所属 |
大学院医学系研究科(保健学専攻) 理学療法学講座 |
特記事項 |
旧姓使用 |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2016年10月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(保健学専攻) 理学療法学講座 准教授
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2016年01月-2016年09月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 理学療法学講座 講師
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2009年04月-2015年12月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 理学療法学講座 助教
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2002年10月-2009年03月
秋田大学 医学部 保健学科 助教
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2013年12月-継続中
秋田県教育委員会 教育委員
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2008年04月-継続中
放送大学 非常勤講師
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2006年04月-継続中
国立大学法人弘前大学 医学部保健学科 非常勤講師
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2001年04月-2005年03月
青森県立保健大学 理学療法学科 非常勤講師
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1999年04月-継続中
秋田県教育委員会 義務教育課 スクールカウンセラー
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2002年04月-継続中
日本国
日本睡眠学会
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1997年04月-継続中
日本国
秋田県臨床心理士会
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1997年04月-継続中
日本国
日本心理臨床学会
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1997年04月-継続中
日本国
日本臨床心理士会
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1997年04月-継続中
日本国
秋田県理学療法士会
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Residual effects of zolpidem, triazolam, rilmazafone and placebo in healthy elderly subjects: a randomized double-blind study
Sachiko Ito Uemura, Takashi Kanbayashi, Masahiko Wakasa, Masahiro Satake, Wakako Ito, Kazumi Shimizu, Takanobu Shioya, Tetsuo Shimizu, Seiji Nishino
Sleep Medichine 16 ( 11 ) 1395 - 1402 2015年11月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Comparison of PAVMs associated or not associated with hereditary hemorrhagic telangiectasia in the Japanese population
Shioya T, Satake M, Uemura S, Iwakura M, Asano M, Okuda Y, Morita R, Miura H, Odaka H, Sato K, Sano M, Ito H.
Respir Investig 53 ( 6 ) 300 - 304 2015年11月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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人工炭酸泉浴が及ぼす体温および睡眠への効果
上村佐知子, 若狭正彦,齊藤 明,佐竹將宏,清水和美,伊東若子,神林 崇,清水徹男
不眠研究2015 63 - 68 2015年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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健常運動部員に対するエスゾピクロンの効果:内服翌日の客観的な精神活動、運動パフォーマンスと主観的な評価
須田 秀可, 上村佐知子, 佐川 洋平, 徳永 純, 今西 彩, 高橋 裕哉, 高橋 淳, 菊池 結花, 神林 崇, 清水 徹男
不眠研究2015 69 - 71 2015年09月
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Dynamic hyperinflation and dyspnea during the 6-minute walk test in stable chronic obstructive pulmonary disease patients
atake M, Shioya T, Uemura S, Takahashi H, Sugawara K, Kasai C, Kiyokawa N, Watanabe T, Sato S, Kawagoshi A
International Journal of COPD 10 153 - 158 2015年01月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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三軸加速度計を用いたリサージュ指数による体幹部下速度の対称性の評価
小川美矢子、小野崎彩可、新田潮人、佐藤瑞騎、岩倉正浩、照井佳乃、上村佐知子、佐竹將宏、塩谷隆信
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 23 ( 2 ) 185 - 190 2015年10月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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小学校3年生に対するソーシャルスキルトレーニング(SST)は中学校生活に影響を与えるか?
上村佐知子,佐藤さゆ里,浅沼知一,曽山和彦
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 20 ( 1 ) 69 - 73 2012年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
小学3年生でSSTを受けた中学2年生に追跡調査を行ったところ、SSTを受けていない生徒よりも学習意欲が向上していた。
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卒業生とその上司による本学の理学療法教育への評価.
