岡本　洋介 (オカモト　ヨウスケ)

OKAMOTO Yousuke

写真a

所属

大学院医学系研究科（医学専攻等）  医学専攻  病態制御医学系  細胞生理学講座
このページの先頭へ▲

研究キーワード 【 表示 ／ 非表示 】

  • 不整脈

  • 特に心房細動の発生メカニズム

このページの先頭へ▲

出身大学 【 表示 ／ 非表示 】

  • 　
    -
    2006年03月

    秋田大学   医学部   医学科   卒業

  • 　
    -
    2000年03月

    青山学院大学   人文学部   卒業

このページの先頭へ▲

出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】

  • 　
    -
    2012年09月

    秋田大学  医学系研究科  博士課程  修了

このページの先頭へ▲

留学履歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2012年11月
    -
    2015年03月

    アメリカ国立衛生研究所   訪問研究員（ポスドク）

このページの先頭へ▲

取得学位 【 表示 ／ 非表示 】

  • 秋田大学 -  医学博士

  • 青山学院大学 -  文学士

このページの先頭へ▲

職務経歴（学内） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2020年06月
    -
    継続中

    秋田大学   大学院医学系研究科（医学専攻等）   医学専攻   病態制御医学系   講師  

  • 2017年11月
    -
    2020年05月

    秋田大学   大学院医学系研究科（医学専攻等）   医学専攻   病態制御医学系   助教  

このページの先頭へ▲

学会（学術団体）・委員会 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2010年04月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    日本生理学会

  • 2015年07月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    日本薬理学会

  • 2015年04月
    -
    継続中
     

    日本国

     

    日本不整脈心電学会

このページの先頭へ▲

研究分野 【 表示 ／ 非表示 】

  • ライフサイエンス / 医療薬学

  • ライフサイエンス / 生理学

  • ライフサイエンス / 薬理学

このページの先頭へ▲

取得資格 【 表示 ／ 非表示 】

  • 医師

このページの先頭へ▲

研修受講歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2006年04月
    -
    2008年09月

    秋田大学医学部附属病院　医師臨床研修

このページの先頭へ▲
 

研究経歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • ラット肺静脈心筋細胞における肺静脈固有Cl-チャネルの多層階生理機能研究

    基礎科学研究  

    研究期間：

    2017年04月
    -
    2020年03月

    研究態様：個人研究

  • 心房細動における肺静脈トリガーを制御する標的の探索

    共同研究  

    研究期間：

    2016年09月
    -
    2017年09月

    研究態様：国内共同研究

  • ラットにおける肺静脈心筋固有Cl-チャネルのクローニング

    基礎科学研究  

    研究期間：

    2015年04月
    -
    2017年03月

    研究態様：個人研究

  • マウス洞房結節における遺伝子発現の網羅的解析

    基礎科学研究  

    研究期間：

    2012年11月
    -
    2015年03月

  • ラット肺静脈心筋細胞の電気生理学的研究

    基礎科学研究  

    研究期間：

    2008年04月
    -
    2014年01月
このページの先頭へ▲

学位論文 【 表示 ／ 非表示 】

  • Arrhythmogenic coupling between the Na+ -Ca2+ exchanger and inositol 1,4,5-triphosphate receptor in rat pulmonary vein cardiomyocytes.

    Okamoto Y, Takano M, Ohba T, Ono K.

    Journal of Molecular Cellular Cardiology  52   988 - 997   2012年09月  [査読有り]

    国内共著

このページの先頭へ▲

研究等業績 【 表示 ／ 非表示 】

このページの先頭へ▲

Book（書籍） 【 表示 ／ 非表示 】

  • Molecular Pathogenesis of Cardiac Arrhythmia

    Okamoto Y, Ono K. ( 担当： 共著 )

    MDPI  2022年11月 ISBN: 978-3-0365-5614-7

    学術書

    PubMed

このページの先頭へ▲

学術関係受賞 【 表示 ／ 非表示 】

  • 第96回日本薬理学会年会 優秀ポスター賞

    2022年11月29日   日本薬理学会   マウス，ラット，およびヒトにおける心臓トランスクリプトームの比較研究

    受賞者：  岡本洋介

  • 先進医薬研究振興財団　循環医学分野 一般研究助成

    2022年11月16日   公益財団法人 先進医薬研究振興財団   リークカリウムチャネルによる細胞骨格依存的な心房性不整脈の制御機構

    受賞者：  岡本洋介

  • 入澤宏・彩記念若手研究奨励賞

    2020年03月   日本生理学会  

    受賞者：  岡本洋介

  • 西宮機能系基礎医学研究助成基金研究助成

    2016年04月   公益信託　西宮機能系基礎医学研究助成基金  

    受賞者：  岡本洋介

このページの先頭へ▲

科研費（文科省・学振）獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】

  • 肺静脈心筋の潜在性自動能の機序解明とペースメーカー電流の動物種差に関する検討

    基盤研究(C)

