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大学院理工学研究科 物質科学専攻 応用化学コース |
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職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2019年04月-継続中
秋田大学 大学院理工学研究科 物質科学専攻 応用化学コース 准教授
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2016年04月-2019年03月
秋田大学 大学院理工学研究科 物質科学専攻 応用化学コース 講師
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2010年04月-2016年03月
秋田大学 大学院工学資源学研究科 環境応用化学専攻 助教
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2021年01月-継続中
日本国
繊維学会
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2019年06月-継続中
日本国
資源・素材学会
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2015年02月-継続中
日本国
日本化学会
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2004年04月-継続中
日本国
高分子学会
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Development of Novel Proton Exchange Membranes for Fuel Cell Applications
Kazuya Matsumoto
2009年03月
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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第一級アミンを用いたPt,Al,V,Co,Niを含む塩酸溶液からのRe沈殿回収
松本和也, 藤井里緒, 畠勇気, 寺境光俊
環境資源工学 70 ( 1 ) 5 - 10 2023年06月 [査読有り] [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Nakamura Kozue, Ogasawara Masataka, Matsumoto Kazuya, Andoh Hideaki, Jikei Mitsutoshi
Journal of Fiber Science and Technology ( 一般社団法人 繊維学会 ) 79 ( 1 ) 1 - 9 2022年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
<p>Polyurethanes are applied as artificial skin materials for medical simulators. There is a difference between human skin and artificial skin for simulators with respect to “puncture resistance.” Based on comments from medical doctors who perform puncture procedures in clinical sites, puncturing human skin is expressed as “low needle resistance,” whereas the artificial skin for simulators is expressed as “high needle resistance.” It is possible to practice medical procedures with a more realistic sensation if the artificial skin’s puncture resistance is brought closer to that of the human skin. In this study, sensory evaluations via needle suturing and quantitative evaluation via measuring devices were performed to clarify the relationship between the puncture resistance force and physical properties of three artificial skin samples for a suture training model made of polyurethanes. The composition and molecular structures of the materials were confirmed using Fourier transform infrared spectroscopy and nuclear magnetic resonance. The puncture resistance force measurements showed that Regina’s artificial skin: MODEL A was the lowest in three samples. Additionally, we discovered that low Young’s modulus and the amount of plasticizer contributed to the decreasing puncture resistance of MODEL A. This study proposes methods to combine sensory evaluation by humans and experimental data of the materials for the suture training model.</p>
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M. Jikei, M. Takeda, Y. Kaneda, K. Kudo, N. Tanaka, K. Matsumoto, M. Hikida, S. Ueki
ACS Omega 6 ( 42 ) 27968 - 27975 2021年10月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Hyperbranched Polyphenylene as an Electrode for Li-Ion Batteries
L. S. Lobo, K. Matsumoto, M. Jikei, S. Ikeda, H Okawa
Energy Technology 9 ( 10 ) 2021年08月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Selective recovery of platinum (IV) from HCl solutions using 2-ethylhexylamine as a precipitant
K. Matsumoto, Y. Sezaki, Y. Hata, M. Jikei
Separations 8 ( 4 ) 2021年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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ロジウムの優先的かつ選択的な分離回収
松本和也
化学工学 84 ( 9 ) 2020年08月
総説・解説(その他) 単著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆総説・解説【 表示 / 非表示 】
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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ポリケトン化合物、感光性樹脂組成物、ドライフィルム、硬化物及び電子部品
特許
特願 2022-119088
出願日: 2022年07月26日
行森大貴,井上豪,石川信広,緒方寿幸,國土萌衣,松本和也,寺境光俊
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白金族金属回収剤及び白金族金属回収方法
特許
特願 2022-014362
出願日: 2022年02月01日
松本和也,寺境光俊
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新規多孔質酸化金属
特許
特願 2021-213884
出願日: 2021年12月28日
松本和也,寺境光俊
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新規白金族金属回収剤,及び新規白金族金属回収法
特許
特願 2021-184328
出願日: 2021年11月11日
松本和也,寺境光俊,片桐洋史
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ルテニウム回収剤,および,ルテニウムの回収方法