秋田大学医短紀要 9(2):179-189 2001年01月
研究論文(大学,研究機関紀要)
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介護老人保健施設長期入所者の訓練参加回数と心身機能の関係(その2)-グループ訓練拒否者の分析-
秋田大学医短紀要 9 ( 1 ) 89 - 96 2001年01月
研究論文(大学,研究機関紀要)
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老人保健施設長期入所者の訓練参加回数と心身機能の関係
秋田大学医短紀要 8 ( 2 ) 165 - 173 2000年01月
研究論文(大学,研究機関紀要)
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Uemura Sachiko Ito, Kanbayashi Takashi, Ito Wakako, Terui Yoshino, Satake Masahiro, Han Go Eun, Shioya Takanobu, Nishino Seiji
J Phys Ther Sci ( 理学療法科学学会 ) 35 ( 5 ) 330 - 339 2023年
<p> [Purpose] Herein, we aimed to investigate the effects of bathing in a sodium chloride spring and an artificially carbonated spring on core body temperature and electroencephalograms, to assess whether the springs facilitate sleep. [Participants and Methods] This randomized, controlled, crossover study evaluated the effects of a sodium chloride spring, an artificially carbonated spring, a plain hot bath, and no bath on sleep. The subjective evaluations and recording of temperature were performed before/after bathing at 40 °C for 15 min at 22:00 h, before nocturnal sleep (0:00–7:00 h), and after the participants (n=8) woke up in the morning. [Results] Bathing significantly increased the core body temperature, with significant subsequent declines observed until bedtime. Participants in the sodium chloride spring group had the highest average core body temperature, while participants in the no-bath group had the lowest average core body temperature before bedtime (23:00–0:00 h). During bedtime (1:00–2:00 h), the participants in the no bath group had the highest average core body temperature, while participants in the artificially carbonated spring group had the lowest average core body temperature. The amount of delta power/min in the first sleep cycle significantly increased in the bathing groups, with the highest value during bedtime being recorded in the artificially carbonated spring group, followed by the sodium chloride spring, plain hot bath, and no-bath groups. These sleep changes were associated with significant declines in the elevated core body temperature. Increased heat dissipation and decreased core body temperature were observed in the artificially carbonated spring and sodium chloride spring groups, which increased the delta power during the first sleep cycle compared with that observed in the plain hot bath group, followed by the no-bath group. [Conclusion] An artificially carbonated spring would be the most appropriate given each circumstance because it did not cause fatigue, as observed with the sodium chloride spring.</p>
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Kume Y.
Psychogeriatrics ( Psychogeriatrics ) 23 ( 5 ) 847 - 855 2023年
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成田 洸杜, 長谷川 裕晃, 上村 佐知子, 神林 崇
バイオフロンティア講演会講演論文集 ( 一般社団法人 日本機械学会 ) 2023.34 ( 0 ) 1E19 2023年
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Uemura S.I.
Neuropsychopharmacology Reports ( Neuropsychopharmacology Reports ) 42 ( 3 ) 288 - 298 2022年09月
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せん断式と加圧溶解式マイクロバブルにおける気泡特性とその効果の比較
成田 洸杜, 長谷川 裕晃, 上村 佐知子, 島津 智行
流体工学部門講演会講演論文集 ( 一般社団法人 日本機械学会 ) 2022 ( 0 ) OS06-29 2022年
<p>Microbubbles are tiny bubbles with a 1–100 μm diameter. They have unique chemical and physical characteristics compared to ordinary bubbles that have diameters on the order of several tens of micrometers.However, the effect of generation method on microbubble characteristics has not been fully understood and these findings can have important implications in a wide range microbubble applications. The aim of this study is to investigate the characteristics of microbubbles generated by different generation methods and evaluate the application effect. Two types of microbubble generator (shear type and pressurized dissolution type) were used in this experiment. The shear type generator used in this study was a slit shear type generator developed in our laboratory. It was confirmed that microbubble size distributions and the microbubble adsorption to substances in water were affected by the generation method.</p>
