所属 |
大学院理工学研究科 共同サステナブル工学専攻 |
職務経歴(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-継続中
秋田大学 大学院理工学研究科 共同サステナブル工学専攻 准教授
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2018年04月-2022年03月
秋田大学 大学院理工学研究科 共同ライフサイクルデザイン工学専攻 准教授
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2016年04月-2018年03月
秋田大学 大学院理工学研究科 附属理工学研究センター 准教授
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2011年08月-2016年03月
秋田大学 大学院工学資源学研究科 附属理工学研究センター 准教授
職務経歴(学外) 【 表示 / 非表示 】
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2007年09月-2011年07月
滋賀県立大学 工学部 助教
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2006年07月-2007年08月
アルバック理工株式会社 開発部
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2003年12月-2006年06月
岡山大学 固体地球研究センター 研究員
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2001年04月-2003年12月
学習院大学 理学部 日本学術振興会特別研究員
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1999年01月-2001年03月
東京工業大学大学院 理工学研究科 日本学術振興会特別研究員
学会(学術団体)・委員会 【 表示 / 非表示 】
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1998年04月-継続中
日本国
日本火山学会
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2007年04月-継続中
日本国
日本セラミックス協会
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2013年04月-継続中
日本国
日本原子力学会
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2006年04月-継続中
日本国
日本熱測定学会
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1999年04月-継続中
日本国
日本鉱物科学会
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Iron and magnesium partitioning between plagioclase, olivine and silicate liquid
Toru Sugawara
2001年03月
単著
研究等業績 【 表示 / 非表示 】
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Heat Capacity of Complex Aluminoborosilicate Glasses
Jaime L. George, Toru Sugawara, Toshiaki Ohira, Albert A. Kruger, John D. Vienna
International Journal of Applied Glass Science 13 576 - 590 2022年02月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国際共著
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菅原 透
まてりあ ( 公益社団法人 日本金属学会 ) 58 ( 11 ) 616 - 621 2019年11月
研究論文(学術雑誌)
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Enthalpy and heat capacity of Na2MoO4 and CaMoO4
Toru Sugawara, Kosuke Jin
Thermochimica Acta 669 185 - 193 2018年09月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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Phase equilibrium experiments on the simulated high-level waste glass containing platinum group elements
Sugawara T., Ohira T., Minami K., Komamine S. and Ochi E.
Journal of Nuclear Science and Technology 53 380 - 390 2016年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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白金族元素の結晶相の化学組成に基づく模擬高レベル固化体の酸化還元状態の推定
菅原 透, 大平俊明, 駒嶺 哲, 越智英治
日本原子力学会和文論文誌 15 43 - 52 2016年04月 [査読有り]
研究論文(学術雑誌) 国内共著
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落下型熱量計による酸化物融体の熱量測定
菅原 透
まてりあ ( 日本金属学会 ) 58 ( 11 ) 616 - 621 2019年11月
総説・解説(その他) 単著
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ガラスの熱分析
菅原 透
NEW GLASS ( ニューガラスフォーラム ) 28 ( 3 ) 39 - 49 2013年03月
総説・解説(商業誌) 単著
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シリケイトメルトの熱力学的性質
菅原 透
熱測定 ( 日本熱測定学会 ) 39 ( 4 ) 130 - 136 2012年04月
総説・解説(その他) 単著
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ガラス融液の熱力学的性質
菅原 透
NEW GLASS ( ニューガラスフォーラム ) 95 8 - 15 2009年04月
総説・解説(商業誌) 単著
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含水玄武岩質マグマの物理化学的性質
菅原 透
月刊地球 ( 海洋出版 ) 29 71 - 75 2007年04月
総説・解説(商業誌) 単著
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Intrinsic strength of sodium borosilicate glass fibers by using a two-point bending technique
Nishikubo Y., Yoshida S., Sugawara T., Matsuoka J.
