所属 |
大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 |
出身大学 【 表示 / 非表示 】
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2004年10月-2006年09月
放送大学 教養学部 生活と福祉専攻 卒業
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-1999年03月
日本赤十字秋田短期大学 看護学部 看護学科 卒業
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-2022年03月
秋田大学 医学系研究科 保健学専攻 博士後期課程 修了
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2007年04月-2009年03月
秋田大学 医学系研究科 保健学専攻 修士課程 修了
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-継続中
秋田大学 大学院医学系研究科(保健学専攻) 看護学講座 講師
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2016年04月-2020年03月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 地域生活支援看護学講座 講師
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2013年04月-2016年03月
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 保健学専攻 地域・老年看護学講座 講師
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Effects of oral function and depressive tendencies on nutritional status in older adults requiring support or low-level care: An investigation through path analysis.
Nagata Minaka
2022年03月
単著
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透析を受ける患者のピア・サポートとSOC及び看護師によるサポートに関する研究
永田美奈加
2009年03月
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Nagata M., Suzuki K.
Japan Journal of Nursing Science ( Japan Journal of Nursing Science ) 20 ( 4 ) 2023年10月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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介護サービス事業所に勤務する看護職の高齢者虐待に関する実態調査結果
永田美奈加,鈴木圭子
厚生の指標 64 ( 1 ) 30 - 37 2017年01月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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血液透析患者におけるピア・サポートの実態と関連要因
永田美奈加,鈴木圭子
日本透析医会雑誌 28 ( 1 ) 118 - 124 2013年04月 [招待有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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血液透析患者におけるSense of Coherence(SOC)(共著)
永田美奈加,鈴木圭子
日本看護科学会誌 32 ( 3 ) 96 - 99 2012年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
血液透析を受けている中高年期の患者800名を対象とした質問紙調査から,血液透析患者のsense of Coherence(SOC,首尾一貫性感覚)の実態を明らかにした(分析対象:424,有効回答率53.0%)。分析対象者の平均年齢は64.6歳であった。対象者のSOC得点は,59.0(SD=12.3)であり,一般の住民と比較して高かった。t検定,一元配置分散分析の結果,SOCが高かった者の特性は,年齢が高い,経済状況がよい,趣味がある,家族が協力的,看護師・主治医との関係がよい,主観的健康感がよい,自己管理の評価が高いことであった。
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介護サービス事業所に勤務する看護職の職業継続意思
永田美奈加,鈴木圭子
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 26 ( 1 ) 69 - 77 2018年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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透析患者の健康管理上の意欲向上につながった看護師のサポート(共著)
永田美奈加,鈴木圭子
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 18 ( 1 ) 55 - 63 2010年03月 [査読有り]
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
透析を受けている中高年期の患者を対象とした半構造化面接調査を行った。その結果,透析を受ける患者の健康管理上の意欲向上につながる看護師のサポートを表す以下の6カテゴリー【相互交流がもたらす情緒的サポートの体験】,【指導的な関わり】,【信頼できる存在】,【友人のような存在】,【患者と医療者の交流】,【患者同士の交流の促し】が導き出された。
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透析患者におけるピアサポートの実態調査研究から
永田美奈加,鈴木圭子
臨床透析 28 ( 4 ) 39 - 46 2012年04月 [招待有り]
研究論文(その他学術会議資料等) 国内共著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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要支援・軽度要介護高齢者の口腔機能・栄養状態に関する研究
基盤研究(C)
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月 代表者: 永田美奈加
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高齢者ケアに従事する看護職・介護職の腰痛と身体活動,心理的要因との関連
若手研究(B)
研究期間: 2017年04月 - 2020年03月
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高齢者の権利擁護に向けた看護職のレジリエンス向上のための教育プログラムの開発
若手研究(B)
研究期間: 2014年04月 - 2017年03月
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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Oral health management behaviors and related factors among older adults requiring support and mild forms of long-term care
Minaka Nagata, Keiko Suzuki
第43回日本看護科学学会学術集会 2023年12月 - 2023年12月
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Effects of oral function and depressive tendencies on nutritional status in older adults requiring support or low-level care: An investigation through path analysis. (査読あり)
Minaka Nagata, Keiko Suzuki
第42回日本看護科学学会学術集会 2022年12月 - 2022年12月
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地域在住高齢者の口腔機能とメンタルヘルス(査読あり)
永田美奈加,鈴木圭子
日本看護研究学会第47回学術集会 (仙台) 2021年08月 - 2021年09月 日本看護研究学会
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要支援・要介護高齢者の口腔機能に関する予備的研究(査読あり)
永田美奈加,鈴木圭子
日本看護研究学会第46回学術集会 (札幌) 2020年09月 - 2020年11月 日本看護研究学会
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高齢者ケアに従事する介護職・看護職の腰痛と関連要因(査読あり)
永田美奈加,鈴木圭子
日本看護研究学会第45回学術集会 2019年08月 - 2019年08月