佐藤 浩司 (サトウ コウジ)

SATO Koji

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所属

附属病院  麻酔科 

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 麻酔科学

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1997年03月

    秋田大学   医学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2010年03月

    秋田大学  医学系研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 秋田大学 -  博士(医学)

職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 1997年05月
    -
    継続中

    秋田大学   附属病院   助教  

 

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Neuroprotective effects of combination of dexmedetomidine and hypothermia after incomplete cerebral ischemia in rats

    Koji Sato, Tetsu Kimura, Toshiaki Nishikawa, Yoshitsugu Tobe, Yoko Masaki

    Acta Anaesthesiologica Scandinavica  54 ( 3 ) 377 - 382   2010年03月

    国内共著

研究等業績 【 表示 / 非表示

    ◆原著論文【 表示 / 非表示

  • 右内頸静脈から挿入した肺動脈カテーテルが右鎖骨下静脈に迷入し屈曲したことにより抜去困難となった 1 症例

    小玉早穂子,佐藤浩司,西川俊昭

    Cardiovascular Anesthesia   23 ( 1 ) 115 - 119   2019年08月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

  • 巨大腹部腫瘍摘出中に心室細動を繰り返した一症例

    小玉早穂子,安達真梨子,佐藤浩司,木村哲,西川俊昭

    蘇生   34 ( 1 ) 28 - 31   2015年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

  • Pulmonary aspiration during induction of anesthesia in a patient with a past history of esophagectomy

    Koji Sato, Takashi Horiguchi, Toshiaki Nishikawa

    蘇生   33 ( 1 ) 10 - 12   2014年04月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

  • Vecuronium was safely used in a patient with Engelmann’s disease without muscle weakness

    Koji Sato, Maiko Nakajima, Tetsu Kimura, Toshiaki Nishikawa

    Journal of Anesthesia   26   471 - 472   2012年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   国内共著

  • 右外頸静脈から肺動脈カテーテルを挿入した左上大静脈遺残の1症例

    佐藤浩司,堀口剛,西川俊昭

    日本臨床麻酔学会誌   31   999 - 1002   2011年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

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    ◆その他【 表示 / 非表示

  • 右内頸静脈から挿入した肺動脈カテーテルが右鎖骨下静脈に迷入し屈曲したことにより抜去困難となった1症例

    小玉 早穂子, 佐藤 浩司, 西川 俊昭

    Cardiovascular Anesthesia ( 一般社団法人 日本心臓血管麻酔学会 )  23 ( 1 ) 115 - 119   2019年

    <p> 症例は64歳男性で,左房粘液腫摘出術が予定された。気管挿管後,右内頸静脈から肺動脈カテーテル(pulmonary artery catheter;以下PAC)を留置する際に約20 cmまで進めた所で抵抗があった。やや強く押し込んだところ挿入が可能となり,50 cmまで進めたが右室圧が確認できなかった。一旦抜去しようと引き抜いてきたが約40 cmの所で強い抵抗があった。胸部X線写真で位置を確認するとPACは右内頸静脈から右鎖骨下静脈に入り腋窩部分で折りたたまれ,先端は上大静脈に存在していた。PACは人工心肺下に術野から引き出し抜去した。迷入を防ぐためにはPAC挿入時に抵抗を感じた場合は無理に押し込まず,また透視などの併用を考える必要があった。</p>

    DOI CiNii Research

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ATP感受性カリウムチャネル開口薬とα2受容体作動薬の併用療法による脳保護効果

    基盤研究(C)

    研究期間:  2013年04月  -  2016年03月 

  • α2アゴニストの虚血中投与―低体温併用療法による脳保護作用の研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2011年04月  -  2013年03月 

  • α2アゴニストの虚血後投与―低体温併用療法による脳保護作用の研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2009年04月  -  2011年03月 

  • 虚血性脳障害におけるα2アドレナリン受容体作動薬と低体温併用による保護作用の研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2006年04月  -  2008年03月