IOP Conf. Series: Materials Science and Engineering 18 112019-1 - 112019-4 2011年01月 [査読有り]
研究論文(国際会議プロシーディングス) 国内共著
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Petrographical and petrochemical studies of Iwate volcano
Sugawara T., Matsubaya O.
Sci. Tech. Rep. Min. Coll., Akita Univ. 18 45 - 56 1997年01月
研究論文(大学,研究機関紀要) 国内共著
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MoO3 Solubility and Chemical Durability of V2O5-Bearing Borosilicate Glass
Nagata M., Sugawara T.
Inorganics ( Inorganics ) 11 ( 7 ) 2023年07月
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Crystallization of molybdenum oxide phase from simulated high-level waste glass under slow cooling
Sugawara T., Ohira T., Sekine A., Adachi M., Sato H.
Journal of the Ceramic Society of Japan ( Journal of the Ceramic Society of Japan ) 130 ( 12 ) 933 - 942 2022年12月 [査読有り]
国内共著
<p>In the vitrification of high-level radioactive waste, it is important to understand the crystallization behavior because precipitation of molybdenum (Mo) phase reduces the chemical durability of the waste form. In this study, the crystallization of Mo phase under slow cooling conditions was investigated with glasses of SiO<sub>2</sub>–B<sub>2</sub>O<sub>3</sub>–Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub>–CaO–Na<sub>2</sub>O–MoO<sub>3</sub> systems and simulated high-level waste (HLW) compositions. When the B<sub>2</sub>O<sub>3</sub> in the glass decreases and the Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub> increases, the phase separation of Na<sub>2</sub>MoO<sub>4</sub> and the crystallization of powellite (CaMoO<sub>4</sub>) were promoted. The waste components included in the HLW glass has the effect of increasing the MoO<sub>3</sub> solubility and suppressing crystallization. Furthermore, it was found that the suppressing effect was further enhanced by addition of rare earth element oxides. In contrast, there was no suppressing effect of addition of V<sub>2</sub>O<sub>5</sub> on the crystallization of powellite. The precipitation of the Na<sub>2</sub>MoO<sub>4</sub> is mainly related to liquid-liquid immiscibility, while the crystallization of powellite depends on the multiple factors, an equilibrium MoO<sub>3</sub> solubility at high temperature, nucleation and growth rates under slow-cooling and crystallization of Ca-silicate phase. The compositional effects on the crystallization can be described using the melt viscosity.</p>
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ケイ酸塩メルトの高温物性測定
菅原 透
第52回ガラス部会夏季若手セミナー テキスト ( 日本セラミックス協会 ) 2021年08月
講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 単著
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CALPHAD法による多成分系融体の分相挙動の定式化
菅原 透
日本学術振興会 製鋼第19委員会 反応プロセス研究会資料, 19委 1 - 9 2019年06月
研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 単著
◆原著論文【 表示 / 非表示 】
◆総説・解説【 表示 / 非表示 】
◆国際会議プロシーディングス【 表示 / 非表示 】
◆⼤学,研究機関紀要【 表示 / 非表示 】
◆その他【 表示 / 非表示 】
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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フェロニッケルの製錬方法(特開2006-336028 )
特許
審査請求有無:あり
特開 2006-336028
公開日: 2006年12月14日
菅原 透, 轟 秀和, 辻 均
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本原子力学会 2022年度バックエンド部会賞(優秀講演賞)
2023年03月14日 日本原子力学会 徐冷した模擬放射性廃棄物ガラスにおけるモリブデン相の結晶化
受賞者: 菅原 透,大平俊明,関根彩可,足立麻希,佐藤 瞳 -
平成30年度 日本原子力学会 バックエンド部会部会賞
2019年03月22日 日本原子力学会
受賞者: 菅原 透, 大平俊明, 大和久耕平, 兼平憲男 -
第11回 日本原子力学会 再処理リサイクル部会賞
2016年03月28日 日本原子力学会 再処理リサイクル部会
受賞者: 菅原 透 -
