師の育休、骨抜きにする法規定
2023年11月12日 ( 「声」 )
朝日新聞
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キャリアの積み方ー私の場合 「私は何屋さん?小児循環器、そして医学教育」
2022年12月01日
日本小児科学会ホームページ リレーコラム
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日本医師会「ドクタラーゼ」誌
2021年01月20日
雑誌取材