所属 |
大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 |
出身大学 【 表示 / 非表示 】
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2008年04月-2010年03月
秋田大学 医学部 保健学科 看護学専攻 3年次編入学 卒業
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-2008年03月
秋田県立衛生看護学院 看護学部 看護科3年課程 卒業
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-2023年03月
秋田大学 生涯発達・健康支援看護学分野 博士後期課程 修了
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2017年04月-2019年03月
秋田大学 医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程 修了
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2023年10月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 講師
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2020年04月-2023年09月
秋田大学 大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 助教
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2017年04月-2020年03月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 臨床看護学講座 助教
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2015年09月-2017年03月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 臨床看護学講座 特任助教
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2014年04月-2015年02月
東京大学医学部附属病院 職員(医療系)
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2010年04月-2014年03月
国立がん研究センター中央病院 職員(医療系)
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2008年05月-2010年03月
中通総合病院 職員(医療系)
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2020年08月-継続中
日本国
日本看護科学学会
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2018年01月-継続中
日本国
日本緩和医療学会
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2017年04月-継続中
日本国
日本がん看護学会
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2016年10月-2019年03月
日本国
秋田県緩和ケア研究会
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2016年06月-継続中
日本国
日本混合研究学会
研修受講歴 【 表示 / 非表示 】
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2022年11月
CLIMB®親プログラム ファシリテーター養成
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2021年03月-2022年01月
日本小児がん看護学会認定 小児がん看護師 基礎
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2019年12月
2019年度 第9回看護師特定行為研修指導者講習会
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2016年09月-2016年10月
CLIMBファシリテーター養成
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Emotional Changes and Experiences of Parents with Cancer Following CLIMB Program: A Pilot Study.
Yuko Akagawa, Hideaki Andoh, Mai Narita, Kaori Osawa, Sue P. Heiney, Sachiko Makabe
Global Journal of Health Science 15 ( 8 ) 43 - 53 2023年07月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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Makabe S.
Orthopedic nursing ( Orthopedic nursing ) 42 ( 2 ) 115 - 122 2023年03月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Measurement properties of appraisal tools for mixed methods research: A systematic review protocol
Sachiko Makabe, Tomomi Suda, Yuko Akagawa, Michiko Abe and Hisako Kakai
International Journal of Science and Research Archive 7 ( 1 ) 46 - 52 2022年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 単著
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CLIMB® Program Evaluation of Quality of life, the Stress Response, Self Esteem in Children Whose Parent Has Cancer: Pilot Study
Yuko Akagawa, Hideaki Andoh, Tomoko Ito1, Mai Narita, Kaori Osawa, Sue P. Heiney, Sachiko Makabe
Global Journal of Health Science 14 ( 9 ) 15 - 28 2022年08月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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CLIMB® Program Evaluation of Quality of life, the Stress Response, Self Esteem in Children Whose Parent Has Cancer: Pilot Study
赤川 祐子
Global Journal of Health Science 14 15 - 28 2022年 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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がんになった親(18歳未満の子どもをもつ)の困難と希望に関する文献検討
阿部祐子.眞壁幸子.安藤秀明.伊藤登茂子
秋田大学大学院医学系研究科 保健学専攻 紀要 25 ( 1 ) 61 - 69 2017年04月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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Muraya Tsukasa, Akagawa Yuko, Andoh Hideaki, Chiang Chifa, Hirakawa Yoshihisa
Journal of Rural Medicine ( 一般社団法人 日本農村医学会 ) 16 ( 4 ) 222 - 228 2021年06月
<p><b>Objective:</b> The non-medical needs of patients, such as values and personal preferences, are likely to be omitted from advance care planning (ACP) discussions because of a lack of readiness and awareness on the part of healthcare professionals. The aim of the present study was to identify core components perceived by multidisciplinary healthcare professionals to improve person-centered ACP conversations with older people.</p><p><b>Methods:</b> The study participants were healthcare professionals (physicians, nurses, and care managers) working in different cities. This qualitative study was performed online using eight individual in-depth interviews and one subsequent focus group composed of eight healthcare professionals. The interviews and focus group discussion were audio-recorded online and transcribed verbatim. The aim of the analysis of the individual in-depth interviews was to summarize the transcribed results, create a conceptual framework for person-centered ACP conversation, and provide meaningful interpretations of the focus group participant discourse. The qualitative data were then analyzed by inductive manual coding using a qualitative content analysis approach.</p><p><b>Results:</b> Five themes capturing the core components for successful person-centered ACP were extracted from the ideas voiced by participants: Placing highest value on patient autonomy and human life; uncovering patient’s true feelings and desires; sharing collected information on patients’ end-of-life wishes with other team members; relaying patients’ wishes to the physician; and handling conflicts among patients, relatives, and healthcare professionals.</p><p><b>Conclusion:</b> The results provide guidelines for the future development of novel, value-based, person-centered ACP practice for multidisciplinary healthcare professionals.</p>
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Makabe S.
