所属 |
大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 病態制御医学系 形態解析学・器官構造学講座 |
生年 |
1967年 |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2010年08月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 病態制御医学系 准教授
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2009年04月-2010年07月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 病態制御医学系 講師
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2004年09月-2009年03月
秋田大学 医学部 医学科 講師
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Zhou M.
Anatomical Science International ( Anatomical Science International ) 2022年
研究論文(学術雑誌)
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Zhou M.
Translational Research in Anatomy ( Translational Research in Anatomy ) 25 2021年11月
研究論文(学術雑誌)
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Localization of ATP-sensitive K(+) channel subunits in rat liver
Zhou, M. Yoshikawa, K. kashi, H. Miura, M. Suzuki, R. Li, T. S.Abe, H. Bando, Y.
World J Exp Med 9 ( 2 ) 14 - 31 2020年01月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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An anomalous case of the flexor carpi radialis with an excessive muscular bundle
Zhou, Ming Ishizawa, Akimitsu Akashi, Hideo Suzuki, Ryoji Kanatsu, Yoshinori Abe, Hiroshi Bando, Yoshio
Anat Sci Int 95 ( 2 ) 293 - 296 2019年12月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Localization of ATP-sensitive K+ channel subunits in rat liver
Ming Zhou, Kiwamu Yoshikawa, Hideo Akashi, Mitsutaka Miura, Ryoji Suzuki, Tao-Sheng Li, Hiroshi Abe, Yoshio Bando
World Journal of Experimental Medicine ( Baishideng Publishing Group Inc. ) 9 ( 2 ) 14 - 31 2019年12月
研究論文(学術雑誌)
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An anomalous case of the flexor carpi radialis with an excessive muscular bundle
Zhou M.
Anatomical Science International ( Anatomical Science International ) 95 ( 2 ) 293 - 296 2020年03月
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高感度ヒトゲノム検出における,LNAを利用した高性能Aluプローブの開発
明石英雄, 周明, 鈴木良地, 板東良雄
日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集 125th 2020年
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破格を作り出す遺伝子メカニズムの解明に向けた破格調査
明石英雄, 周明, 鈴木良地, 阿部寛, 板東良雄
日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集 124th 2019年
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生理的食塩水局注による尺骨神経痛解除機構の解剖学的考察
福川彩音, 鈴木良地, 周明, 明石英雄, 金津嘉徳, 板東良雄
日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集 124th 2019年
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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優秀賞(学生セッション)
2022年03月30日 日本解剖学会 三角筋の筋肉注射推奨部位における静脈の走行に関する検討
受賞者: 船木雅子 -
献体協会賞
2022年03月28日 日本篤志献体協会, 篤志解剖全国連合会 三角筋の筋肉注射推奨部位における静脈の走行に関する検討
受賞者: 船木雅子 -
献体協会賞
2021年03月27日 日本篤志献体協会, 篤志解剖全国連合会 腰痛の原因としての筋膜と神経に関する解剖学的検討
受賞者: 川原田泉 -
献体協会賞
2020年03月27日 日本篤志献体協会, 篤志解剖全国連合会 腎臓内における神経の走行について
受賞者: 古川由梨香 -
優秀発表賞(学生セッション)
2019年03月28日 日本解剖学会 心房における刺激伝導系の探索
受賞者: 竹内峻
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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表皮型脂肪酸結合タンパク質と長鎖脂肪酸による腸内細菌選別機構
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月 代表者: 鈴木 良地
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表皮型脂肪酸結合タンパク質と長鎖脂肪酸による腸内細菌選別機構
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 2022年03月 代表者: 鈴木良地
本研究の目的は、そもそも非自己である腸内細菌が腸管内に常在する仕組みの解明である。我々は腸管粘膜免疫を担う主要な組織のひとつであるパイエル板において、表皮型脂肪酸結合タンパク質(Epidermal fatty acid binding protein: EFABP)がM細胞、樹状細胞、胚中心マクロファージに発現していることを見出した。これらの細胞は腸管内の抗原提示から抗原特異的IgA産生にいたる過程を担う細胞である。また、EFABPは親和性のある長鎖脂肪酸と結合することでシグナリング分子として機能する。
EFABPの分布と機能を考え合わせると、EFABPに依存した免疫応答の制御系が存在し、腸管内の脂肪酸がこの回路の分子スイッチとして機能することが予想される。実際、EFABPノックアウトマウスと野生型マウスの糞便中の細菌叢の比較から、L. acidophilusがEFABP依存性に排除されることを確認できている。
以上を前提に、本研究では腸管内脂肪酸プロファイルの変化と細菌叢の変化が対応することを確認し、EFABP発現と長鎖脂肪酸による細菌叢の決定機構を明らかにしていく。 -
M細胞表皮型脂肪酸結合タンパク質発現による腸内抗原環境維持機構
基盤研究(C)
研究期間: 2017年04月 - 2020年03月 代表者: 鈴木 良地
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ヒト胚子から中期胎児の神経系・運動器系・内臓系の形態形成に関する組織学的研究
基盤研究(C)
研究期間: 2016年04月 - 2023年03月 代表者: 阿部 寛, 鈴木 良地
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パイエル板上皮の免疫応答切り替え分子スイッチの解明
基盤研究(C)
研究期間: 2010年 - 2012年 代表者: 鈴木 良地, 阿部 寛, 大和田 祐二
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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パイエル板胚中心マクロファージにおける表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能
鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
第65回日本解剖学会東北・北海道連合支部学術集会 2019年09月 - 2019年09月
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パイエル板胚中心マクロファージにおける表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能
鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
第124回解剖学会総会・全国学術集会 2019年03月 - 2019年03月
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パイエル板胚中心における表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能
鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
第64回日本解剖学会東北・北海道連合支部学術集会 2018年09月 - 2018年09月
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パイエル板表皮型脂肪酸結合タンパク質発現によるB細胞アポトーシス誘導.
鈴木良地 大和田祐二 阿部寛
第123回解剖学会総会・全国学術集会 2018年03月 - 2018年03月
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パイエル板M細胞表皮型脂肪酸結合タンパク質発現による濾胞関連上皮内への樹状細胞遊走調節機構
鈴木良地 大和田祐二 阿部寛
第122回解剖学会総会・全国学術集会 2017年03月 - 2017年03月