特許
特願 2021-083285
出願日: 2021年05月17日
松本和也,寺境光俊,畠勇気,瀬崎勇斗
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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第19回インテリジェント・コスモス奨励賞
2020年05月11日 公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団 特異的イオン対形成を利用した革新的白金族金属回収技術の開発
受賞者: 松本和也 -
秋田わか杉科学技術奨励賞
2019年11月26日 秋田県 第一級アミン化合物を用いた白金族金属の選択回収技術の開発
受賞者: 松本和也 -
山崎賞
2017年06月27日 日本素材物性学会 Mutual Separation of Palladium (II) and Platinum (IV) from Hydrochloric Acid Solutions Using m-Phenylene Diamine-Containing Agents
受賞者: Kazuya Matsumoto, Mitsutoshi Jikei -
高分子研究奨励賞
2013年05月30日 公益社団法人高分子学会 芳香族ポリエーテルおよびポリアミドの一次構造の制御と機能材料への応用
受賞者: 松本和也
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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選択的なイオン結晶形成に基づく白金族金属の選択回収と多孔質触媒創製
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 2024年03月 代表者: 松本和也
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アニリニウムイオンの特異的イオン対形成を利用した高選択的ロジウム回収剤の開発
若手研究(B)
研究期間: 2017年04月 - 2019年03月 代表者: 松本和也
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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Friedel-Craftsアシル化を用いた完全非等モル重縮合系の確立と精密重合制御への展開
提供機関: 民間財団等 徳山科学技術振興財団研究助成
研究期間: 2019年06月 - 2020年05月 代表者: 松本和也
資金支給機関区分:民間財団等
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特異的イオン対形成を利用した白金族金属リサイクル技術の開発
提供機関: 独立行政法人環境再生保全機構 環境研究総合推進費
研究期間: 2019年04月 - 2021年03月 代表者: 松本和也
資金支給機関区分:その他
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芳香族アミン化合物を回収剤として用いた貴金属回収技術の開発
提供機関: NPO法人秋田土壌浄化コンソーシアム 秋田土壌浄化コンソーシアム研究助成
研究期間: 2018年06月 - 2019年03月 代表者: 松本和也
資金支給機関区分:その他
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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医薬品原薬中の不純物に関する検討
提供機関: アルフレッサファインケミカル株式会社 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2022年04月 - 2023年03月 代表者: 松本和也
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可溶性エンジニアリングプラスチックの電子材料への適用
提供機関: 太陽ホールディングス株式会社 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月 代表者: 松本和也
連携研究者:寺境光俊,石川信広,関口翔也, 三島翔子, 杉田侑生
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芳香族第一級アミンを用いたロジウム選択回収
提供機関: アサヒプリテック株式会社 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月 代表者: 松本和也
連携研究者:寺境光俊,橋野治,古堅千絵,小山栞
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デンドリマー添加剤開発及び量産化条件検討
提供機関: ダイキン工業株式会社 民間企業 学内共同研究
研究期間: 2021年04月 - 2022年03月 代表者: 松本和也
連携研究者:寺境光俊,太田大助,上谷文宏
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MXDAおよびその誘導体の用途開発
提供機関: 三菱瓦斯化学株式会社 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2020年11月 - 2024年03月 代表者: 松本和也
連携研究者:寺境光俊,三田寺淳,河野和起
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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超強酸とジカルボン酸クロリドを用いた芳香族ポリケトンの合成
松本和也, 吉田靖大, 寺境光俊
第31回ポリイミド・芳香族系高分子会議 2023年11月 - 2023年11月
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第一級アミン化合物を用いた塩酸溶液からのレアメタル選択沈殿回収
松本和也 [招待有り]
環境資源工学会第141回学術講演会 2023年08月 - 2023年08月
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新しい重縮合による芳香族高分子合成
松本和也 [招待有り]
第50回東北地区高分子若手研究会夏季ゼミナール 2023年07月 - 2023年07月
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加熱溶液重縮合によるバイオベース芳香族ポリアミドイミドの合成
松本和也, 鈴木凌嘉, 寺境光俊
第72回高分子学会年次大会 2023年05月 - 2023年05月
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メラミンを回収剤としたイオン結晶形成に基づく白金族金属選択回収
松本和也, 青木瞭太, 寺境光俊
資源・素材学会2023年度春季大会 2023年03月 - 2023年03月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-継続中
機能性高分子特論Ⅱ
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2020年04月-継続中
機能性高分子特論Ⅰ
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2019年04月-継続中
情報処理の技法B
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2016年04月-継続中
創造工房実習
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2016年04月-継続中
外国文献講読
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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優秀発表賞
2024年03月 資源・素材学会粉体精製工学部門委員会
受賞者: 作田善哉 -
若手優秀発表賞
2023年11月 公益社団法人高分子学会東北支部
受賞者: 深谷茉莉子 -
Green Chemistry Award for Best Poster
2023年09月 公益社団法人日本化学会東北支部
受賞者: 石田紘平 -
優秀発表賞
2023年03月 資源・素材学会粉体精製工学部門委員会
受賞者: 小林佳菜 -
最優秀賞
2022年10月 DOWAホールディングス株式会社
受賞者: 小林佳菜
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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高分子学会
2023年07月-2024年06月第73回高分子学会年次大会運営委員
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高分子学会
2019年09月-2020年09月第69回高分子討論会運営委員
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高分子学会
2016年04月-継続中高分子学会東北支部 幹事