浜田 典子 (ハマダ ノリコ)

HAMADA Noriko

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所属

高等教育グローバルセンター 

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • タスク

  • 第二言語習得

  • 日本語教育

  • 協働学習

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2006年03月

    龍谷大学   文学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2018年03月

    広島大学  教育学研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 広島大学 -  博士(教育学)

職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    秋田大学   高等教育グローバルセンター   助教  

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    秋田大学   国際交流センター   助教  

 

研究等業績 【 表示 / 非表示

    ◆原著論文【 表示 / 非表示

  • 母語話者の言語使用の多様性に関する学習者の気づきー日本語母語話者の言語産出を分析する活動に焦点をあててー

    濵田典子

    複言語・多言語教育研究   ( 7 ) 115 - 129   2020年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • 認知的複雑さを理論的基盤としたタスク配列に関する研究概観

    濵田典子

    教育学研究ジャーナル   17   51 - 60   2015年11月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • タスク構成要素の組み合わせが学習者の言語形式への焦点化に与える影響:Open/Closedと項目数の多寡に着目して

    木村(濵田)典子

    教育学研究ジャーナル   13   1 - 10   2013年11月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • ◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示

  • 認知的複雑さとタスク配列の違いが学習者の言語形式への焦点化に与える影響:タスクタイプの違いに着目して

    濵田典子

    広島大学教育学研究科紀要第二部(文化教育開発関連領域)   64   197 - 206   2015年12月  [査読有り]

    研究論文(大学,研究機関紀要)   単著

  • タスク研究におけるタスク効果の指標:意味交渉・訂正フィードバック・Language Related Episodesの違いに着目して

    木村(濵田)典子・伊藤亜希・黒田亮子・畑佐由紀子

    広島大学日本語教育研究   25   29 - 36   2015年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)   国内共著

  • 教室談話における教師の「笑い」:初級学習者を対象とした日本語授業の場合

    木村(濵田)典子,伊藤亜希, 福原涼子,本田雅美,今里葵,永田亮太

    広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部(文化教育開発関連領域)   62   253 - 260   2013年12月

    研究論文(大学,研究機関紀要)   国内共著

  • ◆その他【 表示 / 非表示

  • 地域日本語支援者に対するウェブ会議ツールの使い方ワークショップ

    濵田 典子, 浜田 英紀, 嶋 ちはる, 堀内 仁

    日本語教育方法研究会誌 ( 日本語教育方法研究会 )  27 ( 1 ) 50 - 51   2021年

    This paper reports on an online hands-on workshop about how to use the video conference tool Zoom for local Japanese language supporters in Akita, where introducing IT is a key task to overcome geographical constraints in teaching/learning. In collaboration with the local government in Akita, the workshop aims to provide participants with opportunities to familiarize themselves with the tool, develop their IT skills, and expand their network. Details of the preparation process, the actual operation of the day, and reflections will be discussed for future implementation.

    DOI CiNii Research

  • 多国籍非母語話者日本語教師を対象とした異文化理解を深めるプロジェクトワーク:「質問作り」を用いて複眼的思考を促すことを目指した試み

    中尾有岐,濵田典子

    イマ×ココ   7   52 - 63   2019年11月  [査読有り]

    研究論文(その他学術会議資料等)   国内共著

  • 母語話者の言語使用の多様性に関する学習者の気づき:日本語母語話者の言語産出を分析する活動に焦点をあてて

    濵田 典子

    複言語・多言語教育研究 ( 一般社団法人 日本外国語教育推進機構 )  7 ( 0 ) 115 - 129   2019年

    This study examined how the learners perceived the language use of the Japanese native speakers. As a result of this study, it was found that learners were aware of the diversity of the language use of native speakers through finding various examples of native speakers in analysis activities. In addition, it was found that the learners had adopted the opinions of native speakers while critically considering their opinions.

    DOI CiNii Research

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 仲介行動に伴う責任を味わうための試み―インタビュー雑誌作成プロジェクトで学習者が感じたこと―

    濵田典子

    2021年度日本語教育学会春季大会  (オンライン)  2021年05月  -  2021年05月    日本語教育学会

  • 地域日本語支援者に対するウェブ会議ツールの使い方ワークショップ

    濵田典子, 浜田英紀, 嶋ちはる, 堀内仁

    日本語教育方法研究会  (オンライン)  2021年03月  -  2021年03月   

  • 3者間以上の話し合いに見られた中上級日本語学習者の仲介行動

    濵田典子, 久保亜希

    言語文化教育研究学会第8回研究集会  (オンライン)  2020年12月  -  2020年12月   

  • 学習者は母語話者評価の何に気づけたか:誤解の釈明場面を用いた分析活動を通して

    濵田典子

    日本語教育学会 2019年度春季大会  2019年05月  -  2019年05月   

  • 日本語能力に差がある集団に対する異文化理解を深めるプロジェクトワークの実践

    中尾有岐,濵田典子

    言語文化教育研究学会第6回年次大会  2019年03月  -  2019年03月   

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