日本セラミックス協会 優秀論文賞
2014年06月06日 日本セラミックス協会
受賞者: 菅原透 -
21世紀記念国際交流賞個人冠賞 倉田元治賞
2012年04月 日本セラミックス協会
受賞者: 菅原 透
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ケイ酸塩メルトの粘性率のニューラルネットワーク解析による混合エントロピーの決定
基盤研究(C)
研究期間: 2022年04月 - 継続中
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CALPHAD法による融体のギブスエネルギーを用いた酸化物ガラスの特性評価
基盤研究(C)
研究期間: 2019年04月 - 2021年03月 代表者: 菅原 透
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カンラン石-メルト間のCaO分配の含水量依存性の解明と沈み込み帯のマグマへの応用
基盤研究(C)
研究期間: 2016年04月 - 2019年03月 代表者: 菅原 透
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深部マグマ供給系と火山活動
基盤研究(A)
研究期間: 2013年04月 - 2014年12月
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シリケイトメルトの混合エントロピーの実験的決定とその組成依存性の解明
基盤研究(C)
研究期間: 2012年04月 - 2015年03月
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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仮焼層反応のモデル化検討に向けた基礎研究
提供機関: 一般受託研究
研究期間:
2018年07月-継続中 -
ホウケイ酸ガラスにおけるMoO3溶解度の熱力学的定式化
提供機関: 一般受託研究
研究期間:
2017年06月-継続中 -
Compositional effects on the thermal properties of Hanford glass melts
提供機関: 一般受託研究
研究期間:
2016年06月-2018年03月 -
廃棄物成分の組成変動に係るガラス固化試験
提供機関: 一般受託研究
研究期間:
2014年07月-2017年02月 -
ガラス転移領域におけるガラスの熱伝導率変化の解明
提供機関: 日本電気硝子株式会社 一般受託研究
研究期間:
2014年06月-2019年05月
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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溶融ガラスの比熱容量測定及び新規測定手法の検討
提供機関: AGC 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2019年12月 - 継続中
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ホウケイ酸塩ガラスに対するRuO2定量分析手法の確立
提供機関: 日本原燃分析株式会社 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2019年10月 - 2022年03月
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ホウケイ酸塩ガラスに対するMoO3溶解速度の定量的評価
提供機関: 日本原燃分析株式会社 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2019年10月 - 2022年03月
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乾式局所定量分析及び分析試料前処理の技術確立に係る研究
提供機関: 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2018年04月 - 2019年03月
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ガラスビード法による模擬ガラスの白金族元素およびMoO3量の分析
提供機関: 民間企業 国内共同研究
研究期間: 2017年06月 - 2018年03月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2019年09月-継続中
物性物理学
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2019年04月-継続中
基礎力学II
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2019年04月-継続中
基礎力学I
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2018年09月-継続中
物理化学概論
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2017年09月-継続中
高温物性学
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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優秀ポスター発表賞
2021年08月 日本セラミックス協会
受賞者: 関根彩可 第52回ガラス部会夏季若手セミナー
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Young Researcher Presentation Award,Silver prize
2020年12月 The Ceramics Society of Japan
受賞者: Ayaka Sekine Evaluation of the suppressing crystallization of simulated radioactive waste glass by the addition of components under slow cooling condition
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ベストポスター賞
2017年09月 日本原子力学会
受賞者: 神航介 日本原子力学会2017秋の年会学生ポスターセッション
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-2022年03月入試委員会 委員 (所属部局内委員会)
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2019年04月-継続中クロスオーバー教育創成センター運営委員会 委員 (全学委員会)
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2018年04月-2019年03月環境管理委員会 委員 (全学委員会)
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2018年04月-2019年03月放射線安全管理委員会 委員 (全学委員会)
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2014年04月-2016年03月学生委員会 委員 (所属学科・課程内委員会)