    研究期間:  2022年04月  -  2025年03月  代表者:  尾野 恭一, 岡本 洋介

  • リークK+電流による心房細動抑制効果の分子機構

    若手研究

    研究期間:  2020年04月  -  2023年03月 

  • ラット肺静脈心筋細胞における新規Cl-チャネルの多層階生理機能研究

    若手研究(B)

    研究期間:  2017年04月  -  2020年03月 

  • ラットにおける肺静脈心筋固有Cl-チャネルのクローニング

    研究活動スタート支援

    研究期間:  2015年08月  -  2017年03月  代表者:  岡本 洋介

  • ラットにおける肺静脈固有Cl-チャネルのクローニング

    若手研究(スタートアップ)

    研究期間:  2015年04月  -  2017年03月 

このページの先頭へ▲

その他競争的資金獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】

  • 心臓の生理的および病的自動能に関与するイオンチャネル調節タンパク群の網羅的同定

    提供機関:  秋田大学大学院医学系研究科  医学系研究科長による先端研究助成

    研究期間： 2019年01月  -  2021年02月 

    資金支給機関区分：その他

  • 肺静脈心筋細胞に存在する新規Cl-チャネルの遺伝子クローニング

    提供機関:  弘前大学  弘前大学若手研究者支援事業

    研究期間： 2015年04月  -  2016年03月 

    資金支給機関区分：その他

このページの先頭へ▲

共同研究実施実績 【 表示 ／ 非表示 】

  • 心房細動における肺静脈トリガーを制御する標的の探索

    提供機関:  小野薬品工業株式会社  民間企業  国内共同研究

    研究期間：  2016年09月  -  2017年09月 

このページの先頭へ▲

学会等発表 【 表示 ／ 非表示 】

  • マウス、ラットおよびヒトにおける心臓トランスクリプトームの比較研究

    岡本 洋介, 岡田 大瑚, 小林 大礎, 尾野 恭一, 石井 邦明

    日本薬理学会年会要旨集  2022年  -  2022年    公益社団法人 日本薬理学会

    <p>The heart is a critical organ for maintaining life in mammals and has long been one of the most important targets of scientific research, and the basic molecular mechanisms of heart beat appear to have already been established. However, few studies have focused on species differences, and challenges remain in studying genes that have universal functions across species and genes that determine species differences. Here, we analyzed transcriptome data from mouse, rat, and human atria, ventricles, and sinus node (SA) and calculated and compared specificity measure (SPM) values that account for species differences among the three cardiac regions. SA has the largest species differences and we searched for a gene, which by our criteria was SHOX2; the SPM value for SHOX2 was prominently high across species. Similarly, SPM values identified 3 atrial-specific markers, 11 ventricular-specific markers, and 17 SA-specific markers. Ontology analysis identified 70 cardiac region- and species-specific ontologies. These results suggest that reanalysis of existing data by calculating SPM values may identify novel tissue-specific and species-dependent gene expression. This study demonstrates that SHOX2 is an SA-specific transcription factor, a novel cardiac region marker, and that species-dependent ontology is important. No COI.</p>

    DOI

  • シンポジウム：不整脈発症のメカニズムに迫る - 基礎と臨床の立場から -

    岡本　洋介，永澤　悦伸，ナイン　イエイ　アウン，姫野　友紀子，野間　昭典，天野　晃，高木　大地，石井　邦明，尾野　恭一

    第97回　日本生理学会大会  2020年03月  -  2020年03月   

  • 招待講演：肺静脈心筋の細胞生理と心房細動治療の新規標的分子

    岡本 洋介、高木 大地、尾野 恭一．

    第1回トランスポーター研究会　北部会  2018年12月  -  2018年12月   

  • 招待講演：ラット肺静脈心筋細胞における過分極活性型Cl-チャネルの薬理学的研究

    岡本　洋介，石井　邦明．

    第67回　薬理学会北部会  2016年09月  -  2016年09月   

このページの先頭へ▲
 

担当授業科目（学内） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2022年12月
    　
    　

    基礎医学アドバンストコース

  • 2022年08月
    -
    2022年09月

    臓器の機能Ⅱ

  • 2022年06月
    -
    2022年07月

    細胞の構成と機能Ⅰ

  • 2022年04月
    -
    2022年07月

    研究室配属

  • 2022年04月
    -
    2022年06月

    臓器の機能Ⅰ

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 ／ 非表示 】

  • 薬理学

     山形大学医学部

このページの先頭へ▲
 

学会・委員会等活動 【 表示 ／ 非表示 】

  • 日本生理学会

    2018年03月
    -
    継続中

    評議員

このページの先頭へ▲