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
Book(書籍) 【 表示 / 非表示 】
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睡眠障害 知る見る治す
上村佐知子:栂博久、櫻井滋、高橋昌克監修 ( 担当: 共著 )
メジカルビュー社 2014年03月
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今日から使えるリハビリテーションための統計
上村佐知子: 高橋仁美、加賀谷斉編 ( 担当: 共編者 )
医歯薬出版 2013年03月
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訪問呼吸ケア・リハビリテーション
上村佐知子: 塩谷隆信、高橋仁美編著 ( 担当: 共編者 )
中外医学社 2011年11月
第4章13 精神的サポート
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スポーツ精神医学
上村佐知子:日本スポーツ精神医学会編 ( 担当: 単著 )
診断と治療社 2010年07月
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理学療法士のためのコンディショニング入門
上村佐知子: 高橋仁美・諸橋勇編 ( 担当: 共編者 )
中山書店 2010年06月
抑うつ・不安・恐怖などの心理状態とコンディショニング
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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秋田県発の温泉の健康増進効果 ―睡眠科学からの検討―
平成25年度地域志向教育研究経費
研究期間: 2013年04月 - 2014年03月
秋田県内の温泉について、フィールド調査を行い、睡眠に効果があるという温泉を見つけ出し、予備実験を行うことを目的とした。
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微細気泡崩壊現象の解明とその健康増進効果への活用
基盤研究(C)
研究期間: 2012年04月 - 2015年03月
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睡眠導入剤一回服用が及ぼす健常高齢者の運動・認知機能の変化
基盤研究(C)
研究期間: 2008年04月 - 2010年03月
近年高頻度に使用される睡眠導入剤の服薬後の運動機能や認知機能、気分からみた残余効果を調べ、高齢者に安全な睡眠導入剤を検討することを目的とした。高齢健常者14名を対象に、ゾルピデム(マイスリー、アステラス社)5 mg, 塩酸リルマザホン(リスミー、塩野義社)1mg 、トリアゾラム(ハルシオン、ファイザー)0.125 mg、メラトニン(melatonin, N-acetyl-5-methoxytryptamine、米国ナトロール社)1mgの一回服用における翌日の早朝(4時)や日中の運動機能と認知機能について、プラセボとの比較試験を行った。その結果、客観的指標に関してはゾルピデム5 mgが良好な結果を示し,主観的評価についてはトリアゾラム0.125 mgが良好な結果を示していた。睡眠導入剤の就寝前一回服用における高齢健常者の運動機能と認知機能の変化について、プラセボとの二重盲ランダム比較試験によって(1)半減期においては、超短時間型で、(2)ω1選択性の有る、(3)ノンベンゾジアゼピン系の睡眠薬が高齢者に好適な薬剤である可能性が高いことが示唆された。
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情意領域教育技法の実践による医療者養成 -睡眠障害者を対象とした臨床実践教育のスキル向上と教材開発-
特定推奨費
研究期間: 2008年04月 - 2009年03月
平成16年度大学改革推進等補助金(大学改革推進経費・海外先進教育研究実践支援プログラム)
米国スタンフォード大学ナルコレプシー研究所・睡眠センターにおいて、本研究の教材として、外来や入院場面でもよく見られる不眠症患者を想定し、Rachel Manber准教授の下、不眠症者に対する非薬物的治療(認知行動療法や心理教育を含む集団療法)を学んだ。さらに、本治療のアウトカムの研究にも参加し、有意義な結果が期待されることも分かった(2006年米国睡眠学会において、Rachel Manber准教授の共同研究者として発表された)。さらに、スタンフォード大学病院リハビリテーション部門を訪問し、実習担当者Debby Bolding氏のもとで臨床実践教育における情意領域への介入方法などを調査した。また本施設へ学生の臨床教育を委託している理学療法士養成機関であるUCSF/SFSU(University of California at San Francisco/San Francisco State University)のGraduate Programs in Physical Therapyを訪問し、患者とのコミュニケーションスキルに関するカリキュラムなどについて調査した。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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人工炭酸泉を用いた睡眠への効果の検証と健康増進への提案
提供機関: 一般財団法人日本健康開発財団 第38回 2012(平成24)年度 一般財団法人日本健康開発財団 研究助成
研究期間: 2012年04月 - 2013年03月
資金支給機関区分:その他
健常な成人を対象に、人工炭酸泉浴がもたらす体温変動と自覚所見のみならず、 脳波により睡眠を客観的に判定し、睡眠への効果を検証する。老人施設を調査し、入浴条件と睡眠状況、身体疾患、日常生活活動能力との関連性を明らかにし、入浴条件から見た健康度について考察し、健康増進への提案を行う。
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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人工炭酸泉製造装置「泡小町」による人工炭酸泉浴の睡眠改善効果
提供機関: 株式会社 ダンレイ 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2016年04月 - 2018年03月
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人工炭酸泉生成装置「泡小町」による人工炭酸泉浴の疲労回復効果
提供機関: 株式会社 ダンレイ 民間企業 学内共同研究
研究期間: 2016年04月 - 2018年03月
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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Sleep facilitation by artificial carbonated bathing of 38° C and 40°C; EEG, core, proximal, and distal temperature evaluations.
Ito SU, Wakasa M, Saito A, Sasaki M, Satake M, Ito W, Shimizu K, Enoki N, Yaegashi K, Kanbayashi T, Shimizu T :
アメリカ睡眠学会 (シアトル) 2015年06月 - 2015年06月 アメリカ睡眠学会
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2012年04月-2014年03月公開講座委員 (所属学科・課程内委員会)
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2010年04月-継続中女性研究者支援プロジェクト 運営委員 (その他の主要活動)
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2006年04月-継続中広報委員会 (所属学科・課程内委員会)