Journal of Community Health ( Journal of Community Health ) 45 ( 4 ) 768 - 774 2020年08月
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秋田県におけるがんになった親をもつ子どもへの支援に対する看護師の現状
赤川 祐子, 眞壁 幸子, 伊藤 登茂子, 今野 麻衣子, 三浦 京子, 白川 秀子, 安藤 秀明
Palliative Care Research ( 日本緩和医療学会 ) 15 ( 3 ) 221 - 226 2020年08月
<p>【目的】がんになった親をもつ子どもへの支援に対する看護師の現状を明らかにする.【方法】平成28年12月~平成29年2月,秋田県内のがん看護に関わる看護師を対象に支援の認識や経験,学習背景等を質問紙調査した.属性は記述統計,支援経験と属性の関連はχ<sup>2</sup>検定,Fisherの正確確率検定等を用い(<i>p</i><0.05),自由記載は類似内容でカテゴリ分類をした.【結果】10施設141名(回収率:43.9%)のうち,支援が必要と思う者は135名(96%),支援経験者は28名(20%)であった.支援内容は[子どもへの直接的支援][親を介した支援][リソースへの連携調整による支援],支援上の困難は「子どもへの介入」が最多で,「子どもと会えない」も挙がった.【結論】子どもへの支援経験者は少数のため,具体的な支援方法を学び,他職種との情報共有をすることで支援の充実を図り,子どもに会えない場合には親を通した支援が必要である.</p>
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整形外科下肢手術3か月後における身体活動量の実態‐SQUASH尺度による評価‐
眞壁 幸子, 赤川 祐子, 齊藤 英知
第49回 日本看護学会論文集 慢性期看護 49 71 - 74 2019年
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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優秀演題賞
2024年06月14日 第29回日本緩和医療学会学術大会第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会 がんの親を持つ小学生の相談の実態と教諭の支援
受賞者: 赤川 祐子 -
優秀ポスター賞
2023年03月09日 East Asian Forum of Nursing Scalars Exploratory research on factors associated with elementary school teachers' support for children with a parent who has cancer
受賞者: Yuko Akagawa -
女性研究者支援コンソーシアムあきた賞【若手研究者学術研究部門】
2022年11月 女性研究者支援コンソーシアムあきた 若手研究者学術研究部門
受賞者: 赤川祐子
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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乳がん治療中の母親とその子どもの関係維持・再構築に向けた支援リソースの開発
基盤研究(C)
研究期間: 2024年04月 - 継続中 代表者: 赤川祐子
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がんの親をもつ18歳未満の子どもへの支援 秋田県における学校-医療協働支援の開発
若手研究
研究期間: 2020年04月 - 2025年03月 代表者: 赤川 祐子
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がんになった父親における希望と困難の現状把握と多職種共同支援の開発
若手研究(B)
研究期間: 2017年04月 - 2020年03月 代表者: 赤川 祐子
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乳がん治療中の母親とその子どもの関係維持・再構築に向けた支援リソースの開発
基盤研究(C)
研究期間: 2024年04月 - 2029年03月 代表者: 赤川 祐子, 眞壁 幸子, 丹治 史也
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アドバンス・ケア・プランニング・eポートフォリオシステムの開発
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月 代表者: 平川仁尚
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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がん患者を親にもつteenagerを支えるプログラム日本版の開発
提供機関: 民間財団等 笹川保健事業財団 研究助成
研究期間: 2024年04月 - 継続中 代表者: 赤川祐子
資金支給機関区分:民間財団等
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がん治療中の親が子どもにがんを伝える支援構築
提供機関: 秋田大学 令和元年度秋田大学女性研究支援事業
研究期間: 2019年06月 - 2020年03月
資金支給機関区分:その他
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がん患者の子どもへのグループサポートによる親子の変化
提供機関: 秋田大学 平成30年度秋田大学女性研究支援事業
研究期間: 2018年04月 - 2019年03月
資金支給機関区分:その他
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がんの親をもつ子どもへの支援
提供機関: 秋田大学 平成29年度秋田大学若手研究者支援事業
研究期間: 2017年04月 - 2018年03月
資金支給機関区分:その他
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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子育て中のがん患者の初回電話相談の実態 後方視的観察研究
赤川祐子、佐藤宏幸、大沢かおり、井上実穂、安藤秀明
第47回日本死の臨床研究会年次大会 (札幌) 2024年10月 - 2024年10月
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がんの親をもつ小学生の相談の実態と教諭の支援
赤川祐子、八田太一、大沢かおり、成田まい、遠藤金吾、安藤秀明、眞壁幸子
第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会 2024年06月 - 2024年06月
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Exploratory research on factors associated with elementary school teachers' support for children with a parent who has cancer
Yuko Akagawa, Taichi Hatta, Kaori Osawa, Mai Narita, Kingo Endo, Tomoko Ito, Hideaki Andoh, Sachiko Makabe
26th EAFONS (東京大学(ハイブリッド開催)) 2023年03月 - 2023年03月
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Impact of the CLIMB® program for children whose parent has cancer: PILOT STUDY
Yuko Akagawa, Sachiko Makabe, Kaori Osawa, Tomoko Ito, Sue P. Heiney , Hideaki Andoh
24th EAFONS 2022年04月 - 2022年04月
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がんの親とその子どもへの支援充実を目指した研修会報告
今野麻衣子、納富理絵、赤川祐子、三浦京子、堀川愛、秋山みどり、石川栄子、眞壁幸子
第26回日本緩和医療学会学術大会 (ハイブリッド) 2021年06月 - 2021年06月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2019年11月-継続中
がん医療と緩和ケア
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2016年04月-継続中
救急医療
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2016年04月-継続中
急性期周手術期看護方法論Ⅱ
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2016年04月-継続中
統合看護実習Ⅰ
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2016年04月-継続中
統合看護実習Ⅱ
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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秋田大学医学部保健学科 教育賞
2024年07月 秋田大学
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秋田大学医学部保健学科 教育賞
2020年05月 秋田大学
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秋田大学医学部保健学科 教育賞
2019年07月 秋田大学
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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NPO法人Hope Tree 理事
2024年04月-継続中 -
NPO法人NAOのたまご 理事
2019年05月-継続中 -
秋田CLIMB®プログラム代表 ファシリテーター
2017年08月-継続中がんの親をもつ子どもへの支援であるCLIMB®プログラムを開催。
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がんの親をもつ子どもへの支援に関する研修会
2017年06月-継続中
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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お父さんやお母さんががんになったら?
2019年05月
メディカル通信
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連載)親のがんと向き合う
2018年12月
秋田魁新報 くらし
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がんの親をもつ子どもに対するケア
2018年04月
ABSラジオ みんなの健康